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2025年11月25日(火曜日)午前10時

ページID:0626057 掲載日:2026年2月12日更新 印刷ページ表示

 

1 知事発言

 おはようございます。11月25日火曜日ですね、3連休が明けての火曜日のですね、午前10時、定例記者会見を始めさせていただきます。

 なお、11月27日がですね、「あいち県民の日」ということで、今週は「あいちウィーク」ということでございますので、21の金曜日を、「県民の日学校ホリデー」で21日金曜日を休んで4連休というところと、今日休んで4連休と。名古屋市は今日だな、たしか、と思いましたけどね。21の方が多かったということですけどね。

 いずれにしても、秋の4連休ね、結構車たくさん出ていると聞きますので、御家族でね、いろんなとこ行っておられるというふうに思います。また校外学習ね、しっかりやっていただけたらいいのではないかというふうに思います。

(1)インフルエンザの警報発令について

 続きましてですね、発表事項の前に、私からですね発言を2点させていただきます。

 一つはですね、まずはインフルエンザであります。インフルエンザの警報を発令をいたしました。

 先週11月20日木曜日、インフルエンザ警報を発令いたしました。改めて私からもですね、県民の皆様に注意喚起をさせていただきたいと思います。

 本年11月10日から16日までの第46週における県内のインフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数が39.56となりまして、警報の指標である30を上回りましたので、インフルエンザ警報を発令をいたしました。

 全国的にもですね、37.8ですかねということで、30を超えましたので、全国的にも警報が発令をされております。

 ということで、昨シーズンが12月26日でありましたので、昨年より約1か月早い警報発令ということになっております。

 昨年は、この警報発令したその週にまたどーんと、82まで噴き上がりましてね、過去最多を更新をしたということでありましたが、今年はもう既にこの11月半ばで警報発令ということになりました。

 保健所別では、半田保健所が一番多いということです。

 年齢階層別は、0~9歳が一番多い。だから、学級閉鎖等々もですね出てきているということです。

 この定点当たりの報告数の推移ですが、前週の2倍ということになりまして、厳重な注意が必要な状況です。

 インフルエンザは、一般的な風邪の症状に加え、突然の38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が現れます。また、気管支炎や肺炎、小児では中耳炎、熱性けいれんや脳症などを併発して、重症化することもあるため、高齢者や子供さんでは特に注意が必要です。早めに医療機関を受診するようにしてください。

 県民・事業者の皆様には、今後の更なる流行に注意いただいて、マスクの着用などの咳エチケットや手洗い、手指消毒、基本的な感染対策を心掛けていただくようにお願いをいたします。

 また、ワクチンの接種希望をされる方は、早めの接種をお願いをいたします。

 ということで、今年は1か月以上早くこのインフルエンザ警報発令ということになりました。マスク着用、手洗い、手指消毒、また適度な換気。ワクチン接種希望の方はお早めに打っていただければというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。ワクチンの量は十分確保しているということでありますので、お願いをいたします。

 ちなみに、私も先々週にインフルエンザワクチン打たせていただきました。ということでございます。

 ちなみに、先週末にはコロナのワクチンも打たせていただきました、ということでございます。私も今年65歳になりましたのでですね、久方ぶりに打ちました。ようやくあれですね、打つと、やっぱり打ったところまだしこしこする。まあいいんですけど、それぞれ皆さんよろしくお願いします。

 ちなみに、私、今年はたくさん打ちましてね。帯状疱疹から、肺炎球菌からね、三種混合から、8月に4つぐらい予防接種打ちましたけど。やっぱり帯状疱疹という方が最近、身の回りでも結構出てきているのでやっぱり、年齢とともにかかりやすくなると言われていますので。皆さん、まだお若いのでね、いいと思いますが、いいってことはないな。それぞれに、お気づきであればね、予防接種はね、お医者さんに相談して打っていただけたらというふうに思います。

 いずれにしても、ちょっとインフルエンザね、これだけ早い段階で警報というのはちょっと、なかなか大変でございますのでですね、是非、是非よろしく。

 しかし、2年前もね、11月にもう警報出ていましたのでね。普通は12月の半ばから後半というのが多いんですが、ちょっと今年は早く流行入りしているということでありますので、お気をつけをいただきたいと思います。

(2)あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル及びアニメーションとアートに関する講演会の開催について

 次にですね、あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル及びアニメーションとアートに関する講演会の開催について申し上げます。

 愛知県も構成団体の一員であるあいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル実行委員会では、愛知県で初めてとなる国際的なアニメーション映画祭「あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」、通称ANIAFF(アニャフ)をいよいよ来月開催します。

 11月28日金曜日からチケット販売が始まります。

 愛知県では、このANIAFFの開催機運を高めるとともに、メディア芸術の振興や関連人材の発掘・育成を図ることを目的に、この映画祭を支援をしております。財政的にも支援をしております。

 開催期間は、12月12日から17日までの6日間で、ミッドランドスクエアシネマや109シネマズ名古屋など、名古屋駅周辺の映画館が主な会場です。

 ANIAFFでは、世界中のアニメファンから注目を集める細田守(ほそだ まもる)監督が手掛けた全ての劇場公開作品を始め、国際コンペティション部門として、世界各国から選ばれた11作品を上映します。

 さらに、オールナイト上映として、愛知県出身の谷口悟朗(たにぐち ごろう)監督の3作品を上映するほか、アカデミー賞長編アニメ部門に複数回ノミネートされ、技術革新と芸術性で高い評価を得ている「スタジオライカ」の特集上映を実施をいたします。

 他にも、多彩なゲストが登場するトークイベントなど、見逃せないポイントが盛りだくさんの映画祭です。

 是非多くの皆様に御来場いただいて、アニメーションがもたらす心に残る感動や、新たな出会いを体験をしてください。

 11月5日水曜日に記者発表したところでありますが、愛知県では、連携企画として、12月6日土曜日に愛知県図書館において、主に学生を対象とした、アニメーションとアートに関する講演会を開催します。

 当日は、愛知県立芸術大学メディア映像専攻教授であるALIMO(アリモ)氏による講演のほか、県内有識者らによるトークセッションを行います。他にも、アニメーションに関連した連携展示も実施しますので、こちらも是非御覧ください。

 ということで、資料もありますので、また是非とも御覧ください。

 このANIAFFのね、こちらの細田守監督の作品がずっとこう、代表作がね、上映をされるということもございますので、また多くの皆さんお越しいただけたらと、有り難いというふうに思っております。

 「竜とそばかすの姫」とか「未来のミライ」、「バケモノの子」などですよ、大変ヒットした作品もたくさんございます、ということですね。

 こちらが「アートの中のアニメーション」というのでございます。講演会を行いますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、次にまいります。

(3)フィギュアスケートグランプリファイナル愛知・名古屋2025の盛り上げ支援について

 (~フィギュアスケートグランプリファイナル愛知・名古屋2025開催支援事業~ フィギュアスケートグランプリファイナル愛知・名古屋2025の 盛り上げ支援を行います - 愛知県

 続きまして、発表事項のですね「1」でございます。フィギュアスケートグランプリファイナル愛知・名古屋2025の盛り上げ支援について申し上げます。

 ISU(アイエスユー)グランプリ(ファイナル)国際フィギュアスケート競技大会愛知・名古屋2025が、いよいよ来月4日から7日まで、IGアリーナで開催されます。

 愛知県、名古屋市(等)で構成をするISUグランプリファイナル国際フィギュアスケート競技大会2025愛知・名古屋開催支援委員会では、大会を生かした愛知・名古屋の地域活性化を図るため、様々な盛り上げを、支援を行います。

 この度、大会入賞者に授与されるメダルについて、メダルリボンを制作しましたのでお知らせをいたします。

 このメダルリボンは、愛知県の伝統的工芸品である有松・鳴海絞の代表的な技法の一つ、手筋(てすじ)絞りにより制作されたものです。布を染める前に縦に折り込み、糸でくくることで縞(しま)模様をつける技法だということです。

 メダルデザインのコンセプトとしては、中央の図柄はグランプリファイナルの「G」をイメージし、スケート選手がスピンをしている様子を表していると。周辺の図柄は、日本の伝統的な水引の結びをイメージをしております。

 また、今週11月29日土曜日は、大会の開催をPRするため、オアシス21の豊田合成リンクでフィギュアスケートグランプリファイナル開幕直前トークショーを開催します。

 愛知県ゆかりのフィギュアスケーターであり、様々な大会で輝かしい功績を残した鈴木明子(すずき あきこ)さんと、名古屋市出身の横井ゆは菜(よこい ゆはな)さんによるトークショーを実施するほか、会場内では、愛知県ゆかりの歴代のグランプリファイナル入賞者を紹介するパネルの展示やクイズを行います。

 さらに、大会当日は、IGアリーナの会場内でフォトスポットを設置します。

 このフォトスポットでは、愛知県名古屋市を舞台にしたフィギュアスケートの漫画・アニメである「メダリスト」の登場キャラクターたちのパネルと記念撮影をすることができます。パネルの両サイドを彩る花束は、愛知県産の花を使用し、10月に行われた第63回技能五輪全国大会で入賞者を輩出した専門学校名古屋ウェディング&フラワー・ビューティ学院の学生の皆さんに装飾をしていただきます。

 こうした支援を行うことで、本県のスケート機運を高め、フィギュアスケート王国愛知で開催される本大会を大いに盛り上げてまいります。

 ということで、こちらがそのものだね。後でこれは手に取ってもらっていいの。

【スポーツ局長】 はい。

【知事】 よいしょ。こんな感じですね。

 このメダルのリボンは本物の有松・鳴海絞ということでございますが、こちらのこのメダルは、本物というわけにはいきませんので、これはレプリカ。

 レプリカで、後で皆さん触ってみて結構。私も触らさせていただいていますので。ということで、後ほど皆さん触っていただければというふうに思っております。

 あとは資料がございます。こういった形の、資料の3ページが、「メダリスト」のキャラパネルが、先生と生徒がいて、そこで一緒に写真が撮れるということで、愛知の花の装飾もあって写真が撮れると、こういうことでございます。

 このポスターももう既に、これは「メダリスト」のキャラクターね。先生と生徒ね、が出ているポスターも使わせていただいていますということでございます。

 ということで、よろしくお願いをいたします。

 そして、今回のフィギュアスケートグランプリファイナルでございますが、資料6ページ以降に出場選手がもうこの間ね、最後のグランプリ、あれはフィンランドでしたかな、そこで決まりまして、一覧表が6ページ、7ページ以降ということでございます。

 男子シングルではですよ、この黒字になっているのが愛知ゆかりの選手でいいね。ということで、男子シングルは鍵山優真(かぎやま ゆうま)選手が北京五輪の銀メダリストですね。鍵山優真選手が中京大学の在学と。日本から2人出るということですね。何といっても、しかし、圧倒的な王者というか、チャンピオンはイリア・マリニンでしょうね。超人的なジャンプは見てみたい気がいたしますね。

 それから、女子シングルは6人のうち4人が日本選手だと。

 ペアは、何といってもね、世界チャンピオンの「りくりゅうペア」ですね。ということで、愛知の関係と、中京大学卒業と。

 それから、8ページ、9ページがジュニアですね。ジュニアも、男子シングルジュニアは中田選手、中京大中京。それから、女子シングルは2人いるんだな。1人は岡田芽依(おかだ めい)選手で西尾の中学生ね。それから、島田麻央(しまだ まお)選手が中京大中京ということで、地元の選手もね、いっぱい出ますので。

 いつも私よく申し上げますが、オリンピックの2か月前の最後の国際試合ということで、一番価値の高いグランプリファイナルということでありますので、皆さんね、是非乞う御期待と。あのIGアリーナで世界一のこのフィギュアスケートの大会が行われて、どういうふうにこう映えるのかね、これは楽しみでございます。よろしくお願いを申し上げたいというふうに思っております。

 ということで、チケットの販売状況は、先週末ぐらいかな、男子シングル、女子シングルのフリーが開催される12月、12月7日はエキシビションなので、12月6日はもうとっくに完売と聞いておりますが、それ以外はまだまだチケットあるそうですから、また是非ね、多くの皆さんにお越しをいただけたらというふうに思っております。

(4)昭和警察署の移転建替え及び瑞穂警察署の建替えに向けた検討について

 それでは、発表事項の二つ目です。昭和警察署の移転建替え及び瑞穂警察署の建替えに向けた検討についてです。

 まずは、昭和警察署についてです。

 現在の昭和警察署は1967年に建築された庁舎でありまして、建築後58年が経過し、建物・設備ともに老朽化が進んでおります。駐車場のスペースが不足するなど、施設の狭あい化も課題です。

 こうした課題を解消するとともに、交通安全の推進や防犯活動・犯罪の取締り、災害時の活動拠点としての機能をより一層充実させていくため、2023年12月、昭和区内にある東海農政局安田庁舎の移転計画を受けて、その敷地を昭和警察署の移転先として利用する方向で国と協議を進めることを発表いたしました。

 この度、先週、11月19日に開催された国の国有財産東海地方審議会で、東海農政局安田庁舎の処分先を愛知県とする答申がなされました。

 これを受けまして、今後、その敷地を住民の皆様の利便性向上にもつながる昭和警察署の移転先として、移転建替えに係る手続を進めてまいります。

 次に、瑞穂警察署です。

 現在の瑞穂警察署は1968年に建築された庁舎であり、建築後57年が経過し、建物・設備ともに老朽化が進んでおります。要はこれ、1年後なんだな、これ。1967、1968と、であります。また、昭和警察署と同様に駐車場のスペースが不足するなど、施設の狭あい化も課題です。

 瑞穂警察署においても、こうした課題を解消するとともに、交通安全の推進や防犯活動・犯罪の取締り、災害時の活動拠点としての機能をより一層充実させていくためには、建替えが望ましいと考えております。

 こうした中で、東海農政局安田庁舎の敷地に昭和警察署を移転予定でありますので、現昭和警察署が移転した後の同警察署庁舎を瑞穂警察署の仮庁舎として活用することで、瑞穂警察署を現地建替えする計画も検討できることとなりました。

 今後、昭和警察署の移転建替えに係る手続を進めるとともに、住民の皆様の利便性向上にもつながる瑞穂警察署の現地建替えに向けた検討についても併せて進めてまいります。

 今申し上げたことが資料にございますが、資料の2ページ、3ページをお開きください。現状の昭和警察署と瑞穂警察署のですね、写真と図面が載っけてあります。

 基本はですね、もう全部ここに、写真見ていただきますように、はすかいが入っていますのでね、ちゃんと耐震はもう既にやってありますがですよ、いかんせん、ちょっともう60年近いのでね、じゃあ来年とか再来年が建て替えられるかと、今からやってまだ5、6年かかるので、そうするとですよ、60年超えちゃうわけですね。ですから、何としてもこれもう、古いやつはちょっと早く手掛けたいということでやっておりましたが、なかなか名古屋市内でね、まとまった土地を探すのはもう大変ですからね、これ。なのでですね、どっかないかと、私なんか、どっか土地ないかとかいって、いつも何か目を皿のようにしてですね地図見ている。そういう習慣がもうついちゃっているんです。昭和区、どっかにないかなと思って何年か前に探したら、あったと。昔の食糧事務所の安田庁舎が移転するぞと、こっちにと、三の丸にね。こっちに合同庁舎作るので。じゃあ、空くじゃんかそこがということでですよ。

 この資料のね4ページを見ていただきますとね、昭和区の真ん中辺ではありますけどね、ちょっと北に行くんですが、そんなこといったって、前の安田通という通りはね、4車線のね、これ昔の飯田街道かな、だから良い通りですよ。良い場所ですよ。むしろ良い場所なんで。別にそんな、名古屋市内の区でね、その真ん中でもありますし、それは問題ないなということと、そもそもね、今3,000平米ぐらいの、延べ床3,000だから土地が2,900平米の土地がね、5,500平米になってね、倍とは言いませんけどね、9割掛けぐらいになるのかな。そうなればね、こんな利便性のいいことありませんのでね。これは、まずはここ確保と。

 確保した上で、次が瑞穂。また瑞穂区内で移転、仮庁舎ったって容易でありませんのでね。警察というのは特殊な機材があるのでですね、仮庁舎であったって、やっぱり数十億円かかるんですよ、数十億円。なので、もう今の警察署をそのまま居抜きで使って、こっちは現地建替え。瑞穂警察署のね、隣は、区役所と消防署かとセットだよな、あれ。なんで、まんまん中ですね瑞穂区の。場所もいいんで、そういう意味でこの現地。そうすると、居抜きでこの昭和警察署をいっとき使えば、こちらにね、現地建替えができると。そうすると、区役所、消防署、警察署とセットでねありますとね、やっぱりいざというときに、この辺はそんな低いところではありませんのでね、あれですが。何が起こるか分かりません。いざというときの、大規模災害があっても、やっぱりそうした市民のね、防災の拠点にもなるということなので、こんないいことはないんじゃないかという思いでですよ、今回そういうことにさせていただきました。

 警察署の規模的にもね、昭和署が162人、今瑞穂署が150人ですから、まあまあ規模的にも似ているということなんで、そういう形で現地建替えができるということは大変有り難いことだな。もちろんちょっとね、まずは昭和暑、安田庁舎移転した後に作らないけませんからちょっと時間がかかりますが、こういう将来の方向性のね、めどが立ったというかね、めどがつけられるということは、これは大変有り難いことでございますのでね、こうした形でやっていければというふうに思っております。

 ということでございまして、現在、今警察署はですよ、去年というか、ここ最近でいきますとね、津島警察署が、2022年8月供用、豊川警察署が2023年9月供用、そして岡崎警察署が2024年11月供用、そして今年、半田警察署は今年の2025年11月供用。次が、一宮が2027年の12月目標だな。それから瀬戸が2028年の7月ということ。あとは、今建設やこれからやる、もう決めてかかっているのが、あと、大府、稲沢、常滑と、こういうふうになって、あと5つか。今かかっているのがね。なんですが、これに昭和、瑞穂とつけ加わると、こういうことでございます。

 なお、本庁舎のですね、改修工事も今やっているところということでございますので、しっかりとやっていきたいというふうに思います。

 なおですよ、警察署全部で、愛知県の警察署45でいいんだな。45警察署ありますから、1年に1個やったって45年。ここのところ、1年に1個ずつぐらいやっていますけどね。なかなか、しばらくちょっと万博の前後というか、特に98年の赤字決算で、金融危機で愛知県財政がひっくり返ったときからしばらく抑えていたので、その間ちょっと、あんまり、ほとんど作らなかったのでですよ、大分、もう50年超えはいっぱい出ていますし、60年超えもですね、もうすぐ出てきているということなので、計画的にやっていきたいなというふうに思っております。ということでございます。

 補足して申し上げることは、昭和警察署を瑞穂警察署の仮庁舎として使いますが、先ほど地図見ていただきますように、この瑞穂署と昭和署はですね、直線で2キロ、車で10分の距離でありますので、住民の利便性には、ほぼ、まずは影響はないということだと思いますね。ということでございます。

 なおですよ、他県では例がありますが、愛知県において、過去に隣の警察署を仮庁舎として使った例はなくて、今回が初めてだということでございます。ということでございますが、これはですよ、御理解いただけるものというふうに思っておりますね。ということで、しっかりとやっていきたいというふうに思っております。

 私からは以上です。

2 質疑応答

(1)昭和警察署の移転建替え及び瑞穂警察署の建替えに向けた検討について

【質問】 警察署の建替えについてお伺いします。瑞穂署と昭和署の建替えについて、先ほど5、6年かかるかもしれないというのを少しおっしゃっていましたが、現時点で、どれくらいの期間、スパンがかかるか、いつ頃からということと、タイムスケジュールみたいなものについて、もし想定がございましたら御教示いただけたらと思います。

【知事】 まずは、昭和署のですね、現東海農政局の安田庁舎に作るということなので、そこがどのぐらいのスケジュールでやれるかということになりますが、それは、こちらに今建設中のね、合同庁舎ありますから、それができた暁に移ってくるということなので、まだ向こう使っております。ただ、あちらもですね、そんなに今多くの職員がいてやっているという感じじゃありませんので、新年度ね、もう予算立てて、ボーリング、地質調査ぐらいはかかりたいというふうに思っております。

 というのは、建物があって、あとはオープンの駐車場がありますので、その隅っこぐらいだったら、何か所か掘らしてくれるのではないかと思いますので、そこはよく相談をしてですね、やれることからやっていければ。ボーリング調査、地質調査はそんな御迷惑かけなくてやれると思いますのでね、そこからかかっていって。

 警察署の建替えというのは、大体ボーリング調査、地質調査をやって、それが1年。それからあと設計で2年。基本設計、実施設計で1年・1年。建設で2年プラスアルファ、こういう形でありますので、大体5年ぐらいはかかるかなという感じでやっています。

 そういう中で、工事やっていてですよ、一宮だな。地下水がいっぱい出てきて、それで半年以上遅れるとかね、そういうような、それは掘ってみなきゃ分からんというところがありますのでね、地盤の関係とかでね。それはありますけど、通常は大体そのぐらいのペースでやってきております。

 ですから、地質調査1年、それから設計で2年、建設で2年プラスアルファ、2年か2年半。大きいと3年ぐらいかかるな。

 というか、あとはですよ、作った後に前のやつを壊さないかんでしょう。それはまた供用してから、それはやっぱりそれで1年はかかりますから。全部の工事期間でいくとね、やっぱり5年とか6年ぐらいかかりますけどね。

 かかりますが、ということでございますが、今回のやつは、そうだな、安田庁舎があるやつを壊さないかんからね、壊して作らないかんから、建設で、普通はあれ壊すのに1年ってことはないけど、半年とかまあちょっとかかるわね。それに、実際の建設工事は2年ぐらいかな。なのでそういう形になりますが、5ないし6年ということではないでしょうか。昭和署が移転するのがね。

 そうしたら、その後移ってくるというか。そっからですよね。ですから、結構な年数はかかりますけれども、それはやっぱり名古屋市内、何もないところに、更地に物作るというわけじゃないのでね、そこは御容赦というか、十分御理解いただけるものだというふうに思っておりますね。

(2)愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会における国の財政支援について

【質問】 先週金曜日に、政府の総合経済対策にアジア大会の支援が明記されたと思います。特措法も今国会で成立が見込まれていると思いますが、現時点で今の現状について、知事はどう受け止めていらっしゃいますか。

【知事】 アジア大会及びアジアパラ競技大会に対する国の財政支援を可能とする特別措置法をですね、各政党の皆さんのおかげでですね、各党、提案の手続をいただきました。

 今週ですね、衆議院の文部科学委員会及び本会議で通して、可決をして、そして来週ですね、来週、参議院の文科委員会、本会議で可決をして成立させる運びだということで、与野党の皆さんがですね、合意をして、そういう方向で進んでいきますということを、先週、自民党のですね梶山(かじやま)国会対策委員長がぶら下がり会見で言われたということで、その言った後、木曜日だと思いましたが、私のところには、かつての、一緒に政治活動をやったり、一緒のグループの仲間ですからね、梶山さんはね。なんで、梶山さんからも直接、こういうふうに先ほど言っておきましたよ、といって連絡もいただきましたので、ありがとうございますね、と言うことは申し上げておきました。

 なので、そういった形で、与野党ともにですね、そうしたアジア大会・アジアパラ大会の支援に向けてのですね、取組を進めていただいていることには心から感謝を申し上げたいというふうに思っております。

 併せまして、経済対策にも盛り込んでいただきました、文言をね。

 次は、やはり実際の経済対策を実現をする補正予算がこの後提出をされますので、その補正予算の中にですね、アジア大会及びパラ大会の財政支援についてですね、盛り込んでいただくべく、今ちょうどですね、私ども国の方とですよ、文科省、スポーツ庁、それから財務省等々と今、協議、調整を行っているところでございます。

 私どもとしては、必要な予算をですね、是非とも盛り込んでいただくように、引き続きお願いをしていきたいというふうに思っております。

【質問】 現時点で130億円超えるぐらいという話も出ていますけど、そちらについて受け止めはいかがですか。

【知事】 いや、今協議、調整をしているところでありますから、私の方からも途中段階のことを申し上げることは控えるというか、しませんね、それはね。我々としては、しっかりとね、引き続き必要なね、財政支援をお願いできるようにね、やはりしっかりと協議を引き続き続行といいますかね、協議、調整をしていきたいというふうに思っております。

(3)「あいち結婚サポートセンター」開設1周年&登録者3,000人突破について

【質問】 明日、中部の広域リージョン連携宣言がありますが、国の呼びかけで各地域で始まっている所もあると思います。知事は発起人でいらっしゃると思いますが、中部で作られる狙いとか、今後の取組など教えてください。

【知事】 これはですね、これまでは我々中部圏知事会もやり、また、広域観光で昇龍道(しょうりゅうどう)のですねプロジェクトも取り組み、中部のですね観光DMOもですね作り、いろんな形で広域連携をね、やってまいりましたが、今回、国の方でですね、広域リージョンという形での枠組みをやれば、その枠組みでしっかりと国の方も財政支援しますよというようなことになりましたのでね、なので、中部圏知事会の中でメンバーの皆さんに我々も、やりましょうねと、やりましょうかと言ってお諮りをしたら、そうだそうだ、やろうやろうという話になりましたのでですね、みんながちょうど集まるのが明日、全国知事会の総会が東京でありまして、夕方4時から総理官邸で閣僚との意見交換会、それから、総理とは6時からかな意見交換会なので、その終わった後、7時過ぎにもう一回都道府県会館へ戻ってきて、中部圏知事会のメンバーでですね、広域リージョン連携のスタートというのをね、やっていきたいということになりました。

 内容はですね、やはり、一つはやっぱり産業振興、それからスタートアップ、イノベーション、産業振興でね、広域でしっかり連携していきましょうということ。それからもう一つ、何といってもやっぱり観光ですよね。中部圏の観光ということでね、これはしっかりとやっていきたい。

 なので、中部圏知事会は中部9県1市ということでありますが、今回は、長野県さんから言われまして、山梨県さんも入っていただくということで、中部10県ということになります。そらそうですね。富士山って、静岡と山梨でちょうど南と北で半分半分ですからね。ですから、静岡だけ入って山梨が入らないって、それは変な話なんで、この際入っていただこうということをお願いをしたところ、喜んで参加させていただきますということを言っていただきました。

 山梨県さんはね、あれですね、リニア新幹線もね、我々もリニア建設同盟会ずっとやっていますが、中間駅もできるわけです。今、実験線は山梨ですからね。だから、東京、神奈川、山梨、長野、岐阜、名古屋という形に来るわけなんで、そういう意味では、非常に我々としても親和性が高いといいますかね、繋がりも深いのではないかというふうに思いますし、長崎知事さんも、私も国会議員時代からよく存じ上げておりますので、今回、この広域リージョンにね、参加をしていただいて、一緒になってね、中部の観光をね、観光や産業振興ね、これしっかり盛り上げていければというふうに思っています。

 よろしいですか。

 それでは、今日は以上とさせていただきます。ありがとうございました。