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「令和6年能登半島地震」被災地への愛知県からの被災宅地危険度判定士の派遣について
石川県からの要請に基づき、愛知県から、下記のとおり職員を被災地へ派遣します。
1 派遣日程
2024年2月15日(木曜日)から2月18日(日曜日)まで(2月15日は移動日)
2 派遣人数
県職員(建築技術職)3名
3 派遣場所
石川県河北郡(かほくぐん)内灘町(うちなだまち)の被災地
4 活動内容
被災した宅地施設(よう壁、地盤、のり面、排水施設等)を調査し、その危険度を判定します。被害の程度に応じてステッカー(赤色:危険、黄色:要注意、青色:調査済)を現地の見やすい場所に貼って、宅地の所有者ばかりでなく、近隣住民や通行する歩行者にも注意を呼び掛けます。
5 その他
県職員の派遣とは別に、愛知県からの要請に応じて、以下の市が職員を派遣します。
・2024年2月15日(木曜日)から2月18日(日曜日)まで(移動日を含む)
豊橋市、岡崎市、小牧市(各3名)合計9名 [内灘町(うちなだまち)]
・2024年2月18日(日曜日)から2月21日(水曜日)まで(移動日を含む)
春日井市、碧南市(各3名)合計6名 [内灘町(うちなだまち)]
なお、名古屋市からも、別途職員を派遣する予定です。
このページに関する問合せ先
愛知県建築局建築指導課
開発グループ
担当:村上、平野
ダイヤルイン:052-954-6588
メール:kenchikushido@pref.aichi.lg.jp