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愛知県図書館「リベラルアーツカフェ2024」第2回 「受領(ずりょう)の娘「明石の君」の生き方 -紫式部は自身と同じ出身階級の女君をどう描いたか?」を開催します

ページID:0536356 掲載日:2024年8月2日更新 印刷ページ表示

愛知県図書館(名古屋市中区)では、学問や技芸の専門家をお招きし、県民の皆様を新たな「知」の世界へ誘(いざな)う「リベラルアーツ※1カフェ」を2018年度から開催しています。

今年度の第2回は、「受領(ずりょう)の娘「明石の君」の生き方ー紫式部は自身と同じ出身階級の女君をどう描いたか?」をテーマに、愛知県立大学の久冨木原玲(くふきはられい)名誉教授がお話しします。

是非、御参加ください。

※1リベラルアーツ:一般教養を目的とした諸学科(『広辞苑』より)

講演会ちらし画像

愛知県図書館「リベラルアーツカフェ2024」第2回ちらし [PDFファイル/1.13MB]

1 日時 

2024年9月8日(日曜日)

午後2時から午後3時まで(開場 午後1時40分)

2 会場 

愛知県図書館 5階大会議室

(名古屋市中区三の丸一丁目9番3号 電話052-212-2323)

3 講座概要

(1)テーマ

「受領(ずりょう)の娘「明石の君」の生き方-紫式部は自身と同じ出身階級の女君をどう描いたか?」

(2)講師

久冨木原玲(くふきはられい) 氏(愛知県立大学名誉教授)

(3)講座内容

『源氏物語』の女君のひとり「明石の君」に焦点を当て、作者・紫式部や平安貴族社会などに関して、愛知県立大学久冨木原玲名誉教授にお話しいただきます。

4 定員 

100名(当日先着順、事前申込不要)

5 参加費 

無料

6 主催 

愛知県図書館

7 連携展示

「リベラルアーツカフェ2024」第2回のテーマと連携した企画展示を、以下のとおり実施します。

(1)展示テーマ

「『源氏物語』に見る平安貴族社会」

(2)展示期間

2024年8月9日(金曜日)から2024年9月11日(水曜日)まで

※休館日 月曜日、毎月第2木曜日

(その日が祝日(振替休日・国民の休日)に当たるときは開館、次の平日に休館)

(3)会場

愛知県図書館 1階エントランスYotteko(ヨッテコ)・2階エレベーター前

(4)展示内容

『源氏物語』や作者・紫式部、平安時代の社会や文化などに関する資料を展示・貸出。2階エレベーター前の展示ケースでは、当館所蔵の資料から『河内本 源氏物語※2『源氏物語絵巻※3』の複製など、普段見ていただく機会の少ない資料を展示します。

   ※2『源氏物語』尾張徳川黎明会,1934(請求記号BW/913.36/ム/13-1~10):

      源氏物語最古の写本河内本(現名古屋市蓬左文庫所蔵)の複製

   ※3『源氏物語絵巻』中日新聞本社,1994(請求記号BD/721.2/ゲン/663397):

      源氏物語絵巻(徳川美術館等所蔵、国宝)の木版複製

 

8 関連Webサイト

愛知県図書館Webサイト>行事案内>

リベラルアーツカフェ2「受領(ずりょう)の娘「明石の君」の生き方ー紫式部は自分と同じ出身階級の女君をどう描いたか?」

このページに関する問合せ先

愛知芸術文化センター愛知県図書館
総務課企画グループ
担当:武内、伊豫田
電話:052-212-2323
​メール:toshokan@pref.aichi.lg.jp

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