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第43回障害者作品即売会「福祉の店」を開催します
名古屋市政記者クラブ同時
第43回障害者作品即売会「福祉の店」を開催します
「がんばろう石川」販売会を併せて開催
愛知県では、障害のある方々の作品や製品を販売する障害者作品即売会「福祉の店」を、下記のとおり県内5会場で開催します。
「福祉の店」は、障害のある方々の社会参加の促進を図るとともに、県民の皆様に障害への理解を深めていただくことを目的に、1980年度から開催しており、今回で43回目の開催となります。
今年度は石川県能登半島被災地復興支援を目的とする「がんばろう石川」販売会を併せて開催します。
なお、開催初日の2025年2月4日(火曜日)には開会式及びオープニングイベントを実施します。多くの皆様の御来場をお待ちしております。
記
1 開催期間及び会場
期間 | 会場 |
---|---|
2月4日(火曜日)から2月10日(月曜日)まで
午前10時から午後7時まで(最終日は午後3時まで) |
イオンモールナゴヤドーム前 名古屋市東区矢田南四丁目102番3号 |
2月12日(水曜日)から2月14日(金曜日)まで 午前9時30分から午後7時まで(最終日は午後4時30分まで) |
金山総合駅コンコース特設会場 名古屋市中区金山1丁目1905 |
2月20日(木曜日)から2月25日(火曜日)まで 午前10時から午後7時まで(最終日は午後3時まで) |
西尾おしろタウンシャオ 西尾市下町御城下23番地1 |
2月27日(木曜日)から3月5日(水曜日)まで 午前9時30分から午後7時まで(最終日は午後6時まで) |
イオン豊橋南店 豊橋市野依町字落合1-12 |
3月11日(火曜日)から3月13日(木曜日)まで 午前10時から午後7時まで |
名鉄百貨店コンコース特設会場 一宮市新生1-1-1 |
2 主催
愛知県、名古屋市、愛知県セルプセンター、愛知県知的障害者福祉協会、愛知県社会福祉協議会、名古屋市社会福祉協議会、愛知県身体障害者福祉団体連合会、名古屋市身体障害者福祉連合会
3 内容
(1) 販売コーナー
障害者が日頃の訓練を生かして制作した縫製品、陶芸品、木工品、日用品、加工食品、手芸品等を販売
能登の復興を願い、能登特製ブレンド珈琲、マグカップ等を販売
(2) 展示コーナー
障害者福祉の理解促進を図るためのパネルを展示
(商品例)
色々かりんとう おもちゃ・ビーズアクセサリー
(特定非営利活動法人 どんぐりの森) (社会福祉法人むつみ福祉会 むつみグリーンハウス)
4 開会式及びオープニングイベント
(1)日時
2025年2月4日(火曜日)午前11時から午前11時50分まで
(2)場所
イオンモールナゴヤドーム前(セントラルコート)
名古屋市東区矢田南四丁目102番3号
(3)開会式次第(11時00分~11時30分)
・主催者挨拶
愛知県福祉局福祉部障害福祉課長 坂上 滋泰(さかがみ しげやす)
名古屋市健康福祉局障害福祉部障害者支援課担当課長 渡邉 諭(わたなべ さとし)
愛知県セルプセンター会長 関 祥男(せき よしお)
第43回障害者作品即売会福祉の店実行委員長 改田 健児(かいだ けんじ)
・来賓紹介
・主催団体の代表者紹介
・協賛団体の代表者紹介
・テープカット
(4)オープニングイベント次第(11時30分~11時50分)
愛知県の観光PR隊
「徳川家康と服部半蔵忍者隊®」によるステージパフォーマンス
徳川家康と服部半蔵忍者隊®
【参考:一般社団法人愛知県セルプセンター】
県内の障害者の自立促進を図るため、地域における障害者の就労確保と拡大を図る事業を展開し、もって障害者福祉の啓発と福祉社会の実現に寄与することを目的とする一般社団法人です。
「セルプ(SELP)」とは、自助自立を意味する英語「SELFHELP」からの造語であり、この言葉にはハンデキャップに負けず社会的自立を果たそうとする人たちの決意が込められています。
愛知県セルプセンターには、県内の社会福祉施設が参画し、働く意欲がありながら、障害などの理由により一般の事業所に就職することが難しい人々のための就労の場を提供し、障害者の自立支援を推進するために、様々な事業に取り組んでいます。
愛知県セルプセンターイメージキャラクター
このページに関する問合せ先
愛知県福祉局福祉部障害福祉課
業務・調整グループ
電話:052-954-6294(ダイヤルイン)
内線:3230、3826
E-mail:shogai@pref.aichi.lg.jp