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2024年度愛知県循環型社会形成推進事業費補助金の採択結果について

ページID:0533492 掲載日:2024年7月5日更新 印刷ページ表示
9 産業と技術革新の基盤をつくろう12 つくる責任 つかう責任

 愛知県では、循環型社会の形成を促進するため、産業廃棄物税※1を活用して先導的で効果的なリサイクル関係設備等の整備及び循環ビジネスの事業化検討に要する費用の一部を補助する制度を設けています。

 今年度は、応募※2のあった40事業の中から、学識経験者等による審査の上、リサイクル関係設備整備事業で6件、排出抑制関係設備整備事業で5件、プラスチック関係設備整備事業で3件、循環ビジネス事業化検討事業で8件の計22件の事業を採択しました。

 また、22件の採択事業のうち5件は、サーキュラーエコノミー※3への転換による循環ビジネスの進展を図るため、愛知県が2022年3月に策定した「あいちサーキュラーエコノミー推進プラン」に掲げた6つのサーキュラーエコノミー推進モデルを具体化するプロジェクトチームにおいて実施する事業です。

 ※1 産業廃棄物税とは、愛知県内の最終処分場に産業廃棄物を搬入する場合に課される税金で、2006年4月1日から導入しています。

 ※2 募集期間:2024年3月1日(金曜日)から2024年4月24日(水曜日)まで (2024年3月1日発表済み)

 ※3 従来の3R(リデュース、リユース、リサイクル)の取組に加え、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動であり、資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑制等を目指すもの。

          サーキュラーエコノミーとは

           オランダ政府「Circular Economy in the Netherlands by 2050」をもとに愛知県が作成

1 採択結果

採択件数(応募件数)

 ○ リサイクル関係設備整備事業        6件 (11件)

 ○ 排出抑制関係設備整備事業         5件 (9件)

 ○ プラスチック関係設備整備事業       3件 (6件)

 ○ 循環ビジネス事業化検討事業        8件 (14件)

      合  計             22件    (40件)

2 採択事業

(1)リサイクル関係設備整備事業(6件)

     先導的・独創的な技術又はシステムを有するリサイクル関係設備の整備に関する事業(プラスチック関係設備を除く)                  

(五十音順)
 

 

事業者(所在地)

事業の概要

1

加山興業(かやまこうぎょう)株式会社

(豊川市)

木くず、プラスチック等の混合廃棄物のリサイクル事業。

AI画像認識技術を活用したロボット選別機の導入により、従来に比べ高精度かつ高効率で分別を可能とする。

2

 株式会社シキボウ江南(こうなん)

(江南市)

回収した繊維製品のマテリアルリサイクル事業。

粉砕機の導入により、繊維を微粉砕し、樹脂の補強材として再資源化を実現する。

3

株式会社鈴六(すずろく)

(岡崎市)

回収した反物(ロール状の生地)のリサイクル事業。

独自開発した裁断機の導入により、大量処理を可能とし、ウエス(機械用雑巾)原料等への再資源化を実現する。

〇4※

株式会社豊竹(とよだけ)

(豊田市)

廃棄されている竹のアップサイクル事業。

粉砕機等の導入により、効率的に竹を分解、繊維化させバイオプラスチック原料として利用を可能とする。

5

有限会社メイホウ

(海部郡飛島村)

自動車に利用された樹脂絶縁物付きモーターステータ屑のリサイクル事業。

独自開発した樹脂除去装置の導入により、ステータに使用する銅、鉄、樹脂に分別し、再資源化を実現する。

6

八熊鍍金工業(やぐまめっきこうぎょう)株式会社

(名古屋市熱田区)

半導体製造時に生じる金属廃棄物のリサイクル事業。

産学共同で開発した金属回収機の導入により、高純度かつ高回収で錫、ニッケルの回収を可能とする。

 ※番号の〇は、サーキュラーエコノミー推進プロジェクトチーム事業に該当

 

(2)排出抑制関係設備整備事業(5件)

先導的・独創的な技術又はシステムを有する排出抑制関係設備(廃棄物の排出を抑制するための設備)の整備に関する事業

                                                                            (五十音順)

 

事業者(所在地)

事業の概要

1

AGC(エージーシー)株式会社

愛知工場(あいちこうじょう)

(知多郡武豊町)

従来の工程に付着部品等の不純物を分離する設備を導入することで、ガラスの再利用を実現する。

2

協和工業(きょうわこうぎょう)株式会社

(大府市)

独自開発したプレス穴ヌキ工法の導入により、従来の切削工法に比べ、切粉や切削油等の廃棄物発生を大幅に抑制することを可能とする。

〇3※

株式会社サンユニフォーム

(名古屋市中区)

作業着の在庫管理システムを導入することで、事業所の中古制服を代行して保管・リペアし有効活用かつ長寿命化するための循環型管理フローを構築する。

4

創嘉瓦工業(そうかかわらこうぎょう)株式会社

(高浜市)

互焼成前の外観検査工程において、開発した画像処理判定システムを導入することで、後工程で発生する製品不良による廃棄物発生を大幅に抑制することを可能とする。
5

ユタカフーズ株式会社

(知多郡武豊町)
独自開発した乾燥設備の導入により、従来に比べ乾燥効率を大幅に改善することで、廃水処理設備で発生する脱水汚泥を菌体肥料化し、廃棄物抑制を実現する。

 ※番号の〇は、サーキュラーエコノミー推進プロジェクトチーム事業に該当

 

(3)プラスチック関係設備整備事業(3件)

先導的・独創的な技術又はシステムを有するプラスチック関係設備の整備に関する事業

 (五十音順)

 

事業者(所在地)

事業の概要

1

アイシン辰栄(しんえい)株式会社

(碧南市)

PMMA(アクリル)樹脂廃材の再資源化事業。

再生ペレット製造システムの構築により、従来困難とされてきた意匠商品への水平リサイクルを実現する。

2

共和産業(きょうわさんぎょう)株式会社

(豊田市)

自動車内装部品の水平リサイクル事業。

成形パージや工程不良等の異材質・コンタミを治工具や金属検出機、専用粉砕機等のシステムで管理・排除したうえで、機能低下を抑制し水平リサイクルを可能とした。

3

明文産業(めいぶんさんぎょう)株式会社

(豊橋市)

中赤外線による光学式選別機の導入により、自動車や家電等で使用された黒色系混合廃プラスチックを高純度で選別し、高品質のアップリサイクルを実現する。

 

(4)循環ビジネス事業化検討事業(8件)

先導的な循環ビジネスの事業化の可能性の検討に関する事業

(五十音順)

 

事業者(所在地)

事業の概要

〇1※

愛知海運(あいちかいうん)株式会社

(名古屋港区)

株式会社豊竹(とよだけ)

(豊田市)

竹の安定的な供給体制の確保から製品化まで竹ビジネスの事業化を調査・検討。

2

株式会社稲垣材木店(いながきざいもくてん)

(岡崎市)

林業、農業等の地域事業者と連携し、間伐や建築資材の端材など未利用木材を活用した小規模発電、チップ加工等の事業化検討。

〇3※

AGC(エージーシー)株式会社

(東京都千代田区)

太陽光パネル由来のガラスカレットの高度リサイクル技術の検討。

4

オオブユニティ株式会社

(大府市)

食品、木質の各再エネ施設から排出される残渣を活用した肥料化事業の検討。

5

株式会社おとうふ工房(こうぼう)いしかわ

(高浜市)

豆腐のプラスチック製容器を回収し、それを原料としたリサイクル製品の開発。

6

グリーンサイクル株式会社

(名古屋市港区)

使用済み冷蔵庫のガラス付き扉をリサイクルを可能とするため、異種材料と結合したガラスの分離技術の開発。

〇7※

株式会社ダイセキ

(名古屋市港区)

日本(にほん)エンジン株式会社

(稲沢市)
廃食用油バイオディーゼル燃料の自動車利用促進に向けた実証実験と事業体制の構築。
8

トミタパックス株式会社

(半田市)
災害時に活用できる竹を原料とする活性炭を用いた防災用脱臭トイレ及び静菌衣類ケースの開発・事業化検討。

  ※番号の〇は、サーキュラーエコノミー推進プロジェクトチーム事業に該当

 補助事業の概要 [PDFファイル/154KB]

 

このページに関する問合せ先

愛知県環境局資源循環推進課
循環グループ
電話:052-954-6233

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