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「世界アルツハイマーデー(9月21日)」に係る愛知県庁本庁舎ライトアップの実施について

ページID:0413778 掲載日:2023年9月14日更新 印刷ページ表示
3 すべての人に健康と福祉を

 

 国際アルツハイマー病協会(ADI)は、1994年9月に世界保健機構(WHO)と共同で、9月21日を「世界アルツハイマーデー」に制定し、2012年からは9月を「世界アルツハイマー月間」と定めました。

 日本では、この期間中に、講演会や啓発イベントの開催のほか、ランドマークタワーや城などを認知症支援のオレンジ色にライトアップするなど、全国各地で認知症に関する啓発活動が行われています。

 愛知県でも、広く県民の皆さんに世界アルツハイマーデーを知っていただき、認知症への理解を深めていただくため、下記のとおり愛知県庁本庁舎をオレンジ色にライトアップしますので、お知らせします。

 なお、今回のライトアップは、名古屋市役所本庁舎等においても実施されます。

1 日時

  2023年9月21日(木曜日)

  午後6時から午後10時まで                            

2 場所

  愛知県庁本庁舎

 (名古屋市中区三の丸三丁目1番2号)

3 ライトアップの色

  オレンジ色

昨年度のライトアップの様子

   昨年度のライトアップの様子   

「世界アルツハイマーデー」とは

・1994年、「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機構(WHO)と共同で、毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」として制定し、この日を中心にアルツハイマー病の啓発を実施している。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定めている。

・制定の経緯は、1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催され、会議初日の9月21日を「世界アルツハイマーデー」と宣言したものである。

・日本においては、公益社団法人認知症の人と家族の会が中心となって、記念講演会の開催、啓発リーフレットの配布、自治体等の協力のもと認知症支援のオレンジ色に名所をライトアップする取組などにより、広く認知症への理解を呼び掛けている。

「国際アルツハイマー病協会(ADI)」とは
・世界各国にある認知症関連団体の連合組織であり、各国における認知症関連団体の設立と活動の推進を支援し、認知症に関する世界的な関心を高めることを目的に活動している。

 

このページに関する問合せ先

愛知県福祉局高齢福祉課地域包括ケア・認知症施策推進室
認知症施策推進グループ
電話:052-954-6310
メール:chiikihoukatu@pref.aichi.lg.jp