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「2024西尾祇園祭」の開催PRのためキャラバン隊が知事を表敬訪問します

ページID:0532814 掲載日:2024年6月24日更新 印刷ページ表示

 2024年7月12日(金曜日)から7月14日(日曜日)までの3日間、名鉄西尾駅西側市街地一帯にて開催される「2024西尾祇園祭」のPRのため、キャラバン隊が以下のとおり知事を訪問します。

1 日時

  2024年7月1日(月曜日)午前11時40分から午前11時55分まで

2 場所

  愛知県公館

3 訪問者(敬称略)

    西尾祇園祭実行委員長      鍋田 匡一 (なべた まさかず)

  西尾祇園祭総務宣伝部会長   武内 基亘 (たけうち もとのぶ)

  西尾祇園祭総務宣伝部会    石川 裕高 (いしかわ ひろたか)

  西尾観光アンバサダー        荒川 千登勢(あらかわ ちとせ)

                                            金井 夏美 (かない なつみ)

                                            小村 来世 (こむら りせ)

                       牧原 真菜 (まきはら まな)

 

4 次第

   (1) 西尾祇園祭実行委員長挨拶

   (2) 西尾市観光アンバサダーによる西尾祇園祭PR

   (3) 知事挨拶

   (4) 懇談

   (5) 記念撮影

(参考)  2024西尾祇園祭について

1 主催等

    ・主催 西尾祇園祭協賛会・西尾祇園祭実行委員会

    ・共催 西尾市

    ・後援 名古屋鉄道株式会社、中日新聞社、株式会社キャッチネットワーク、

                    一般社団法人愛知県観光協会、一般社団法人西尾市観光協会

2 概要

   名鉄西尾駅近辺の市街地を中心に盛大に催される真夏の祭典『西尾祇園祭』は、江戸時代中期から「祇園まつり」と呼ばれる天王祭礼の練り物として始まり、1964年に「西尾まつり」、2011年から「西尾祇園祭」と名称を変更し現在に至っています。

   2015年には、約50年ぶりに「町ぞろい」が復活し、より昔ながらの「祇園祭」に近づきました。町ぞろいとは京都の宵山のようなもので、翌日から始まる祭に備え、祭礼道具を展示するなどし、気運を高めるものです。

   また、西尾祇園祭を代表する行事の1つが大名行列。江戸時代そのままの衣装に身を包み、町を練り歩く姿は迫力満点。鳥毛や台傘をほうり投げて相方が受け取るなど、他では見られないダイナミックさが魅力です。この大名行列は、1957年に市の無形民俗文化財に指定されています。

   さらに、西尾祇園祭のフィナーレを飾る「おどりん西尾!!」は、1995年から始まり、25年目で幕を閉じた「踊ろっ茶・西尾!!」が2022年に生まれ変わってリニューアル。多くの参加者が趣向を凝らした衣裳で踊り歩きました。

3 主催行事

    7月12日(金曜日)  【町ぞろい等】

                    まつり道具展示、1000人BINGO、各種屋台村

    7月13日(土曜日)  【伝統祭『西尾祇園祭』】

                     肴町大名行列、伊文神社神輿、天王町獅子舞、

                  吾妻町親子獅子舞、中町大屋形、歴史公園ステージ、

                  ミニSL乗車体験、小学生マーチングバンド、

                  市民ステージ、西尾の和太鼓、各種屋台村

    7月14日(日曜日)  【第3回市民総踊り『おどりん西尾!!』】

                                      伊文神社神輿、歴史公園ステージ、自衛隊コーナー、

                    市民ステージ、各種屋台村

         昨年(2023年)の西尾祇園祭の様子

このページに関する問合せ先

  愛知県観光コンベンション局観光振興課

  企画グループ

  担当:渡邉、梶田

  電話:052-954-6354

  内線:3370、3371

  メール:kanko@pref.aichi.lg.jp