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サーキュラーエコノミー型ビジネスに関するビジネスセミナーの参加者を募集します!

ページID:0470666 掲載日:2024年12月20日更新 印刷ページ表示
9 産業と技術革新の基盤をつくろう11 住み続けられるまちづくりを12 つくる責任 つかう責任

愛知県では、先導的な循環ビジネスの振興を支援するため、産業廃棄物税※1を活用し、ビジネスセミナーを毎年度開催しています。

今回のセミナーは、地域特性を生かしたサーキュラーエコノミー※2を推進している自治体の取組紹介のほか、サーキュラーエコノミー型ビジネスに積極的に取り組んでいる企業の事例発表を行います。これからのサーキュラーエコノミー型ビジネスを考える上で、大変参考となる内容です。

定員は100名(申込先着順)、参加費は無料です。是非、御参加ください。

1 日時 

 2025年1月20日(月曜日)午後1時30分から午後4時30分まで

             (受付開始:午後1時)

2 場所

 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)9階 901大会議室

 (名古屋市中村区名駅四丁目4-38 電話:052-571-6131)

3 内容

 (1)ビジネスセミナー

   講演(1)

   「サーキュラーエコノミーの考え方について」

    株式会社日本能率協会コンサルティング

    SX事業本部 サステナビリティ経営推進センター シニア・コンサルティングプランナー 江原 央樹 氏

 

   講演(2)

   「しまつのこころ条例に係る事業者・市民の取組や2R及び分別・リサイクル優良賞などの取組について」

    京都市 環境政策局 資源循環推進課

    2R推進係長 野村 直史 氏

 

   講演(3)

   「『建築×サーキュラーエコノミー』取組みのご紹介」

    株式会社竹中工務店 経営企画室サステナビリティ推進部

    シニアチーフエキスパート 福井 彰一 氏

 

   講演(4)

   「シューズのサーキュラーデザイン NIMBUS MIRAI™」

   株式会社アシックス フットウェア生産統括部 マテリアル部

 

   講演(5)

   「メーカーと連携した家電リサイクル ~現場からリサイクル配慮設計へのフィードバック~」

    グリーンサイクル株式会社 代表取締役社長 山口 文明

 (2)名刺交換会

4 定員

 100名(申込先着順)

5 参加費

 無料

6 申込方法

 サーキュラーエコノミー型ビジネス創出研究会事務局のWebページ

 (https://eipro.jp/jmac-new-industry/events/view/EV00000053

 の申込フォームから必要事項を入力の上、お申込みください。

7 申込期限

 2025年1月14日(火曜日)

 (参加申込数が定員に達した場合は、申込期限前でも締め切ります。)

8 主催

 愛知県

9 問合せ先

  サーキュラーエコノミー型ビジネス創出研究会事務局

(株式会社日本能率協会コンサルティング内)江原(えはら)・許(きょ)・眞住居(ますい)

  メール:hiroki_ehara@jmac.co.jp (江原) 

      ta_kyo@jmac.co.jp(許)

      takashi_masui@jmac.co.jp (眞住居)

 

(参考)

 ※1 産業廃棄物税

 愛知県内の最終処分場に産業廃棄物を搬入する場合に課される税金で、2006年4月1日から導入しています。

 ※2 サーキュラーエコノミー

 従来の3R(リデュース、リユース、リサイクル)の取組に加え、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動であり、資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑制等を目指すもの。

 

オランダ政府「Circular Economy in the Netherlands by 2050」をもとに愛知県が作成

 

 

 

 

このページに関する問合せ先

愛知県環境局資源循環推進課
循環グループ
電話:052-954-6233
メール:junkan@pref.aichi.lg.jp