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第6回「あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会」を開催します
第6回「あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会」を開催します
愛知県は、東京都に次いで全国2番目に多い約30万人の在留外国人の方々が生活し、初の20万人超えとなる約21万人の外国人の方々が働いています。
そうした中、今後とも外国人材を適正に受け入れていくためには、労働環境や生活環境の整備及び日本語学習・日本語教育の充実がますます重要になります。
そこで、愛知県では、関係する行政機関や経済団体、労働者団体などにおいて情報共有や相互連携を図る「あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会」を2019年2月から設置しています。
この度、第6回「あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会」を下記のとおり開催しますので、お知らせします。
1 日時
2024年2月16日(金曜日) 午後2時30分から午後4時まで
2 場所
愛知県庁本庁舎 6階 正庁
(名古屋市中区丸の内三丁目1番2号)
3 出席者
大村 秀章 愛知県知事(知事は冒頭の挨拶後、退席します)
市村 信之(いちむら のぶゆき) 名古屋出入国在留管理局長 始め約20名(予定)
4 構成団体
名古屋出入国在留管理局、愛知労働局、東海北陸厚生局、東海農政局、中部経済産業局、中部地方整備局、中部運輸局、愛知県商工会議所連合会、愛知県商工会連合会、(一社)中部経済連合会、愛知県経営者協会、愛知県中小企業団体中央会、日本労働組合総連合会愛知県連合会、名古屋市、愛知県市長会、愛知県町村会、(公財)愛知県国際交流協会、東海日本語ネットワーク、愛知県(19団体)
5 次第
挨拶
大村 秀章 愛知県知事
市村 信之 名古屋出入国在留管理局長
議事
(1)あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会の各ワーキンググループの活動状況について
(2)特定技能外国人等の受入れについて
(3)外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(令和5年度改訂)及び外国人との共生社会の実現に向けたロードマップについて
(4)ウクライナ避難民の受入れ状況と補完的保護対象者認定制度について
(5)技能実習制度及び特定技能制度の見直しについて
(6)愛知県の多文化共生推進に係る主な取組について
(7)構成団体からの情報提供等
6 傍聴について
(1)傍聴定員
10名(事前申込制。希望者多数の場合は抽選。)
(2)傍聴手続
傍聴申込書に必要事項を記入し、2024年2月9日(金曜日)午後5時までに電子メール、FAX又は郵便(必着)で「7 申込み・問合せ先」へお申込みください。
定員を超えた場合には抽選を行い、傍聴可能な方に傍聴証を送付します。なお、傍聴ができない方には、その旨電子メール等で連絡します。
申込みに際しては、傍聴要領を十分に御確認ください。
傍聴申込書・傍聴要領は、以下のリンクからダウンロードできます。
あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会の傍聴に関する要領 [PDFファイル/151KB]
7 申込み・問合せ先
愛知県政策企画局企画調整部企画課
〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
電話 052-954-6089(ダイヤルイン)
FAX 052-971-4723
電子メール kikaku@pref.aichi.lg.jp
あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会Webページ
このページに関する問合せ先
愛知県政策企画局企画調整部企画課
特区・分権グループ
電話:052-954-6089
メール:052-971-4723