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「あらためて協働を考えるフォーラム」~あいち協働ルールブック発行20年を迎えて~ を開催します

ページID:0562431 掲載日:2025年1月10日更新 印刷ページ表示

「あらためて協働を考えるフォーラム」~あいち協働ルールブック発行20年を迎えて~ を開催します 

 愛知県では、NPOと行政の協働の基本ルールである「あいち協働ルールブック2004」を2004年5月に全国に先駆けて発行しました。

 この度、発行から20年が経過するのを機に、これまでの成果と課題を振り返るとともに、協働の好事例を学びながら、多様化・複雑化する社会課題に対応していく姿勢を共有していくことを目的に、「あらためて協働を考えるフォーラム」を開催します。

 このフォーラムを契機に、改めて協働の大切さを認識し、これまで以上に協働に取組む機運を高めていきたいと考えていますので、ぜひ皆様ご参加ください。

「あらためて協働を考えるフォーラム」参加者募集チラシ [PDFファイル/1.07MB]

1 日時

2025年2月10日(月曜日) 午後1時00分から午後4時00分まで


2 場所

愛知県社会福祉会館(名古屋市東区白壁1-50) 2階ボランティア学習室ほか


3 定員

80名(事前申込制・先着順)


4 参加費

無料


5 フォーラムの内容

(1)基調講演(午後1時5分~)

 「『市民 お客様化』時代の協働論 ~市民の自治意識が高まるために~ 」

  講演者 早瀬 昇 氏(社会福祉法人大阪ボランティア協会理事長)

(2)報告(午後2時~)

 「愛知県の協働推進 20年の歩みとその現在地」

  報告者 榊原 悟 (愛知県県民文化局県民生活部社会活動推進課課長補佐)

        三島 知斗世 氏(特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ副理事長)

(3)分科会(午後2時40分~)

 ア 共創を生み出す市民活動センターの可能性

  企    画 市野 恵 氏(特定非営利活動法人地域福祉サポートちた代表理事)

  事例報告 三宅 健斗 氏(北名古屋市生活安全部まちづくり推進課主事)  

          田口 さおり 氏(一般社団法人ママライフデザイン研究所代表理事) 

 イ NPO・地縁組織・行政の協働による一石●鳥のまちづくり 

   ~複合的課題解決(空き家・高齢者福祉他)につながるまちの拠点づくりの事例から~

  企    画 藤岡 典一 氏(特定非営利活動法人岡崎まち育てセンター・りた総務リーダー)

  事例報告 天野 裕 氏(特定非営利活動法人岡崎まち育てセンター・りた事業企画マネージャー)

(4)「あいち協働プラットフォーム」の紹介(午後3時50分~)

    2025年4月運用開始予定の「あいち協働プラットフォーム」について、その機能や活用方法

 を紹介します。


6 申込方法

 ちらし裏面の参加申込書に必要事項を記入の上FAX(052-961-2315)、または必要事項を本文に入力の上Eメール(npo-plaza@pref.aichi.lg.jp)にてお申込みください。(申込期限:2025年1月31日)

 <必要事項>

 ・団体名

 ・団体区分(NPO、市民活動センター、行政、地縁組織、社会福祉協議会、その他)

 ・氏名(ふりがな)

 ・電話番号

 ・FAX番号またはEメールアドレス

 ・参加を希望する分科会(アorイ)

このページに関する問合せ先

愛知県県民文化局県民生活部社会活動推進課
NPOグループ
電話:052-961-8100
メール:npo-plaza@pref.aichi.lg.jp

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