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「2023年度防災に関する意識調査」の結果についてお知らせします
2023年度「防災に関する意識調査」の結果について
愛知県では、県民の防災意識や防災対策の実態及びその変化を把握し、今後の防災対策の基礎資料とすることを目的に、2023年9月から10月にかけて、「防災に関する意識調査」を実施しました。
1 調査対象等
(1)調査対象:愛知県内に居住する満18歳以上の県民 3,000人
(2)抽出方法:層化二段無作為抽出法
(3)調査方法:郵送法
(4)調査期間:2023年9月25日から10月25日まで(31日間)
(5)調査実施:2001年度から隔年で実施
(2)抽出方法:層化二段無作為抽出法
(3)調査方法:郵送法
(4)調査期間:2023年9月25日から10月25日まで(31日間)
(5)調査実施:2001年度から隔年で実施
2 調査項目及び結果
(1)回収状況
回答者:1,529人、回収率:51.0%
回答者:1,529人、回収率:51.0%
(2)調査項目及び結果概要
・南海トラフ地震等の大規模災害への関心がある人の割合は、「非常に関心がある」、「少し関心がある」を合わせると、92.7%であり、前回(2021年度)より1.7ポイント減少しました。
・新たに調査した「南海トラフ地震臨時情報」について、知っている人の割合は、23.1%でした。
・家具などの転倒防止対策について、『家具などの固定を「大部分」又は「一部」している』又は、『転倒のおそれがある大型の家具・家電がない』を合わせると58.1%で前回より2.5ポイント増加しました。
・食料を3日分以上備蓄している人の割合は42.4%であり、前回より3.2ポイント増加し、飲料水を3日分以上備蓄している人の割合は50.6%であり、前回より4.1ポイント増加しました。
・地域の自主防災活動に参加したことがある人の割合は33.1%であり、前回より0.7ポイント減少しました。
・南海トラフ地震等の大規模災害への関心がある人の割合は、「非常に関心がある」、「少し関心がある」を合わせると、92.7%であり、前回(2021年度)より1.7ポイント減少しました。
・新たに調査した「南海トラフ地震臨時情報」について、知っている人の割合は、23.1%でした。
・家具などの転倒防止対策について、『家具などの固定を「大部分」又は「一部」している』又は、『転倒のおそれがある大型の家具・家電がない』を合わせると58.1%で前回より2.5ポイント増加しました。
・食料を3日分以上備蓄している人の割合は42.4%であり、前回より3.2ポイント増加し、飲料水を3日分以上備蓄している人の割合は50.6%であり、前回より4.1ポイント増加しました。
・地域の自主防災活動に参加したことがある人の割合は33.1%であり、前回より0.7ポイント減少しました。
(参考)
2023年度防災に関する意識調査結果のあらまし
2023年度防災に関する意識調査結果のあらまし
このページに関する問合せ先
愛知県防災安全局防災部防災危機管理課 啓発グループ
電話:052-954-6190
メール:bosai@pref.aichi.lg.jp