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「食と緑の基本計画2030」を策定しました
愛知県では、「食と緑が支える県民の豊かな暮らしづくり条例」(2004年4月1日施行)に基づき、食と緑に関する施策の基本的な方針として、5年ごとに「食と緑の基本計画」を策定しています。
この度、新たに2026年度から2030年度までを計画期間とする「食と緑の基本計画2030」を策定しましたので、お知らせします。
1 趣旨
2 特徴
(1) 2030年に“めざす姿”を3つ設定
「イノベーションを生み成長する農林水産業」
「県民の理解と参加で支える農林水産業」
「環境に対応した持続可能な農林水産業」
(2) “めざす姿”の達成に向けた目標を設定
農業産出額 3,700億円 (2024年:3,551億円)
木材生産量 21.0万立方メートル(2024年:18.7万立方メートル)
漁業産出額 410億円 (2023年:402億円)
(3) 5つの施策体系により“めざす姿”の実現に向けた取組を推進
1 農林水産業の未来を担う人材の確保・育成
2 生産力の高い農林水産業の実現
3 農林水産物の需要拡大と農山漁村の魅力発信
4 安全で良好な暮らしを支える農山漁村地域づくり
5 環境と調和のとれた持続的な農林水産業の実現
(4) 地域の重点取組事項を記載
地域の特性に応じた重点取組事項を記載
3 「食と緑の基本計画2030」の構成
第1章 食と緑の基本計画2030について
第2章 食と緑に関わる現状と“めざす姿”
第3章 施策体系と主な取組
第4章 地域重点取組
第5章 基本計画の達成に向けて
4 「食と緑の基本計画2030」の概要版及び全文版
このページに関する問合せ先
愛知県農業水産局農政部農政課
企画グループ
担当:佐藤、中山
内線:3614、3654
電話:052-954-6391
メール:nousei@pref.aichi.lg.jp

