【記者】 |
節電対策について、ピーク時3時間で24.1%の節電になるとのことですが、これは、7月から9月までの月、火、水曜日においてということでしょうか。 |
【知事】 |
だから、月火水木金もやるから、平日(対策を実施しない場合の平日3時間(午後1時から4時))だね。だって、土日やってないもん。土日やってないでしょ基本的には県庁はね。だって、この本庁舎と西庁舎と自治センターの話だから。 |
【記者】 |
数値目標は、定めないということでよかったでしょうか。 |
【知事】 |
数値目標ではないですね。それをやると大体このぐらいになるという、だから行動目標だね。行動目標をやっていきたいというふうに思います。 |
【記者】 |
節電のプランを、月、火、水曜日に絞っているのは、どういう理由からですか。 |
【知事】 |
そうですね、月火水。木金は自動車産業が休みですから、そういう意味ではこれは必要ないということでございます。工場が休めば、そりゃぐっと減りますから、尋常な量じゃないですもんねやっぱり。 |
【記者】 |
昼の休憩時間を1時間遅くすることによる、職員のデメリットはお考えでしょうか。 |
【知事】 |
生活のリズムというのはあると思いますが、この限られた夏場の期間ということなので、これは知事政策局そのほか関係全部局に話をして、これを御納得をし御了解をしていただいたと、こういうことです。
いろいろあると思いますよ。だから、それはまた御意見いただければいいと思いますがね。 |
【記者】 |
昼の休憩時間を1時間遅くすることによって、県庁舎を訪れる県民の方が、混乱したりするかと思いますが、対策はお考えでしょうか。 |
【知事】 |
それはやっぱり窓口が、要は、今まで大体1時以降は昼休みでないと当然思っている方が多いと思いますから、それはちゃんとその窓口が対応者を置くようにというか、ローテーションを組んでやるようにということで、今までももちろんやっていますが、それをより徹底して集中してやっていきたいというふうに思っています。 |