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愛知県立猿投農林高等学校の「第4回高校生まちづくりコンテスト」 最高賞受賞に係る知事表敬訪問について
愛知県立猿投農林高等学校の生徒が、今年2月に開催された「第4回高校生まちづくりコンテスト」に初出場し、愛知県勢初となる観光庁長官賞(最高賞)を受賞しました。その報告のため、以下のとおり知事を訪問します。
1 日時
2025年3月13日(木曜日)午後3時から午後3時15分まで
2 場所
愛知県公館
3 訪問者
愛知県立猿投農林高等学校
校長 壁谷 光(かべや ひかる)
教諭 森 啓佑(もり けいすけ)
生徒(環境デザイン科3年) 田井中 咲(たいなか さき)
生徒(環境デザイン科1年) 山内 結菜(やまうち ゆな)
4 次第
(1)挨拶(校長)
(2)報告(生徒)
(3)知事挨拶
(4)歓談
(5)記念撮影
(参考)
1 第4回高校生まちづくりコンテストについて
【概 要】
「ツーリズムを通じた自分たちの“まち”の活性化プランを考えよう」のコンセプトのもと、「“まち”は、市区町村単位で考える」「SDGs17の目標を1つ以上含める」「単なる旅行プランにならないこと」の条件を含めた政策を計画・実践し、10分間のプレゼンを通じて「アイデア性・分析力・論理性・計画性・使命感・表現力」の6項目を審査。
2021年度から始まり、今回で4回目。
【主催等】
主催 玉川大学観光学部 高校生観光チャレンジ実行委員会
後援 観光庁
【表彰の種類】
観光庁長官賞(最高賞)、玉川大学学長賞、審査員特別賞、玉川大学観光学部長賞、
玉川大学教育学部長賞
※県内では、愛知教育大学附属高等学校が、第4回大会で玉川大学教育学部長賞を受賞。
名古屋高等学校が、第3回大会で審査員特別賞を受賞
2 最高賞を受賞した「水車の見える公園」について
【今回の提案の内容】
小原地区の地方創生に向けた取り組みとして、「造園という武器で持続可能なまちづくり~将来世代の地方創生~」というテーマで、新たなランドスケープ「水車の見える公園(豊田市大平町)」を高校生だけの手で製作。
2024年10月下旬から作庭を開始、わずか5日間で公園を完成させた。
設計図面 完成写真
【評価のポイント】
過疎化が深刻な中山間地域を「水車の見える公園」を起点に観光地化し、地区全体の観光客数を上げようという試みが高く評価されたもの。
このページに関する問合せ先
愛知県観光コンベンション局観光振興課
企画グループ
担当:渡邉、梶田
電話:052-954-6354
内線:3370、3371
メール:kanko@pref.aichi.lg.jp