【記者】 |
アンケート調査結果について、このデータを、今後何に活用していくのでしょうか。 |
【知事】 |
今回、この375名の消費生活モニターの方々に、どれだけ節電の認識が浸透しているかということを調査いたしましたので、これをもとにですね、さらにこうしたピークカットということが、こういう形で皆さんには広く認識していただいていますということを、また、県の広報も通じましてさらにそこをPRしていきたいと思っておりますし、まだ5割近くの方、夏の節電というのを5割近くの方が認識していますけど、逆に言うと、5割強の方がまだあまり認識していないということなんで、そういったことで、さらにいろんなツールを使ってですねPRしていきたいというふうに思っております。
常々、県のいろんなことについてモニターということで、どれだけ県のいろんな仕事とかいろんなやっていることについて理解をいただいているかという、そういうモニターの方々ですから、せっかくといいますか、こういった方375人委嘱していますので、こういったときにアンケートをとり、どういう状況なのかというのを把握しながら、また的確にPRをしていきたい。その一助にしたいというふうに思っています。 |
【記者】 |
このようなアンケートは、毎年続けてきたものでしょうか。 |
【知事】 |
やってない。今年聞いて、去年と今年はどうだったかという、そういうアンケートなんです。 |
【記者】 |
消費生活モニターの方々は、県政に関心が高い方がやっていらっしゃるので、調査結果が高めにふるという傾向があるのでしょうか。 |
【県民生活
部 長】 |
様々な県政課題についてお願いしていますので、そう意味では、アンテナは、少し高い可能性があります。
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