ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織からさがす > 観光振興課 > 「史跡八橋かきつばたまつり」、「知立公園花しょうぶまつり」開催PR及び花の生育状況報告のため知立市長が知事を表敬訪問します

本文

「史跡八橋かきつばたまつり」、「知立公園花しょうぶまつり」開催PR及び花の生育状況報告のため知立市長が知事を表敬訪問します

ページID:0518690 掲載日:2024年4月5日更新 印刷ページ表示

2024年4月25日(木曜日)から開催される「史跡八橋かきつばたまつり」、5月15日(木曜日)から開催される「知立公園花しょうぶまつり」のPR及び八橋かきつばた園のかきつばたと知立公園花しょうぶ園の花しょうぶの生育状況について報告するため、知立市長が知事を訪問します。

1 日 時

       2024年4月11日(木曜日)午前10時30分から午前10時45分まで

2 場 所

       愛知県公館

3 訪問者

       知立市長              林  郁夫(はやし いくお)

       知立市観光協会長        本多 正幸(ほんだ まさゆき)

       八橋旧蹟保存会長        岩堀 秀治(いわほり ひでじ)

       知立公園花菖蒲育成会長     藤井 公人(ふじい きみひと)

       中日写真クラブ知立代表      中野 雅人(なかの まさと)

4 次第

       (1)記念品の贈呈(ちりゅっぴ(知立市マスコットキャラクター)グッズ一式、菓子)

       (2)記念撮影

       (3)知立市長、観光協会長から挨拶及び育成団体から花の生育状況報告

       (4)知事挨拶

       (5)歓談

                   かきつばた  花しょうぶ

(参考)

     1 史跡八橋かきつばたまつりについて

       【目  的】  歴史と伝統に育まれた「八橋かきつばた」を広く紹介し、知立市の

                観光事業を推進する。

       【開催期間】 2024年4月25日(木曜日)から5月17日(金曜日)まで

       【会  場】  八橋かきつばた園(知立市八橋町寺内)

       【行事内容】  

        ・令和6年度知立市フォトコンテスト かきつばた・花しょうぶ部門(期間中)

        ・八橋史跡保存館特別展示(期間中)

        ・夜間照明(期間中)

        ・知立de巡る!お土産品&グルメスタンプラリー(4月25日(木曜日)~6月9日(日曜日))

        ・茶会(4月27日(土曜日・祝)~5月12日(日曜日)午前10時から午後3時まで)

        ・方巌売茶翁(ほうがんばいさおう)に捧ぐ明清楽(みんしんがく)演奏(4月28日(日曜日))

                 ・花と盆栽即売会(4月28日(日曜日)~5月14日(火曜日))

         ・在原業平毎歳忌(ありわらのなりひらまいさいき)(4月29日(月曜日・祝))

        ・大正琴演奏会(5月3日(金曜日・祝))

         ・俳句大会(5月5日(日曜日・祝))

        ・ちりゅっぴ(知立市マスコットキャラクター)出演(5月5日(日曜日・祝))

        ・八橋かきつ盆栽展示会(5月6日(月曜日・振替休日)~5月8日(水曜日・祝))

        ・短歌大会(5月12日(日曜日))

         ・日吉山王社大祭(ひよしさんのうしゃたいさい)(5月12日(日曜日))

       【概  要】 

         ・「かきつばた」は、愛知県の花、知立市の花。

        ・平安の貴族、在原業平が「からころも きつつなれにし つましあれば 

         はるばるきぬる たびをしぞおもふ」と、句頭に「かきつばた」の5文字を

         いれて詠んだ八橋は、伊勢物語の昔から知られるかきつばたの名勝地である。

        ・江戸中期の画家「尾形光琳(おがたこうりん)」により描かれた「かきつばた3部作」

                   とも呼ばれる国宝級の屏風絵(燕子花図(かきつばたず)・・・東京 根津美術館所蔵/

                   八橋図・・・ニューヨークメトロポリタン美術館所蔵)や硯箱(八橋蒔絵螺鈿硯箱(やつ

                   はしまきえらでんすずりばこ)・・・東京 国立博物館所蔵)も、伊勢物語をモチーフに作ら

                   れたもので、八橋のかきつばた縁の作品といえる。

         ・八橋かきつばた園内には16の池(1786.5平方メートル)が点在し、約3万本の

         「かきつばた」が目を楽しませる。

         ・近年、かきつばたが生育不良であったため、愛知県が指導・協力を行い

         再生に向け取り組んでいる。

 

     2 知立公園花しょうぶまつりについて

       【目  的】  明治神宮より下賜されたことに由来する、知立公園の花しょうぶを

                広く紹介し、知立市の観光事業を推進する。

       【開催期間】 2024年5月15日(水曜日)から6月9日(日曜日)まで

       【会  場】  知立公園花しょうぶ園(知立市西町神田)

       【行事内容】 

        ・令和6年度知立市フォトコンテスト かきつばた・花しょうぶ部門(期間中)

        ・知立神社宝物展(期間中)

        ・夜間照明(期間中)

        ・花しょうぶ写真展(期間中)

        ・からくり人形展(期間中)

        ・拓本展(期間中)

        ・茶会(期間中午前10時から午後3時まで)

        ・知立de巡る!お土産品&グルメスタンプラリー(4月25日(木曜日)~6月9日(日曜日))

        ・さつき展示会(5月11日(土曜日)~5月20日(月曜日))

        ・ちりゅっぴ出演(5月18日(土曜日))

        ・雅楽演奏会(5月19日(日曜日))

         ・かぐら会(5月26日(日曜日))

        ・知立からくり人形実演(5月26日(日曜日))

         ・草木染(ろうけつ染)展示会(5月26日(日曜日)~6月9日(日曜日))

         ・知立短歌大会(6月1日(土曜日))

        ・文化講演会(6月2日(日曜日))

        【概  要】 

       ・知立公園花しょうぶ園の「花しょうぶ」は、1956年、1957年、1960年の3回にわたり

                明治神宮から下賜されたもので、明治天皇及び昭憲(しょうけん)皇太后御遺愛の名品60種

        が植えられている。

               ・知立公園には、知立神社を挟んで東公園と西公園があり、どちらの公園でも花しょうぶを

                  楽しむことができる。

               ・知立公園のある知立神社は、本殿を含む六つの建物が国の登録有形文化財に登録されてい

                 るほか、境内にある多宝塔は国の重要文化財に指定されている。​また、徳川家康公側室・

         お万の方(おまんのかた)は知立神社神主の娘である。境内にはお万の方の銅像が鎮座

                 するほか、お万の方から息子で知立神社神主の永見貞愛(ながみさだちか)に宛てた書状が

                  知立神社宝物展にて特別公開されるなど、「花しょうぶ」とともに地域の歴史も楽しむこと

                  ができる。

         ・近年、花しょうぶの開花時期が早まっており、2021年は5月中旬から下旬頃が見頃だった。

                  開花時期の早期化を受け、2022年より「知立公園花しょうぶまつり」の開催時期を10日

                  程度早めた。それにより「史跡八橋かきつばたまつり」と開催時期が重複するため、いずれ

                  の会場にも足を運んでもらえるよう、これまでそれぞれ製作していたポスター及びパンフ

                  レットを2022年から一体化した。

このページに関する問合せ先

愛知県観光コンベンション局観光振興課
企画グループ
担当:渡邉、梶田
電話:052-954-6354
内線:3370、3371
メール:kanko@pref.aichi.lg.jp