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愛知県は、パラアスリートが県内の小学校及び特別支援学校を訪問する学校訪問事業を実施し、スポーツ及びパラスポーツの楽しさや価値、共生社会の大切さなどを直接児童に伝えるとともに、愛知・名古屋2026大会への興味・関心の喚起を行っています。
第8回目は以下のとおり実施しました。
日時:2026年1月16日(金曜日)午後1時45分から午後3時25分まで
訪問校:一宮市立木曽川東小学校(一宮市木曽川町黒田八ノ通り141番地1)
6年生 100人
訪問者:大島 健吾(おおしま けんご)氏 (パラ陸上競技)
最初にアジア競技大会及びアジアパラ競技大会の紹介を行いました。パラ陸上に関するクイズでは、トラック競技において、義足で一番長く走る距離は5000mもあること等が出題され、義足であっても長距離を走ることができることを学びました。
パラアスリートから子どもたちへの学びのプログラムでは、講師から義足の種類等の説明があり、実際に義足に触れてみたり、講師の義足を引っ張ってみたり等の体験をしました。講師からは、今までに様々なスポーツを体験したことや、学生時代に経験したラグビーを通して自分が変われたこと等のお話がありました。やりたいことがあったら思い切ってやってみる、迷っているなら難しい方を選ぶと人生が豊かになると思う、と児童へ伝えられました。また、東京パラリンピック等これまでの大会で獲得したメダルにも触れることができ、メダルの重みを感じていました。
身体を動かすプログラムでは、講師の指導のもと、早く走れるようになるストレッチや、手と足で別の動きをする運動が行われました。講師と児童の徒競走では、講師のスピードに驚きながらも、講師に負けずに走る児童や応援の声で大いに盛り上がりました。
質疑応答では、陸上のきっかけが競技用義足を履いてみたかったということ、今までに義足を10回以上取り替えていること、自分の支えになった人は、自分で考えることを教えてくれたコーチだということを教わりました。
スポーツ及びパラスポーツの楽しさや価値、共生社会の大切さを直接学び、愛知・名古屋2026大会への興味も喚起できた、素晴らしい機会になったと思います!
<愛知・名古屋2026大会の紹介> <学びのプログラム>
<学びのプログラム> <身体を動かすプログラム>
<質疑応答> <児童からの挨拶>