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愛知県では、2021年度のロボット国際大会(ロボカップアジアパシフィック2021あいち、ワールドロボットサミット2020)の成果を継承し、モノづくり現場の自動化を担うロボットシステムインテグレータ※(通称、「ロボットSIer」)の人材創出を目的に、全国の高校生を対象とする競技会「高校生ロボットシステムインテグレーション競技会」を2022年度から実施します。
この度、県内工科高等学校のロボット工学への関心を高めるため、2022年4月11日に発表した参加チーム校(9校)に加え、愛知県立豊橋工科高校(豊橋市)を参加チーム校へ追加することとしましたので、お知らせします。
※ ロボットシステムインテグレータ:ロボット導入の際に、システムの設計・構築及び設置等を行う職種のこと。
10校(うち今回追加1校)
参加チーム校及びサポーター企業、競技課題 [PDFファイル/93KB]
高校生ロボットシステムインテグレーション競技会(略称:高校生ロボットSIリーグ)については、以下の公式WEBサイトで随時情報発信を行っています。
なお、12月には、成果披露イベントを開催して、各チームが組み上げたロボットシステムの実演やプレゼンテーションを行い、優秀なチームへの表彰を行います。
参加チームの追加に関すること
愛知県教育委員会高等学校教育課 職業指導グループ
電話 052-954-6787
競技会に関すること
愛知県経済産業局産業部産業振興課 基盤産業グループ
電話 052-954-6345