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「県営名古屋空港脱炭素化推進計画」を策定しました
愛知県では、本県が設置管理者となっている県営名古屋空港において、空港の脱炭素化を計画的に推進するため、「県営名古屋空港脱炭素化推進計画」を策定しましたのでお知らせします。
これは、2022年12月に「航空法等の一部を改正する法律」が施行され、空港管理者は、空港脱炭素化推進計画を作成し、国土交通大臣の認定を申請できるとされたことを受けた取組で、本日、同大臣から認定を受けました。
今回の認定は、昨年12月1日に成田国際空港・中部国際空港・関西国際空港・大阪国際空港の4空港で認定されて以来で、地方自治体が管理する空港としては初の認定となります。
愛知県では、今回策定した「県営名古屋空港脱炭素化推進計画」に沿って、空港の脱炭素化に向けた取組を推進していきます。
県営名古屋空港脱炭素化推進計画(概要) [PDFファイル/423KB]
(参考1)県営名古屋空港の概要
位置 | 愛知県西春日井郡豊山町 |
面積 | 約172ha |
滑走路の長さ・幅 | L=2,740m、W=45m |
エプロン面積 | 約24ha |
スポット数 |
コミューター・ビジネス機用 28スポット 小型機用 65スポット |
運用時間 | 午前7時~午後10時 |
(参考2)「県営名古屋空港脱炭素化推進計画」(本編)
「県営名古屋空港脱炭素化推進計画」(本編)は航空空港課Webページに掲載しています。
(https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kouku/datsutanso-keikaku.html)
このページに関する問合せ先
愛知県都市・交通局航空空港課
計画グループ
担当:荻野、富田
電話:052-954-6132
内線:2276、2277