自転車のスマホ・酒気帯びの罰則が強化されました

2024年11月13日
令和６年11月１日から道路交通法の改正により、運転中のながらスマホ、酒気帯び運転及び幇助の罰則が強化されました。
自転車にも車両と同じように様々な違反があり、代表的なものとして
　　　　・信号無視
　　　　・一時停止無視
　　　　・傘をさしながらの運転
　　　　・イヤホンを付けながらの運転
などがあります。
法改正に伴い、自転車による指導・取締活動を行いました。
皆さんも交通ルールを守って安全運転を心がけましょう。

防犯少年団と防犯キャンペーンを行いました

2024年10月11日
「秋の安全なまちづくり県民運動」の一環として、防犯少年団のメンバーと共に管内のコンビニで防犯キャンペーンを行いました。市内で増加している侵入盗、特殊詐欺被害などを防止するためのチラシを配りました。
電話でお金の話が出るのは、詐欺の可能性が非常に高いです。一人で悩まず家族や警察に相談をして下さい。

秋の全国交通安全運動期間中に各種取り組みを行いました

2024年9月21日 - 2024年9月30日
秋の全国交通安全運動期間中、モデルの方を一日警察官に委嘱して出発式を行い、その他、各商業施設や市内での交通安全キャンペーン、自転車シミュレーターを使用した交通安全講話、大型交差点での交通安全大監視などを行いました。
今後も交通死亡事故０を目指していきましょう。

高齢者の方を対象にサポカー体験を行いました

2024年8月24日
協力企業と管内の市民館の敷地内で、高齢者の方を対象にサポカー（セーフティサポートカー）の乗車体験を行いました。
サポカーの助手席、後部座席に乗車して、追突時自動ブレーキとアクセルブレーキ踏み間違い防止装置を体験していただきました。
体験後、安全支援装置の特性や、心に余裕を持った確実なブレーキ操作の実践、体調不良時は運転を見送ることなどについて話しました。
参加者の方からは「障害物に接近したら急に車が停まった。普段できない体験でありがたい」、「安全面で良い機能だと実感した。自分自身が安全運転を心がけないといけない」など、感想をいただきました。

特殊詐欺被害防止キャンペーンを行いました

2024年8月15日
管内の郵便局と合同で特殊詐欺被害防止キャンペーンを行いました。「STOP！特殊詐欺」と書かれたうちわを配布し、特殊詐欺の被害防止を呼びかけました。
田原市内でも、警察官や検事を名乗る詐欺犯人から「マネーロンダリングで捜査対象になっている」等と言われ、トークアプリのビデオ通話を使い逮捕状や警察手帳を見せられ、逮捕を免れる代わりに解決金として現金を騙し取られる被害が発生しています。
警察からトークアプリでの通話は行いませんし、逮捕状をビデオ通話で見せることもありません。おかしいなと感じたらご家族や最寄りの警察署・交番に相談をしてください。

火災を発見し警察に通報してくれた兄弟に感謝状を贈呈しました

2024年8月 8日
火災を発見するとともにいち早く警察にも通報し、被害拡大を防いだとして田原市に住む兄弟２人に感謝状を贈呈しました。
火災現場は住宅など４軒６棟が燃える大きな現場でしたが、早期の通報により避難誘導などの警察活動を行うことができました。

３署合同でライダースクールを行いました

2024年7月14日
田原警察署、豊橋警察署、豊川警察署の３署合同で、ライダースクールを開きました。当日約20人の方がブレーキのタイミングやバイクに対しての体重の乗せ方、安全確認の仕方について学びました。
夏場は暑さから体調が悪化し、「漫然運転」となることがあります。体調管理に注意して安全な運転をお願いします。

管内の海岸で津波避難訓練を行いました

2024年6月27日
田原市役所、管内の団体と共同で、管内の海岸において津波フラッグを使用した避難訓練を行いました。
津波フラッグとは長方形を四分割した赤と白の格子模様のデザインで、大津波警報・津波警報・津波注意報が発令されたことを知らせる旗です。海水浴場や海岸付近で津波フラッグを見かけたら、速やかに高台や津波避難タワーなどへ避難してください。