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商店街の空き店舗活用モデル事例をまとめた事例集を作成しました！
商店街の空き店舗活用モデル事例をまとめた事例集を作成しました！
商店街は、日常の買い物の場としてだけでなく、地域コミュニティの中核として地域の安全・安心を支え、伝統や文化を守るなど重要な役割を果たしてきました。しかし、経営者の高齢化や後継者難、店舗の老朽化、空き店舗の増加といった従来からの課題など、依然と商店街を取り巻く環境は厳しい状況です。
そこで、愛知県では昨年度に引き続き、空き店舗を活用して実際に活性化した五つの商店街をモデル事例として発掘・調査し、その事例について成功までのプロセスや取組内容を取り上げ、事例集を作成しました。
この事例集は愛知県内の市町村及び商店街等に配布し、空き店舗問題に取組む商店街の関係者やこれから出店を目指す方に参考としていただくことで、商店街の空洞化に歯止めをかけ、商店街を中心としたまちづくり活性化の取組の促進を目指します。
また、この事例集は、県商業流通課のWebページからも御覧いただけます。
1 概要
(1) 名称
「商店街空き店舗活用モデル事例集」
(2) 掲載内容
| 商店街名 | テーマ |
|---|---|
|
新大門(しんおおもん)商店街 〈名古屋市中村区〉 |
消えゆく景色の中で、見つけた答え。目指すのは、商いをする人にも、住まう人にも居心地の良いまちへ。 |
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松應寺(しょうおうじ)横丁 〈岡崎市〉 |
まちも、暮らしも、もっと豊かに。地域の人とともに考える、まちづくり。 |
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犬山下本町商店街 〈犬山市〉 |
伝統をつなぎ、人と人をつなぎ、まちと人をつなぐ。 |
|
笠寺観音商店街 〈名古屋市南区〉 |
まちづくりの可能性を広げ人と人のつながりを生む「シェアする」という考え。 |
|
蒲郡商店街 〈蒲郡市〉 |
人と暮らしに寄り添い、走り続けた先人たち。その歴史と想いが、いま次の世代へ。 |
(3) 仕様
A4判 36ページ オールカラー
(4) 無料配布
(5) 発行部数
1,500部
(6) 入手方法
県商業流通課(愛知県庁本庁舎1階)で入手できます。
郵送をご希望の方は切手を貼付の上、住所を明記した返信用封筒(角2)を同封し、依頼ください。
1冊の場合270円切手、2冊の場合320円切手、3～5冊の場合510円切手
また、この事例集は、県商業流通課のWebページからも閲覧、ダウンロードいただけます。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/shogyo/shidou-moderujirei-r70331.html
このページに関する問合せ先
愛知県 経済産業局 中小企業部 商業流通課
商業指導グループ
担当：鈴木、田中
電話：052-954-6336
内線：3350、3352
メール：shogyo@pref.aichi.lg.jp
