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2023年度「全国エコ活コンクール」で文部科学大臣賞を受賞した半田こどもエコクラブのメンバーが知事を表敬訪問します!

ページID:0523649 掲載日:2024年5月2日更新 印刷ページ表示
17 パートナーシップで目標を達成しよう

 公益財団法人日本環境協会が行う2023年度こどもエコクラブ「全国エコ活コンクール」の壁新聞部門において、半田こどもエコクラブが文部科学大臣賞を受賞しました。

 この度、半田こどもエコクラブのメンバーが知事を訪問し、日頃の活動を報告しますので、お知らせします。

 

1 日 時 2024年5月10日(金曜日) 午後5時から午後5時15分まで

 

2 場 所 愛知県公館

 

3 訪問者 半田こどもエコクラブのメンバー等 9名

      佐藤 歩(さとうあゆむ)(中学2年生)

      松本 彩花(まつもとあやか)(中学2年生)

      松本 紗奈(まつもとさな)(小学5年生)

      佐藤 遥(さとうはるか)(小学4年生)

      天野 結翔(あまのゆいと)(小学4年生)

      池之端 應(いけのはたおう)(小学4年生)

      池之端 彩瑚(いけのはたあこ)(幼稚園年長)

      山田 和男(やまだかずお)(半田こどもエコクラブ代表)

      牧野 純子(まきのじゅんこ)(半田こどもエコクラブ副代表)

 

4 内容

(1)  訪問者紹介

(2)  訪問者活動報告

(3)  知事からのお祝いの言葉

(4)  歓談

(5)  記念撮影

 

壁新聞

 1年の成果をまとめた壁新聞 受賞作品「愛知の自然」

 

<参考>

1 2023年度「全国エコ活コンクール」について

 子どもたちの環境活動を支援する全国各地の「こどもエコクラブ」から、1年の成果をまとめた壁新聞及び絵日記を募集するコンクール。受賞クラブ・受賞メンバーの表彰式が2024年3月24に開催されたこどもエコクラブ全国フェスティバルにおいて実施され、それぞれの活動発表や交流活動を行いました。

〔主催者〕公益財団法人日本環境協会

〔部 門〕

壁新聞部門:日頃のエコ活動をまとめた壁新聞

絵日記部門:「みんなに一番伝えたいエコ活動」「これからやってみたいエコ活動」「エコ活動で地域をこんな風にしたい」などを書いた絵日記

デジタル部門:普段やっている活動やプレゼンテーションなどをまとめた動画やスライド作品

〔応募数〕

 壁新聞部門:132枚

 絵日記部門:224枚

 デジタル部門:8作品

〔表 彰〕

 壁新聞部門:環境大臣賞、文部科学大臣賞、日本環境協会賞、こくみん共済coop賞、タカラトミー賞

 幼児部門:ミールケア・エコまる賞

 絵日記部門:優秀賞(低学年の部、高学年の部)

 デジタル部門:優秀賞

<こどもエコクラブ全国フェスティバル2024>

〔開催日〕2024年3月24日(日曜日)

〔場 所〕国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1)

 

2 こどもエコクラブについて

 環境省の事業として1995年から始まり、地方自治体や企業などの協力を得て、子どもたちが地域で主体的に行う環境活動・学習を支援しています。

 2011年度からは、事業発足当初より全国事務局を担ってきた公益財団法人日本環境協会が継承し、環境省の後援を受けて、地方自治体や企業などと協働し事業を進めています。

(登録クラブ数:2,193クラブ 登録メンバー数:92,274名(2024年3月末現在))

3 半田こどもエコクラブについて

〔所在地〕 半田市

〔代表者〕 山田 和男(やまだ かずお)

〔設 立〕 2003年4月27日

〔総人員〕 メンバー27名 サポーター28名 (2024年3月末現在)

〔活動内容〕

 準絶滅危惧種であるトビハゼの稚魚の放流活動、半田市における干潟の清掃活動や新城市の山林での間伐による環境保全活動を行っているほか、愛知県の自然を通じ、子どもたちの心を「やさしく」「豊かに」形成するため、美浜町で海岸生き物の調査、阿久比町でカヌー体験をしながら川の生き物の観察、間伐を通じた山林の生き物観察などの環境学習を行っている。

 

 

このページに関する問合せ先

愛知県環境局環境政策部環境活動推進課
環境学習グループ
担当:西郷、青山
電話:052-954-6208
内線:3088、3027