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あいちデジタルヘルスプロジェクト進捗共有会を開催します

ページID:0565356 掲載日:2025年1月29日更新 印刷ページ表示
3 すべての人に健康と福祉を9 産業と技術革新の基盤をつくろう

 愛知県は、2023年9月に、デジタル技術を活用し、県民の健康寿命の延伸と生活の質の維持・向上に貢献する各種サービス・ソリューションの創出を目指す「あいちデジタルヘルスプロジェクト」を立ち上げ、その推進母体として企業や研究機関・大学、基礎自治体等が参画した「あいちデジタルヘルスコンソーシアム※」を設立しました。その後、昨年3月には、プロジェクトの全体像を示した基本計画を策定(2024年3月25日発表済み)し、今年度から産学官金が連携した取組を本格的に展開しています。
 そうした中、今年度から、産学官金の共創を促進し、愛知県でのサービスの社会実装を推進するため、「デジタルヘルス社会実装先行事業」、「デジタルヘルス共創促進事業」及び「デジタルヘルス社会実装・共創基盤構築事業」の3つの取組を実施しており、現在、社会実装に向けて実証を進めています。
 この度、本プロジェクトについて、実証事業の進捗状況の報告や、プロジェクトに参画する事業者によるブース展示等を行う進捗共有会を開催しますのでお知らせします。
 なお、本イベントは大府市及び東浦町が事務局を務めるウェルネスバレー推進協議会が主催する「Wellness Valley Startup Day(ウェルネス バレー スタートアップ デイ)  2025」と合同で開催します。

※ 本プロジェクトに御賛同いただいた企業、研究機関・大学・医療機関等及び基礎自治体等の計74者が参画(2025年1月29日現在)

1 日時

2025年3月3日(月曜日)午後2時から午後5時30分まで(受付:午後1時30 分から)
第1部:午後2時~「あいちデジタルヘルスプロジェクト進捗共有会」
第2部:午後4時~「Wellness Valley Startup Day 2025」

2 開催方法及び会場 

 現地とオンラインとのハイブリット開催
(会場)STATION Ai 1階 イベントスペース
    愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号
(オンライン)Zoom ※URLはオンライン希望者に別途御案内します

3 対象者

 あいちデジタルヘルスプロジェクトと連携を期待する企業・団体、STATION Ai入居企業・スタートアップ等、県内市町村職員、医療機関・介護施設等

4 参加費

無料(事前申込制)
※オンライン参加の通信費は参加者負担

5 定員(先着順)

会場120名、オンライン200名

6 スケジュール(予定) 

 
時間 内容

第1部
14時00分-15時30分

あいちデジタルヘルスプロジェクト進捗共有会

(1)デジタルヘルス社会実装先行事業の進捗共有

  1.  ソフトバンク株式会社
    「ライフログデータを活用した総合的な高齢者支援」 [PDFファイル/560KB]
  2. 株式会社エクシング
    「音声対話ツールを活用した高齢者のICTへのアクセシビリティ向上」 [PDFファイル/518KB]

(2)デジタルヘルス共創促進事業の進捗共有

  1.  エーザイ株式会社
    「フレイル対策の効率化・効果改善を目指した口腔・身体的フレイルリスク評価サービスの提供」 [PDFファイル/520KB]
  2. TOPPAN(トッパン)株式会社
    「骨粗鬆症リスク予測に基づいた行動変容支援事業」 [PDFファイル/410KB]
  3.  Hubbit(ハビット)株式会社
    「シニア向けアプリケーション付きタブレット「ケアびー」による"在宅ケアの充実・効率化"」 [PDFファイル/478KB]

(3)講評

休憩
15時30分-16時00分

休憩・ブース展示

  • デジタルヘルスプロジェクトやウェルネスバレー推進協議会に参画する事業者によるブース展示
  • ​スタートアップのサービス展示

第2部
16時00分-17時30分

Wellness Valley Startup Day 2025

(1)基調講演

(2)ピッチ・パネルディスカッション

(3)ウェルネスバレーの取組紹介

 

7 申込方法

参加希望の方は、以下の申込みフォームからお申し込み下さい。
URL:https://forms.gle/NdW6M2URZsua6WtH6
期限:2025年2月25日(火曜日)
※申込みには、STATION Ai会員のスタートアップであるMeeeetUp(ミートアップ)株式会社が提供する次世代イベント管理システムを、実証実験として使用しております。

8 主な参加者(あいちデジタルヘルスプロジェクト進捗共有会)

  • 国立長寿医療研究センター理事長 荒井秀典(あらい ひでのり)
  • 愛知県経済産業局顧問 柴山政明(しばやま まさあき)
  • デジタルヘルス社会実装先行事業発表者(ソフトバンク株式会社、株式会社エクシング)
  • デジタルヘルス共創促進事業発表者(エーザイ株式会社、TOPPAN株式会社、Hubbit株式会社)​

(参考1)あいちデジタルヘルスプロジェクトについて

あいちデジタルヘルスプロジェクト

(参考2)ウェルネスバレーについて

 大府市と東浦町では、あいち健康の森とその周辺地区を「ウェルネスバレー」と名付け、健康長寿の一大拠点を目指して、ウェルネスバレー関係機関と産業界、行政、大学などが連携し、健康づくり、医療、福祉、農と食、新産業育成などに取り組んでいます。
 2023年9月には、「ウェルネスバレー推進協議会」と愛知県において、イノベーション創出とエコシステム形成の更なる取組の発展に向け、相互の連携・協力に関する覚書を締結し、STATION Aiパートナー拠点に位置づけられています。

このページに関する問合せ先

  1. あいちデジタルヘルスプロジェクトに関すること
    ​愛知県経済産業局革新事業創造部イノベーション企画課推進グループ
    ​電話:052-954-7422
    メール:innovation@pref.aichi.lg.jp
  2. ウェルネスバレー推進協議会に関すること
    大府市商工業ウェルネスバレー推進課 
    電話:0562-45-6255
    ​メール:shoko@city.obu.lg.jp
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