委員会情報
委員会審査状況
福祉医療委員会
( 委 員 会 )
日 時 令和6年5月22日(水) 午後0時59分~
会 場 第1委員会室
出 席 者
神谷和利、小木曽史人 正副委員長
神戸洋美、須崎かん、石井芳樹、政木りか、中村貴文、浦野隼次、森井元志、
細井真司、江原史朗、木藤俊郎、末永けい 各委員
福祉局長、福祉部長、関係各課長等
<付託案件等>
○ 議 案
第 93 号 令和6年度愛知県一般会計補正予算(第1号)
第1条(歳入歳出予算の補正)の内
歳 出
第4款 福祉医療費
第 94 号 損害賠償の額の決定及び和解について(福祉局福祉部障害福祉課(医療的ケア児等アドバイザー事業))
第 95 号 損害賠償の額の決定及び和解について(福祉局福祉部障害福祉課(相談支援体制整備事業(地域アドバイザー事業)))
第 96 号 損害賠償の額の決定及び和解について(福祉局福祉部障害福祉課(障害児等療育支援事業))
(結 果)
全員一致をもって原案を可決すべきものと決した議案
第93号から第96号まで
〇 閉会中継続調査申出案件
1 社会福祉及び社会保障制度の充実について
2 少子化対策及び超高齢社会への対応について
3 保健衛生の推進について
4 保健所及び県立病院の運営について
5 福祉局、保健医療局及び病院事業庁の行政運営について
<会議の概要>
1 開 会
2 議案審査(4件)
(1)理事者の説明
(2)質 疑
(3)採 決
3 委員長報告の決定
4 閉会中継続調査申出案件の決定
5 閉 会
(主な質疑)
《議案関係》
【委員】
事故損害賠償金について、よくある話なのか、それとも制度の変更によってこのようなことが起きたのか。
【理事者】
事業自体は従前から行っていたが、よくある事案ではない。これまで自治体で課税非課税の誤りがあることを受け、国から10月4日付けで新たに通知が出たが、県で内容を確認したところ、非課税であると誤認があったことが発覚した。
【委員】
「誤信させ」という議案の書き方について、県もよく分かっていなかったとのことだが、中身をもう少し詳しく知りたい。
【理事者】
消費税法において、社会福祉法に定義される社会福祉事業については、非課税と定められており、今回の事案は、その社会福祉事業と事業内容が類似していたことから、県として非課税であると判断した。
( 委 員 会 )
日 時 令和6年5月22日(水) 午後0時59分~
会 場 第1委員会室
出 席 者
神谷和利、小木曽史人 正副委員長
神戸洋美、須崎かん、石井芳樹、政木りか、中村貴文、浦野隼次、森井元志、
細井真司、江原史朗、木藤俊郎、末永けい 各委員
福祉局長、福祉部長、関係各課長等
委員会審査風景
<付託案件等>
○ 議 案
第 93 号 令和6年度愛知県一般会計補正予算(第1号)
第1条(歳入歳出予算の補正)の内
歳 出
第4款 福祉医療費
第 94 号 損害賠償の額の決定及び和解について(福祉局福祉部障害福祉課(医療的ケア児等アドバイザー事業))
第 95 号 損害賠償の額の決定及び和解について(福祉局福祉部障害福祉課(相談支援体制整備事業(地域アドバイザー事業)))
第 96 号 損害賠償の額の決定及び和解について(福祉局福祉部障害福祉課(障害児等療育支援事業))
(結 果)
全員一致をもって原案を可決すべきものと決した議案
第93号から第96号まで
〇 閉会中継続調査申出案件
1 社会福祉及び社会保障制度の充実について
2 少子化対策及び超高齢社会への対応について
3 保健衛生の推進について
4 保健所及び県立病院の運営について
5 福祉局、保健医療局及び病院事業庁の行政運営について
<会議の概要>
1 開 会
2 議案審査(4件)
(1)理事者の説明
(2)質 疑
(3)採 決
3 委員長報告の決定
4 閉会中継続調査申出案件の決定
5 閉 会
(主な質疑)
《議案関係》
【委員】
事故損害賠償金について、よくある話なのか、それとも制度の変更によってこのようなことが起きたのか。
【理事者】
事業自体は従前から行っていたが、よくある事案ではない。これまで自治体で課税非課税の誤りがあることを受け、国から10月4日付けで新たに通知が出たが、県で内容を確認したところ、非課税であると誤認があったことが発覚した。
【委員】
「誤信させ」という議案の書き方について、県もよく分かっていなかったとのことだが、中身をもう少し詳しく知りたい。
【理事者】
消費税法において、社会福祉法に定義される社会福祉事業については、非課税と定められており、今回の事案は、その社会福祉事業と事業内容が類似していたことから、県として非課税であると判断した。