豊川市
Toyokawa City
種類 | 名称 | 解説 | 紹介サイト(外部ウェブサイトへ) |
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街道・宿場町 | 東海道と御油(ごゆ)宿・赤坂宿 | ・御油宿と赤坂宿の間は1.7kmと、東海道の宿場間で、もっとも短い。その短さを松尾芭蕉が「夏の月 御油より出でて 赤坂や」という句に詠んでおり、関川神社境内の句碑に刻まれている。 ・2つの宿の間にあるのが「御油のマツ並木」で、現在も300本余りの松の木が約600mに渡って続いている。この並木は国の天然記念物にも指定されており、御油松並木愛護会が市と協働で保護に取り組んでいる。 ・赤坂宿には江戸時代の旅籠建物で現在も旅館業を営む大橋屋がある。 ・「御油の松並木資料館」や「赤坂宿場資料室」では江戸時代の宿場町の町並みの復元模型や浮世絵版画、駕籠などが展示されており当時の様子をうかがい知ることができる。 |
豊川市教育委員会(御油のマツ並木保護事業) |
Network2010(御油宿) | |||
Network2010(赤坂宿) | |||
寺・門前町 | 豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)と門前町 | ・豊川稲荷は商売繁盛の神様として全国的に知られる。豊川稲荷は、妙厳寺の境内に 鎮守として祀られた「豊川ダキニ真天」の通称である。およそ、600年前の室町時代に開創され、今川義元、織田信長、豊臣秀吉、大岡越前守忠相、渡辺崋山などの武人、文人達の信仰を集めた。
さらに江戸時代には、庶民の間で商売繁盛、家内安全、福徳開運の神として全国に信仰が広まった。年間数百万人の参拝者が訪れている。 ・現在の門前町は飲食店や土産屋が多く立ち並んだ商店街となっており、豊川稲荷表参道地区計画の区域内では、行政と商店街と大学研究室が協働して門前町らしい景観整備に取り組んでいる。 |
豊川市観光協会(豊川稲荷(妙厳寺)) |
Network2010(豊川の寺院) | |||
観光 | 市内の名所・史跡については右のウェブサイトを参照してください。 | 豊川市観光協会 | |
文化財 | 市内の文化財については右のウェブサイトを参照してください。 | 豊川市教育委員会(豊川市の文化財) | |
文化財ナビ愛知(豊川市) |