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本県の採卵鶏農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜に係る防疫措置状況について(第3報)

ページID:0498654 掲載日:2022年12月8日更新 印刷ページ表示

本県の採卵鶏農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜に係る防疫措置状況について(第3報)​

  愛知県豊橋市の家きん農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の1例目、2例目及び疫学関連農場における12月8日(木曜日)午後2時現在の防疫措置状況は、下記のとおりです。

 1  防疫措置の状況

 
農場 殺処分開始日時 殺処分羽数 進捗率 焼埋却処理 ※

備考

(殺処分予定羽数)

1例目

12月5日(月曜日)

午前7時30分~

約26.1万羽 84.2% 1,318袋 約31万羽

2例目及び

疫学関連農場

12月8日(木曜日)

午前7時30分~

約900羽 45.0%

焼却処理

予定

約2,000羽

※単位数:フレコンバック 約300kg/袋

動員人数(1例目及び2例目延べ人数:速報値) 

 
県 ※1 東海農政局 豊橋市 農業関係団体

自衛隊第10師団

第10特科連隊 ※2

合計
1,201名 17名 68名 16名 600名 1,902名

※1 1日3交代制 1ターム120名体制

※2 1日6交代制 1ターム50名体制(12月7日(水曜日)午前9時撤収)

3 その他

 豊橋市の採卵鶏農場で発生した鳥インフルエンザについては、速やかに体制を整え、防疫措置を行っています。 
  同一農場の鶏は全て殺処分等の家畜防疫上の措置を行うので、本ウイルスに関連する鶏や鶏卵等が市場に出回ることはありません。 
 県民・消費者の皆様には安心して消費していただけます。 
  なお、政府の食品安全委員会は、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないという見解を公にしています。 

このページに関する問合せ先

愛知県特定家畜伝染病防疫部会
担  当 農業水産局畜産課家畜防疫対策室 家畜衛生グループ 野田、丸山
ダイヤルイン  052-954-6425