新潟県妙高市『道の駅あらい』にて東三河地域特産品の販売を行います

新潟県妙高市『道の駅あらい』にて東三河地域特産品の販売を行います

　東三河県庁では、「東三河振興ビジョン2030」の取組として、道の駅を核とした商工連携による付加価値を高める商品開発や地域内外へのＰＲの推進に努めています。
　その取組の一環として、新潟県妙高(みょうこう)市「道の駅あらい」を運営する妙高ふるさと振興株式会社と連携し、東三河地域特産品のテスト販売及び販売プロモーションを行います。

　販売プロモーションは、2025年1月4日（土曜日）「第1回　妙高大煙火(みょうこうだいえんか)・須弥山(しゅみせん)まつり」※1に併せて実施します。また同まつりでは、一般社団法人豊橋観光コンベンション協会※2と三河伝統手筒（てづつ）花火連合会による手筒花火※3も予定されています。是非御来場ください。

○　東三河地域特産品のテスト販売及び販売プロモーションについて

1 場所

　『道の駅あらい』　新潟県妙高市大字長森(ながもり)1584番地1

2 期間

（1）テスト販売
2024年12月26日（木曜日）から2025年2月2日（日曜日）まで

（2）販売プロモーション
2025年1月4日（土曜日）午後3時から午後7時まで

3 実施内容

（1）東三河地域の特産品テスト販売

・ 110品目程度（主に「道の駅とよはし」、「道の駅田原めっくんはうす」、「道の駅したら」、「蒲郡（がまごおり）オレンジパーク」から取り寄せた、肉魚加工品、調味料、漬物、お菓子、お茶、果物など）
・　購入いただいた方を対象にアンケートを実施、回答いただいた方に先着で「うずら卵水煮」をプレゼント
　

○主な販売商品

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豊橋うずらサブレ	五平餅（ごへいもち）	蒲郡みかん

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（2）販売プロモーション（愛知県職員によるプロモーション）

　　　試食、商品ＰＲ、観光情報発信など

参　考

​※1　第1回　妙高大煙火・須弥山まつり
　妙高市制20周年及び「道の駅あらい」開業25周年を祝う行事として妙高大煙火須弥山まつり実行委員会が行う。豊橋観光コンベンション協会は、実行委員会の協力団体として参加。

※2　一般社団法人豊橋観光コンベンション協会
　愛知県豊橋市に拠点を置く。豊橋市およびその周辺地域の観光資源を活用し、観光およびコンベンション事業の振興を図ることにより、地域経済および地域社会の活性化に寄与することを目指す。

※3　手筒花火
　豊橋は手筒花火発祥の地です。節を抜いた竹に黒色火薬と鉄粉を加えた火薬を詰めた筒を、揚げ手が身体の脇に抱え、10mにもなる火柱を立ち上がらせます。最後に「ハネ」と呼ばれる炎が轟音と共に足元に吹き出す様は圧巻です。

手筒花火

手筒花火放揚（ほうよう）の様子	手筒

*  東三河地域の特色
　東三河地域は、愛知県の東部に位置しており、豊橋(とよはし)市、豊川(とよかわ)市、蒲郡(がまごおり)市、新城(しんしろ)市、田原(たはら)市、設楽(したら)町、東栄(とうえい)町、豊根(とよね)村の8市町村からなる地域で、東京と大阪のちょうど中間に位置しています。
　愛知県屈指の農業地帯でもあり、キャベツ、しそ、トマトなどの野菜類、菊、バラ、シクラメンなどの花き類、うずら卵の主要産地。

愛知県東三河総局産業労働課
産業労働グループ
担当：鈴木、中林
電話：0532-35-6116
メール：higashimikawa@pref.aichi.lg.jp