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【知事会見】スタートアップ支援・オープンイノベーションプログラム成果発表イベント「AICHI INNOVATION DAY」~Central Japan Innovation Week~ -意図的なセレンディピティによる想像を超えた価値創出-の参加者を募集します!
愛知県は、独自のスタートアップ・エコシステム形成に向け、「Aichi-Startup戦略」(2018年10月策定)に基づき、「STATION Aiプロジェクト」として、スタートアップの創出・育成・展開・誘致を図っています。
その取組の一環として、「AICHI INNOVATION DAY」をオフライン・オンラインのハイブリッドで開催します。この「AICHI INNOVATION DAY」では、「意図的なセレンディピティ※による想像を超えた価値創出」をコンセプトに、50を超える国内外のスタートアップや企業、著名なスピーカー等が登壇し、革新的なビジネスモデルや最先端の技術に基づく取組を発表するとともに、オフライン参加者を対象にした新たなビジネスとの「予期せぬ幸運な出会い」の場となるようなネットワーキング等を行います。
また、「Aichi-Startup推進ネットワーク会議総会」を併せて開催し、更なるエコシステムの発展を目指して「Aichi-Startup戦略」を改定します。
なお、この「AICHI INNOVATION DAY」は、3月20日(月曜日)から23日(木曜日)までの4日間で実施する、「Central Japan Innovation Week」のフィナーレを飾るイベントとして実施します。
スタートアップやオープンイノベーションに興味のある企業・ベンチャーキャピタル・金融機関等の幅広い層の参加者を募集します。
※予期せぬ幸運な出会いから、新たなアイデアや予想外のものを発見すること。(様々なステークホルダーが集う本イベントで想像を超えた価値創出を推進するために、「意図的なセレンディピティ」を仕掛けます。)
1 スタートアップ支援・オープンイノベーションプログラム成果発表イベント「AICHI INNOVATION DAY」
(1) 日時
2023年3月23日(木曜日)午前9時45分から午後7時30分まで
(2) 会場
オフライン・オンラインのハイブリッド開催
ア オフライン会場:名古屋コンベンションホール メインホールA・B
(名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート3F)
イ オンライン会場:YouTube Live
(3) 内容及び対象(詳細は「2 各プログラムの詳細」を参照)
各種プログラムの展開方向を、A・Bの2テーマに分類して実施します。
A | スタートアップのグロースによる新産業の創出 | 革新的なビジネスモデルや最先端の技術を持つスタートアップに対する各成長ステージにおける支援による新産業の創出 |
---|---|---|
B | オープンイノベーション推進による現行産業強化 | 国内、海外のスタートアップ・企業等とのオープンイノベーション、ビジネスマッチング推進による現行産業強化 |
時間 | プログラム | 主な対象者 | |
---|---|---|---|
1 |
9時45分~10時25分 |
主催者挨拶 愛知県知事 大村 秀章(ビデオメッセージ) オープニングトーク:愛知県におけるスタートアップ・エコシステム形成に向けて |
愛知県におけるスタートアップ・エコシステムの取組に興味がある方(全般) |
2 |
11時00分~13時50分 |
PRE-STATION Ai短期集中型プログラム インキュベーションプログラムDemo Day及び登壇スタートアップとの交流会※ |
PRE-STATION Aiのスタートアップ及びオープンイノベーションに興味がある方(スタートアップ、企業、VC、金融機関等) |
3 |
14時00分~15時00分 |
パネルディスカッション:シード期からアーリー期へ繋がるスタートアップの資金調達 |
スタートアップの方、起業に興味がある方 |
4 |
15時15分~17時20分 |
PRE-STATION Ai短期集中型プログラム アクセラレーションプログムDemo Day及び登壇スタートアップとの交流会※ |
PRE-STATION Aiのスタートアップ及びオープンイノベーションに興味のある方(スタートアップ、企業、VC、金融機関等) |
5 |
18時00分~18時30分 |
Aichi-Startup推進ネットワーク会議総会 | Aichi-Startup推進ネットワーク会議会員 |
時間 | プログラム | 主な対象者 | |
---|---|---|---|
6 |
10時30分~11時45分 |
AICHI CO-CREATION INCUBATION PROGRAM DEMODAY ~起業・スタートアップ×地域のビジネス共創プログラム~ |
広域エコシステム、オープンイノベーション及びスタートアップに興味のある方(自治体、スタートアップ支援機関、スタートアップ、企業、VC、金融機関等) |
7 |
11時45分~13時00分 |
愛知県企業×全国のスタートアップオープンイノベーションプログラム AICHI MATCHING 2022 DEMODAY |
企業の新規事業担当者及びオープンイノベーションに興味のある方(スタートアップ、企業等) |
6+7 |
13時00分~14時00分 |
AICHI CO-CREATION INCUBATION PROGRAM×AICHI MATCHING 交流会※ |
オープンイノベーション及びスタートアップに興味のある方(自治体、スタートアップ支援機関、スタートアップ、企業、VC、金融機関等) |
8 |
14時15分~16時00分 |
Aichi Smart Sustainable City Co-Creation Challenge Demo Day |
国内・東南アジアのスタートアップ及びオープンイノベーションに興味のある方(スタートアップ、企業、VC、金融機関等) |
9 |
16時15分~17時55分 |
Aichi-Israelマッチングプログラム ~最先端技術を有するイスラエルスタートアップとの協業プログラム~ |
イスラエルのスタートアップ及び協業に興味のある方(自治体、スタートアップ支援機関、スタートアップ、企業、VC、金融機関等) |
10 |
18時30分~19時30分 |
ネットワーキング※ ~意図的なセレンディピティの場を提供~ |
愛知県のスタートアップ・エコシステムに関わる様々なステークホルダーと交流したい方(全般) |
※交流会及びネットワーキングは、オフライン会場参加者に限定して実施します。
(4) 使用言語
日本語又は英語(英語の場合は、日本語への同時通訳付き)
(5) 定員(各プログラム共通・事前申込制・申込先着順)
ア オフライン会場:約150名
イ オンライン会場(YouTube Live):無制限
(6) 参加費
無料(ただし、交通費・通信費等は各自負担となります。)
(7) 申込方法
以下の申込み専用HPからお申込みください。(申込者には、参加確認の自動返信メールをお送りします。また、オフライン参加者には当日入場用の二次元コードを、オンライン参加者には、YouTube Liveの視聴用URLをメールで送付します。)
<申込み専用HP:https://stationai.co.jp/aichi-innovationday2023>
(8) 申込期限
2023年3月23日(木曜日)午前9時45分
(9) 主催
愛知県
(10) 問合せ先
STATION Ai株式会社(県委託事業者)
メール:info@stationai.co.jp
2 各プログラムの詳細
<A:スタートアップのグロースによる新産業の創出(会場:メインホールA)>
1 主催者挨拶及びオープニングトーク:愛知県におけるスタートアップ・エコシステム形成に向けて(9時45分~10時25分)
2024年に日本最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」が鶴舞公園(名古屋市昭和区)の隣に誕生します。この度、本県のスタートアップ・エコシステム創出に向けた取組、本拠点を整備・運営するSTATION Ai株式会社が目指す姿等についてお話しします。
【スケジュール】
9時45分~9時50分 主催者挨拶 愛知県知事 大村 秀章(ビデオメッセージ)
9時50分~10時25分 「愛知県におけるスタートアップ・エコシステム形成に向けて」
<登壇者> STATION Ai株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 佐橋 宏隆 等
2 PRE-STATION Ai短期集中型プログラム インキュベーションプログラムDemo Day(11時00分~13時50分)
本県のスタートアップ支援拠点「PRE-STATION Ai」において、スタートアップ11社が参加した4か月間のインキュベーションプログラム。初期の顧客セグメントで実績を創出してきたスタートアップが、シードステージの資金調達を目指すピッチを実施します(プログラム参加スタートアップの決定については、2022年12月1日発表済み)。
【スケジュール】
11時00分-11時10分 開会挨拶、プログラム概要の説明
11時10分-12時00分 ピッチ5分+質疑応答等5分/5社
12時00分-12時10分 休憩
12時10分-13時10分 ピッチ5分+質疑応答等5分/6社
13時10分-13時20分 総評
13時20分-13時50分 交流会(オフライン会場のみ)
企業名 | 氏名 | 事業概要 | |
---|---|---|---|
1 |
株式会社Ampere (名古屋市名東区) |
柴田 峻典 | 日常使いに特化した小型EVの集合住宅向けカーシェアリングサービスの提供。 |
2 |
株式会社WEBUO (福岡県福岡市) |
黒田 友美 | 「誰もが挑戦できる世の中をつくる」をミッションに、Eコマース教育を展開。 |
3 |
Ebi Tech (名古屋市中村区) |
森部 天仁 | 入力された設計要件に対して最適な形状を設計するソフトウェアを、軽量化を迫られる製造業に向けて提供。 |
4 |
株式会社エンサポート (名古屋市中村区) |
山口 勝也 | (1)工務店・住宅会社の経営コンサルティング・DX化ツール販売 (2)住宅購入者の決断支援・セカンドオピニオンサービス (3)中小企業のCRE戦略コンサルティング。 |
5 |
OnClouds株式会社 (名古屋市中村区) |
清水 政行 | クラウドロボティックプラットフォームをロボットのユーザー、サービサー、ディベロッパーに提供。 |
6 |
株式会社CO-MEDY’S (名古屋市中村区) |
藤田 愛 | 慢性疾患を抱える人が社会復帰をするためのコミュニティ型疾患別メンタルケアサービス「CO-MEDY'S」を運営。 |
7 |
タメスコ株式会社 (名古屋市中区) |
程 飛 | Eコマース関連業務(商品販売、出店者向けサービス、一般消費者向けサービス)を展開していくことで、商品の価値を伝え、売上げに繋げるため斬新なビジネスモデルと先進的な技術を駆使しその要望に応えます。 |
8 |
ChaTrainer (茨城県つくば市) |
宇田川 晃平 | 学生選手やサポートスタッフ向けに、スポーツ傷害・アスレティックトレーニング分野の専門家に相談できるチャット相談サービス「ChaTrainer」を提供。 |
9 |
Pelp (大阪府箕面市) |
小川 宣弥 | 大阪大学発FinTechスタートアップ。私たちの「Pelp」は企業のお金の悩みをゼロにします。 |
10 |
株式会社LEAPS (名古屋市中村区) |
塩原 洋平 | 観光×Web3におけるトラベルガイドプラットフォーム事業。 |
11 |
LINT (愛知県小牧市) |
田場小 裕二 |
外国人向けに「多言語表記された行政情報の周知」と「行政手続きのサポート」ができるアプリ。 |
3 パネルディスカッション:シード期からアーリー期へ繋がるスタートアップの資金調達(14時00分~15時00分)
資金調達における近年の状況、創業期のスタートアップが資金調達を目指す上での課題や困難の乗り越え方について議論します。
【スケジュール】
14時00分-15時00分 パネルディスカッション「シード期からアーリー期へ繋がるスタートアップの資金調達」
4 PRE-STATION Ai短期集中型プログラム アクセラレーションプログラムDemo Day(15時15分~17時20分)
本県のスタートアップ支援拠点「PRE-STATION Ai」において、スタートアップ7社が参加した4か月間のアクセラレーションプログラム。KPIの設計と改善サイクルを実行し、成長を遂げたスタートアップが、プレ・シリーズA~シリーズAの資金調達を目指すピッチを実施します(プログラム参加スタートアップの決定については、2022年12月1日発表済み)。
【スケジュール】
15時15分-15時25分 プログラム概要の説明
15時25分-16時35分 ピッチ5分+質疑応答等5分/7社
16時35分-16時50分 総評、閉会挨拶
16時50分-17時20分 交流会(オフライン会場のみ)
企業名 | 氏名 | 事業概要 | |
---|---|---|---|
1 |
株式会社Wewill (静岡県浜松市) |
杉浦 直樹 | 「バックオフィスをインフラ化」Startupに最適なバックオフィス環境を提供。 |
2 |
株式会社AGE technologies (東京都豊島区) |
塩原 優太 | 各種相続手続きの課題を解決するアナログなオペレーション支援も含めたWEBサービスを提供。 |
3 |
株式会社CLOSRAN (大阪府大阪市) |
川村 敦 | ブルーカラー層の外国人労働者の雇用・管理をクラウドで簡単にできるHRSaaSサービス、外国人雇用に係る作業工数や管理費の課題を解決。 |
4 |
株式会社Spatial Pleasure (東京都世田谷区) |
鈴木 綜真 | 街づくり最適化プラットフォームの提供。 |
5 |
株式会社NOBU Planning (東京都中央区) |
鈴木 宣彦 | 食べたいものがすぐ見つかるZ世代向けの縦型グルメ動画SNSアプリ「Popdish」を運営。 |
6 |
BUSINESS-ALLIANCE株式会社 (東京都渋谷区) |
藤田 健太郎 | 企業価値の可視化システムと、課題解決・成長のためのBPaaSプラットフォームを提供。 |
7 |
株式会社碧海スタッフ (碧南市) |
金原 達 | 運送業界の大きな課題の一つであるドライバー不足を解決する、運送業界の企業とドライバーをマッチングするサービス「ドラシェア」を提供している愛知のスタートアップ。 |
5 Aichi-Startup推進ネットワーク会議総会(18時00分~18時30分)
愛知独自のスタートアップ・エコシステムの形成によるイノベーションの創出のため2018年10月に「Aichi-Startup戦略」を策定し、これに基づき県はスタートアップ支援施策を推進してきました。前回改定(2022年3月)を行ってから1年が経過することから、内容を新たに整理した上で改定を行います。
【スケジュール】
18時00分-18時10分 会長(大村秀章 愛知県知事)挨拶
18時10分-18時30分 「Aichi-Startup戦略」改定内容説明
<主催>
愛知県、Aichi-Startup推進ネットワーク会議
<出席者>
Aichi-Startup推進ネットワーク会議会員(259社:2023年2月7日現在)
(行政、大学、企業、金融機関、スタートアップ支援機関等)
※会員以外の方もオブザーバーとして参加することができます。
<B:オープンイノベーション推進による現行産業強化(会場:メインホールB)>
6 AICHI CO-CREATION INCUBATION PROGRAM DEMODAY~起業・スタートアップ×地域のビジネス共創プログラム~(10時30分~11時45分)
4社のスタートアップとそれを支援する自治体、スタートアップ支援機関が参加した地域とのビジネス共創プログラムを5か月間行いました。
その成果として、地域ネットワークを活用した仮説検証や、メンターによる支援を経てブラッシュアップしたビジネスアイデアのピッチを実施します(プログラム参加の最終選考の実施については、2022年9月21日発表済み)。
【スケジュール】
・開会挨拶、プログラム概要の説明
・自治体・支援機関によるリバースピッチ
・スタートアップによるピッチ
※7「AICHI MATCHING 2022 DEMODAY」終了後の午後1時から午後2時まで、「AICHI MATCHING」と合同で交流会を実施します(オフライン会場のみ)。
自治体、部署名 | 職・氏名 | |
---|---|---|
1 | 豊橋市 産業部地域イノベーション推進室 | 主事 澤田 恭平 |
2 | 豊川市 産業環境部商工観光課 | 課長補佐 柴田 進太郎 |
3 | 刈谷市 産業環境部商工業振興課 | 主査 山田 崇人 |
4 | 西尾市 産業部商工振興課 | 課長補佐 石川 哲 |
5 | 設楽町 企画ダム対策課移住定住推進室 | 主事 小澤 智則 |
6 |
ウェルネスバレー推進協議会 (大府市、東浦町) |
大府市産業振興部ウェルネスバレー推進室 主査 小林 孝行 |
7 | 東三河スタートアップ推進協議会 |
Startup Garage コミュニティマネージャー 勝間 亮 |
企業名(所在地) | 氏名 | 事業概要 | |
---|---|---|---|
1 |
株式会社TOWING (名古屋市南区) |
木村 俊介 | 農業における脱炭素と有機転換を両立する”高機能バイオ炭”の実証・普及。 |
2 |
株式会社HACARUS (京都府京都市) |
山口 貴志 | AIソリューションの提供(製造業の課題解決)。 |
3 |
株式会社picks design (名古屋市中村区) |
松浦 克彦 | 地域の珍しい商品が届く「そのとちぎふと」。 |
4 |
メンタルコンパス株式会社 (名古屋市中区) |
伊井 俊貴 | 精神医学で自律的に協力し合うチームが育つ「ソダーツ」。 |
7 愛知県企業×全国のスタートアップ オープンイノベーションプログラム AICHI MATCHING 2022 DEMODAY(11時45分~13時00分)
愛知県企業の高い技術力・ノウハウと、全国のスタートアップの新しい技術・サービスの掛け合わせで、新規事業創出を目指した「AICHI MATCHING 2022」において、今年度は多岐にわたる事業領域の愛知県企業が過去最多の21社参画しました。(愛知県参加企業の募集については、2022年5月25日発表済み。)
その中から、3組の企業及びスタートアップに登壇いただき、プロジェクトの出会いから本日までの成果、これからの事業化に向けて取り組む内容について発表します。
また、発表終了後の午後1時から午後2時まで、6「AICHI CO-CREATION INCUBATION PROGRAM」と合同で交流会を実施します(オフライン会場のみ)。
企業名(所在地) | 職・氏名 | |
---|---|---|
1 | 株式会社FUJI(知立市) | イノベーション推進部課長 神谷 一光 氏 |
2 |
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区) 株式会社ユカシカド(東京都渋谷区) |
経営戦略部 チーフ 堀場 萌美 氏 経営企画室 ゼネラルマネージャー 井上 皓史 氏 |
3 |
三菱電機株式会社(名古屋市東区) トランスミット株式会社(名古屋市中村区) |
開発部事業戦略グループ・専任 岡根 正裕 氏 代表取締役 実川 大海氏 |
8 Aichi Smart Sustainable City Co-Creation Challenge Demo Day(14時15分~16時00分)
シンガポール国立大学の協力を得ながら、県内の企業、国内及び東南アジアのスタートアップとの共創により、本県の課題(チャレンジ)解決を目指します。2社のチャレンジオーナー※のテーマに対して、各数社のスタートアップが課題解決に向けて検討している実証実験の経過や成果を発表します(参加者の決定については、2022年12月6日発表済み)。
※各テーマと密接に関連する課題を有し、スタートアップ等との共創による課題解決を目指す県内の企業又は団体
【スケジュール】
14時15分~14時30分 事業概要の説明
14時30分~15時10分 テーマ1「素材(アルミニウム)の力を引き出す技術と、新しいテクノロジーの掛け算で、新たな社会価値を共創する」
企業名 | 所在地 | 発表内容 |
---|---|---|
◎株式会社UACJ R&Dセンター |
名古屋市港区 |
テーマ概要の説明 |
RainTech株式会社 |
名古屋市中村区 |
IoT技術を活用した降雨量観測デバイスにより止水板設置タイミングをお知らせするシステム提供。 |
Calta株式会社 |
東京都港区 |
デジタルツイン技術の活用により止水板の導入・設置プロセスの負担低減。 |
Godaam Technologies Pte. Ltd. |
シンガポール |
お知らせ箔を用いた物流時の荷物開封検知による防犯対策の強化。 |
Enevo Japan株式会社 |
東京都港区 |
アルミ廃棄物の正確な分離分別の推進。 |
15時10分~16時00分 テーマ2「愛知に持続可能な未来型ヘルスケアシステムを構築し、人の一生に一途に寄り添う、新たなWell-Beingのかたちを実現する」
企業名 | 所在地 | 発表内容 |
---|---|---|
◎株式会社八神製作所 |
名古屋市中区 |
テーマ概要の説明 |
aiwell株式会社 |
東京都千代田区 |
自宅でできる糖尿病のセルフモニタリング/遠隔相談システムの構築。 |
Neuro Audit Ltd. |
イスラエル |
認知機能を改善するパッチ型超音波刺激デバイスの可能性検証。 |
5 Health (“ Bot MD”) |
シンガポール |
AIチャットアシスタントを用いた在宅での患者モニタリングの実現。 |
SmartFuture Pte. Ltd. |
シンガポール |
様々な医療機器と連携可能なデジタルプラットフォームを活用した遠隔でのケアの実現。 |
株式会社mediVR |
大阪府豊中市 |
VR技術を用いた未来型リハビリテーションの提供。 |
9 Aichi-Israelマッチングプログラム~最先端技術を有するイスラエルスタートアップとの協業プログラム~(16時15分~17時55分)
イスラエルイノベーション庁(IIA)、Start-Up Nation Central(SNC)との連携の下、最先端技術を有するイスラエルのスタートアップと協業して課題の解決を目指す「Aichi-Israelマッチングプログラム」に、県内事業会社3社が参加しました。イスラエル現地でのビジネス面談までの準備、現地でのマッチング成果及び今後の事業化プランなどについて発表します(プログラム参加企業の決定については、2022年11月9日発表済み)。
【スケジュール】
16時15分~16時20分 Aichi-Israelマッチングプログラムの概要説明
16時20分~16時50分 イスラエルのビジネス環境の概況説明(オンライン)
<登壇者> KPMGイスラエル シニアマネージャー 木村 和秀
16時50分~17時20分 プログラム参加企業3社による成果報告
17時20分~17時55分 プログラム参加企業3社によるパネルディスカッション
<モデレーター> KPMGコンサルティング株式会社 シニアマネージャー 渡邊 崇之
企業名(所在地) | 職・氏名 | イスラエルのスタートアップとの協業テーマ |
---|---|---|
東朋テクノロジー株式会社 (名古屋市中区) |
IoT開発室統括課長 山村 悠太 |
設備診断技術、無線技術、センシング技術の改良による産業設備の性能向上。 |
株式会社ベネ・エルヨン (瀬戸市) |
代表取締役 島 正浩 | 駐車場空き情報の検知システムの活用による駐車移動の効率化。 |
丸糸株式会社 (名古屋市中区) |
代表取締役 石黒 裕規 管理本部管理課 薄 岳斗 |
工場の効率化、染色工程の水使用量の削減、カーボンフリー素材の開発。 |
10 ネットワーキング~意図的なセレンディピティの場を提供~(18時30分~19時30分)
各プログラムの参加者等が、ネットワーキングに参加します。愛知県のスタートアップ・エコシステムに関わる様々なステークホルダーと交流したい方のご参加をお待ちしています。なお、本ネットワーキングはオフライン会場参加者に限定して実施します。
<参考1>Aichi-Startup推進ネットワーク会議について
Aichi-Startup推進ネットワーク会議が主体となってとりまとめ、毎年度におけるローリングプランとしての「Aichi-Startup戦略」を策定しました。本戦略はこの地域に集まってくる、新たなエコシステムを創り上げ、イノベーションを生み出すことを目的としており、今年度で4回目の改定となります。
1.設立日 2018年4月25日
2.会長 大村秀章 愛知県知事
3.会員数 259社(2023年2月7日時点)
(参画団体:行政、大学、民間企業、金融機関、スタートアップ支援機関等)
<参考2>Central Japan Innovation Week開催イベントについて
1 概要
2023年3月20日(月曜日)から3月23日(木曜日)までの4日間に愛知県、名古屋市及びAichi-Nagoya Startup Ecosystem Consortiumが実施するスタートアップ関連イベントを一同に集約し、「Central Japan Innovation Week」と位置付けます。
全体 | Central Japan Innovation Week | |||
---|---|---|---|---|
日付 | 3月20日(月曜日) | 21日(火曜日・祝日) | 22日(水曜日) | 23日(木曜日) |
イベント名 | NAGOYA Open Innovation Day | TOCKIN’NAGOYA | AICHI INNOVATION DAY | |
主催 | 名古屋市 |
Aichi-Nagoya Startup Ecosystem Consortium |
愛知県 |
2 各イベントについて
(1) NAGOYA Open Innovation Day ※詳細は名古屋市が後日発表予定
ア 主催
名古屋市
イ 日時
2023年3月20日(月曜日)午後1時から午後5時30分まで
ウ 場所
ナゴヤイノベーターズガレージ及びオンライン
エ 概要
今年度実施した先進技術社会実証支援事業「Hatch Technology NAGOYA」とスタートアップ共創促進事業「NAGOYA Movement」の事業成果を報告する「NAGOYA Open Innovation Day」を開催します。社会の様々な課題を革新的な技術で解決する取り組み、企業間の共創による新しい取り組みなど、オープンイノベーションを通じて新しい未来を描いていこうとする名古屋市の半歩先を行く現場の様子をご覧ください。
オ 申込方法
本イベントの詳細及び参加申込は下記よりお願いします。
https://r4-openinnovationday.peatix.com/
(2) TOCKIN’NAGOYA(本日(2月7日(火曜日)発表)
ア 主催
Aichi-Nagoya Startup Ecosystem Consortium
イ 日時
2023年3月21日(火曜日・祝日)午前10時から午後9時まで
3月22日(水曜日)午前10時から午後7時まで
(3) AICHI INNOVATION DAY(本発表のとおり)
このページに関する問合せ先
愛知県経済産業局革新事業創造部スタートアップ推進課
拠点推進グループ
担当:長谷部、金丸
電話:052-954-6699
内線:5182、5183
メール:startup@pref.aichi.lg.jp