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愛知県では、スポーツの楽しさや価値、共生社会の大切さなどを直接児童に伝えるとともに、愛知・名古屋2026大会への興味・関心の喚起を図るため、パラアスリートが県内の小学校及び特別支援学校を訪問する学校訪問事業を2025年度から実施しています。
今年度第4回は、パラ射撃の会場がある豊田市の小学校で実施しました。
訪問者(講師):田口 亜希(たぐち あき)さん(パラ射撃)
日時:2026年6月3日(水曜日)午前11時00分から午後0時35分まで
訪問校:豊田市立巴ケ丘小学校
参加者:5・6年生 17人
学びのプログラムで、アジア競技大会及びアジアパラ競技大会の紹介がありました。パラ射撃の会場となる愛知県総合射撃場が校区内ということで、近くに住む児童もおり、興味深く聞いていました。
パラ射撃の紹介では、講師から実際に使用される紙の的を示しながら競技のお話がありました。離れた場所から小さな10点の的を狙うことに、競技の難しさを感じ取っていました。
体験のプログラムでは、ビームライフルの構え方や打ち方、照準の合わせ方などを学んだ後、デモンストレーションで講師が10点を射抜く様子に驚きの声が上がっていました。児童の体験では、児童一人ひとりが考えながら集中して取り組んでおり、10点を取る児童には大きな拍手が贈られていました。体験の最後には、担任の先生4名による対戦形式も行われ、体験を通して競技のイメージを持つことができたようでした。
講師からの講話では、講師の経歴や、今までどのような挑戦をしてきたかなど、節目節目での決断についてお話がありました。挑戦に向かう姿勢や自信のつけ方のお話に、真剣に耳を傾けていました。質問コーナーの後、児童一人ひとりが今日の学びを通して今後チャレンジしたいことを記入した付箋を“チャレンジ宣言”のポスターに貼り、終了となりました。

