管内の神社と共同制作した防犯シールの運用を開始しました

2024年6月26日
管内の神社と協力し、多発する自転車盗や特殊詐欺などの犯罪被害防止を目的とした防犯シールを北区防犯協会連合会の支援で製作しました。
防犯シールの防犯祈願を行い、祈祷式に参加した近隣学区住民の自転車に貼り付けました。
今後、防犯シールは、自転車販売店で購入者に配布するほか、北警察署や防犯イベントで配布し、固定電話の受話器や玄関ドアに貼付してもらい、特殊詐欺被害や侵入盗被害などの防止に活用します。

200日間自転車無事故無違反ラリーを行いました

2024年6月11日
管内の高校に対して自転車無事故無違反ラリー参加の委嘱式を行いました。
令和５年４月１日に道路交通法の一部を改正する法律が施行され、自転車利用者の乗車用ヘルメット着用が努力義務となりました。しかし、令和５年中における交通事故死者数のうち、自転車乗車中のヘルメット着用率は17.4%にとどまる状況になっています。
そこで、200日自転車無事故無違反ラリーの参加を管内の高校に働きかけ、自転車のヘルメット着用など交通ルール・マナーの向上を図り、交通安全への気運を高めました。

漫画「北斗の拳」のイラストを活用したポスターを作成しました

2024年2月29日
名古屋市内関係警察署とともに、大人気漫画「北斗の拳」の名場面イラストを活用したインパクトのある交通安全ポスターを作成し、商業施設において披露イベントを行いました。
「北斗の拳」は1980年代の漫画週刊誌で連載。今年で40周年を迎え、今もなお幅広い世代から絶大な人気がある少年漫画。今次は、登場人物であるサウザー、ラオウ、ケンシロウの名場面イラストを活用して、思いやり運転、飲酒運転の撲滅、自転車安全利用を訴えるポスター等を作成しました。
北警察署長は、「横断歩道は、歩行者確認、一時停止！」「愛ゆえに人は止まらねばならぬ」と、サウザーの名言から思いやり運転につなげて作成したオリジナルポスターを紹介しました。