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第10回東海三県小児在宅医療研究会の参加者を募集します
第10回東海三県小児在宅医療研究会の参加者を募集します
愛知・岐阜・三重の三県では小児在宅医療支援体制の充実を目指し、東海三県小児在宅医療研究会を2014年度から開催しています。
第10回目となる今回は、医療的ケア児支援法施行から3年が経過したことを踏まえ、「医療的ケア児のライフステージを繋ぐ支援」をテーマに、次のとおり開催します。
1 日 時
2025年1月26日(日曜日) 午後1時から午後5時まで(開場:正午)
2 会 場
じゅうろくプラザ 2階ホール (岐阜県岐阜市橋本町1丁目10-11)
3 内 容
(1) 開会あいさつ (午後1時から午後1時10分まで)
丹藤 昌治(たんとう まさはる)(岐阜県健康福祉部長)
(2) 基調講演 「0歳から医療的ケア児のライフステージを考える」 (午後1時10分から午後2時15分まで)
座長:大西 秀典(おおにし ひでのり)
(岐阜大学大学院医学系研究科小児在宅医療教育支援センター センター長)
演者:市橋 亮一(いちはし りょういち)
(医療法人かがやき 総合在宅医療クリニック 理事長)
(3) シンポジウム (午後2時30分から午後4時50分まで)
座長:夏目 淳(なつめ じゅん)
(名古屋大学大学院医学系研究科障害児(者)医療学寄附講座 特任教授)
澤田 博文(さわだ ひろふみ)
(三重大学医学部附属病院小児・AYAがんトータルケアセンター センター長)
山本 崇裕(やまもと たかひろ)
(岐阜大学大学院医学系研究科小児在宅医療教育支援センター 医師)
〇発表(午後2時30分から午後3時45分まで)
岐阜県:「当院における在宅移行後の支援の現状と課題 もしものときのために」
野村 彩(のむら あや)
(大垣市民病院 新生児集中ケア認定看護師 小児病棟看護師長)
三重県:「津市における医療的ケア児の就園・在園支援」
本田 美奈(ほんだ みな)
(津市健康福祉部保育こども園課(兼)津市相愛保育園 看護師)
愛知県:「生活を支える視点として大切なこと」
中山 恵子(なかやま けいこ)
(有限会社心の泉 代表取締役)
〇総合討論(午後4時から午後4時50分まで)
(4) 閉会のあいさつ (午後4時50分から午後5時まで)
久保田 一生(くぼた かずお)
(岐阜大学大学院医学系研究科小児在宅医療教育支援センター 医師)
4 参加対象者
東海三県の病院小児科・新生児科・救急担当科等の勤務医、小児在宅医療に関心のある診療所医師、看護師(総合病院関係診療科、訪問看護ステーション、特別支援学校、福祉施設、介護事業所等に勤務する看護師)、歯科医師・歯科衛生士、リハビリテーション療法士、教員、研究者、療育福祉関係者など
5 参加費
無料
6 定 員
400名(事前申込制)
7 申込方法
以下の申込フォームよりお申込みください。
https://logoform.jp/form/T8mB/704765
ちらし裏面の二次元コードからも申込みができます。ちらしは以下及び岐阜県Webベージからダウンロードできます。
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/260063.html
多くの施設の方に参加していただくため、申込状況により同一施設内の参加人数を調整させていただく場合があります。参加可否結果につきましては、2025年1月17日(金曜日)までに全応募者宛てにメールで通知します。通知が届かない場合は、お手数をお掛けしますが、「10 問合せ先」まで連絡をお願いします。
第10回東海三県小児在宅医療研究会(ちらし) [PDFファイル/1.73MB]
8 申込期限
2025年1月6日(月曜日)
9 主 催
愛知県、岐阜県、三重県、愛知県医療療育総合センター、名古屋大学大学院医学系研究科障害児(者)医療学寄附講座、三重大学医学部附属病院小児・AYAがんトータルケアセンター、岐阜大学大学院医学系研究科小児在宅医療教育支援センター
10 問合せ先(事務局)
岐阜県健康福祉部医療福祉連携推進課 障がい児者医療推進係
電話 058-272-1111(代表)(内線3284)
メール c11230@pref.gifu.lg.jp
このページに関する問合せ先
愛知県福祉局福祉部障害福祉課医療療育支援室
重症心身障害児者支援グループ
担当:都、加納
電話:052-954-6629
内線:3501、3237