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生物多様性保全に係るブラジル・サンパウロ州のユース(若者)との友好交流プログラム(オンライン開催)に参加するユースを募集します

ページID:0589513 掲載日:2026年5月25日更新 印刷ページ表示
14 海の豊かさを守ろう15 陸の豊かさも守ろう17 パートナーシップで目標を達成しよう

 愛知県は、ブラジル・サンパウロ州と2018年9月に締結した「友好交流及び相互協力に関する覚書※」に基づき、両地域のユースが生物多様性保全の取組や課題解決などについて学ぶ友好交流プログラムを2021年度から実施しています。

 この度、生物多様性に関心のある県内のユースを対象に、本年度のプログラムへの参加者を募集しますので、お知らせします。御関心のある皆様は、是非、御応募ください。

※ 生物多様性保全を始めとする環境、経済成長、観光、文化等の分野での協力を明記

1 目的

 本プログラムは、本県が策定した「あいち生物多様性戦略2030」において、重点プロジェクトの1つとして位置付けている「国際連携の推進」に資する取組として、海外との交流を通じたユースによる生物多様性の保全活動の活性化や人材育成を目的としています。

2 友好交流プログラムの内容(予定)

(1)日時(オンライン、日本語-ポルトガル語の同時通訳あり)

 

開催日時(日本時間)

内容

1

2026年11月26日(木曜日)

午前7時半から午前10時頃まで

プログラムテーマについてお互いのアイデア・知見に関する意見交換

2

2027年2月3日(水曜日)

午後7時半から午後10時頃まで

プログラムテーマを踏まえた発表・意見交換

※ 愛知県側の参加者間の事前交流会及び、事前学習(ブラジル・サンパウロの学習会及び県内の生態系保全活動の現場見学等)を実施予定。

(2)参加者

ア 対象

18歳以上29歳以下(応募時点)の者のうち、次のいずれかの要件に該当すること(職種、学科、専攻等は問いません。)

(ア)愛知県内に在住していること

(イ)愛知県内の大学、大学院、短期大学、専門学校等に在籍していること

(ウ)愛知県内で勤務していること

(エ)愛知県内で生物多様性保全活動等に携わっていること

イ 募集人数

5名程度

※ 応募多数の場合は、提出いただいたエントリーフォームを基に審査を行い、8月中旬までに応募者全員に対してメールで結果を通知します。

(3)テーマ「生物多様性をどう伝えるか」

 近年、生物多様性の損失が地球規模で深刻化しており、気候変動と並ぶ重要な環境課題として国際社会でも強く認識されています。しかし、生物多様性は概念が広く、専門用語も多いため、その重要性や私たちの暮らしとの関わりが十分に伝わっているとは言えません。その結果、問題の深刻さが理解されにくく、具体的な行動や社会的な変化につながりにくいという課題があります。

 本交流プログラムでは、一般市民、子ども、企業など、多様なオーディエンスを想定して、参加者自身が伝えたいコアメッセージやコンセプト、背景となる問題意識を整理しながら、どのようにすれば生物多様性の価値や重要性が伝わるのかについて探求します。

(4)その他

・内容については調整中のため、変更となる場合があります。

・参加場所については、各自の自宅や学校など、静かで、安定した通信環境のある場所(Zoomなどのオンラインミーティングに問題なく参加できる環境)から参加いただきます。

3 応募方法・参加費

(1)応募方法

以下のフォームに必要事項を御入力ください。

https://forms.cloud.microsoft/r/NB6qMZt7PY

(2)応募期限

2026年7月17日(金曜日)午後5時

(3)参加費

無料(ただし、オンライン参加に係る通信費や機材、事前交流会等の交通費等は自己負担となります。)

4 問合せ先

愛知県環境局環境政策部自然環境課国際連携・生態系グループ

 電 話 052-954-6229(ダイヤルイン)

 メール shizen@pref.aichi.lg.jp

5 その他

交流会の様子や成果について、愛知県が毎月発行している情報誌「環境かわら版」や、その他広報媒体でも活用させていただくことがあります。

 

(参考)生物多様性について                          

(1)生物多様性とは

地球上の生き物は40億年という長い歴史の中で、さまざまな環境に適応して進化し、細菌からゾウのような大きなものまで、3000万種類もの生き物がいると言われています。ハトもセミも、タンポポもクヌギも、バクテリアなども多様な生物が互いにつながり、直接的・間接的に支え合ってきました。このことを生物多様性といいます。

生物多様性条約では、森林や里地里山などの「生態系」、動植物から微生物などのさまざまな「種」、そして「遺伝子」という3つのレベルで多様性があるとしています。

(2)私たちの生活を支える生物多様性の恵み(生態系サービス)

私たちの暮らしは、食料や水の供給、気候の安定など、生物多様性を基盤とする生態系から得られる恵みによって支えられています。これらの恵みは「生態系サービス」と呼ばれます。

このページに関する問合せ先

愛知県環境局環境政策部自然環境課
国際連携・生態系グループ
電話:052-954-6229
メール:shizen@pref.aichi.lg.jp