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「日本フットサルリーグ(Fリーグ)2023-2024」で優勝した 名古屋オーシャンズが知事を表敬訪問します
2024年2月7日(水曜日)発表
2023年5月27日(土曜日)から2024年1月14日(日曜日)まで開催された「日本フットサルリーグ(Fリーグ)2023-2024」で7連覇、16回目の優勝を果たした名古屋オーシャンズの皆様が、大会結果を報告するため、知事を訪問します。
1 日時
2024年2月13日(火曜日) 午後3時30分から午後3時45分まで
2 場所
愛知県公館
3 訪問者
〇選手
篠田 龍馬(しのだ りゅうま) キャプテン
始め14名(詳細は一覧のとおり)
〇関係者
新谷 岳史(あらたに たけし) 名古屋オーシャンズ株式会社 会長
櫻井 嘉人(さくらい よしひと) 同 代表取締役
福田 尚志(ふくた なおじ) 同 相談役
フエンテス 監督
4 次第
(1)表敬挨拶及び訪問者紹介(櫻井代表取締役)
(2)大会結果報告(篠田キャプテン)
(3)知事からお祝いの言葉
(4)歓談
(5)記念撮影
<参考>
1 名古屋オーシャンズの概要
日本初のプロフットサルチームとして2006年に発足。2007年から全国リーグである日本フットサルリーグ(Fリーグ)に参入し、名古屋市内のスポーツセンター、春日井市総合体育館等を試合会場としている。2022年4月には専用トレーニングセンターとなる「オーシャンズフィールド」を知多市内にオープンした。
「日本フットサルリーグ(Fリーグ)2023-2024」では7連覇、16回目の優勝を果たした。このほか、全日本フットサル選手権では6回、オーシャンカップでは10回、AFCフットサルクラブ選手権では4回の優勝を誇る。
2 日本フットサルリーグ(Fリーグ)2023-2024の概要
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レギュラーシーズン (第1節~第22節) |
ファイナルシーズン (第23節~第27節) |
開催 期間 |
2023年5月27日(土曜日)~ 2023年12月10日(日曜日) |
2023年12月22日(金曜日)~ 2024年1月14日(日曜日) |
参加 チーム |
名古屋オーシャンズ(1) ペスカドーラ町田(2) 立川アスレティックFC(3) バサジィ大分(4) バルドラール浦安(5) シュライカー大阪(6) Y.S.C.C.横浜(7) 湘南ベルマーレ(8) しながわシティ(9) フウガドールすみだ(10) ボルクバレット北九州(11) エスポラーダ北海道(12) ※カッコ内は今シーズン終了時点の順位 |
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大会 方式 |
・12チームによるホーム&アウェイ2回戦総当たりリーグ戦 ・全22節が終了した時点で、勝点(勝利3点、引き分け1点、敗戦0点)の合計が多いチームから順に上位6チームと下位6チームのグループに分かれる。 |
・レギュラーシーズンの上位6チーム、下位6チームの2グループによる1回戦総当たりのリーグ戦 ・レギュラーシーズン終了後の勝ち点を持ち越し、全5節終了後に順位を決定する。 |
[年間順位決定方法]
レギュラーシーズン22節、ファイナルシーズン5節の全27節が終了した時点で、上位チームのうち、勝点の合計が多いチームを年間優勝チームとする。(上位6チームと下位6チームとの間で順位が入れ替わることはない。)
※上記のようにレギュラーシーズンとファイナルシーズンに分けて年間順位を決定する大会方式は今シーズンからの新たな方式。
3 ファイナルシーズンについて
(1)日程・会場
<町田ラウンド:第23節・第24節>
日程:2023年12月22日(金曜日)~12月24日(日曜日)
会場:町田市立総合体育館(東京都町田市)
<名古屋ラウンド:第25節・第26節>
日程:2024年1月6日(土曜日)~1月8日(月・祝)
会場:名古屋金城ふ頭アリーナ
<墨田ラウンド:第27節>
日程:2024年1月13日(土曜日)・1月14日(日曜日)
会場:墨田区総合体育館(東京都墨田区)
(2)結果
レギュラーラウンド終了時点(2023年12月10日時点)では、名古屋オーシャンズが首位のペスカドーラ町田を勝ち点4差(名古屋48、町田52)で追う展開であったが、ファイナルラウンド最終日の直接対決で名古屋オーシャンズが2-1で勝利、優勝(7連覇)を決定した。(勝ち点58で並んだが、得失点差で上回る名古屋が優勝。)
対戦カード |
結果 |
勝ち点 |
|
名古屋 |
町田 |
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(レギュラーラウンド終了時点) |
‐ |
48 |
52 |
12月22日(金曜日) |
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ペスカドーラ町田VSシュライカー大阪 |
2-1で町田が勝利 |
48 |
55 |
12月23日(土曜日) |
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名古屋オーシャンズVSバサジィ大分 |
3―4で名古屋が敗北 |
48 |
55 |
12月24日(日曜日) |
|
|
|
名古屋オーシャンズVSバルドラール浦安 |
2―1で名古屋が勝利 |
51 |
55 |
ペスカドーラ町田VSバサジィ大分 |
2―5で町田が敗北 |
51 |
55 |
1月6日(土曜日) |
|
|
|
ペスカドーラ町田VS立川アスレティックFC |
3-1で町田が勝利 |
51 |
58 |
名古屋オーシャンズVSシュライカー大阪 |
3―3で引き分け |
52 |
58 |
1月8日(月・祝) |
|
|
|
名古屋オーシャンズVS立川アスレティックFC |
4―2で名古屋が勝利 |
55 |
58 |
ペスカドーラ町田VSバルドラール浦安 |
2―3で町田が敗北 |
55 |
58 |
1月14日(日曜日) |
|
|
|
名古屋オーシャンズVSペスカドーラ町田 |
2―1で名古屋が勝利 (町田が敗北) |
58 |
58 |
<訪問者(選手)一覧>
背番号 |
氏名 (ふりがな) |
ポジション※ |
備考 |
1 |
篠田 龍馬 (しのだ りゅうま) |
ゴレイロ |
|
3 |
鬼塚 祥慶 (おにつか しょうけい) |
アラ/ピボ/フィクソ |
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4 |
水谷 颯真 (みずたに そうま) |
アラ |
|
6 |
宮川 泰生 (みやがわ たいき) |
フィクソ |
|
7 |
安藤 良平 (あんどう りょうへい) |
フィクソ/アラ/ピボ |
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8 |
アンドレシート |
アラ |
ベストファイブ 選出 |
10 |
ギレルマオ |
ピボ |
|
11 |
清水 和也 (しみず かずや) |
ピボ |
|
13 |
ダルラン |
ピボ/アラ |
ベストファイブ 選出 |
15 |
吉川 智貴 (よしかわ ともき) |
アラ |
|
17 |
八木 聖人 (やぎ きよと) |
アラ |
|
18 |
金澤 空 (かなざわ そら) |
アラ |
|
21 |
田淵 広史 (たぶち ひろし) |
ゴレイロ |
|
55 |
甲斐 稜人 (かい りょうと) |
アラ |
|
※ピ ボ:相手ゴールに一番近いポジションで、攻撃の起点となる。
ア ラ:中盤のポジションで、攻撃も守備もこなす。
フィクソ:フィールドプレーヤーでは最後尾のポジションで攻撃や守備のバランスをとる。
ゴレイロ:ゴールキーパーであり、ボールを手で扱える専門的なポジション。
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愛知県スポーツ局スポーツ振興課
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内線:2421、2422
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