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2026年6月16日(火曜日)午前10時
1 知事発言
おはようございます。6月16日火曜日のですね午前10時、定例記者会見を始めさせていただきます。
昨日はですね、6月県議会の開会日ということでございました。ということで、明日からまた本会議なので、ちょうど今日ね、間ということで、今日させていただきます。よろしくお願いいたします。
(1)ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2026の開催結果について
発表事項1点ですが、その前に、先週ですね、6月11・12・13と3日間、Aichi Sky Expoで開催されました「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2026」でございます。
私も土曜日にね、このROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2026、参加させていただきました。今回で3回目になるのかな。2年に1回、1年置きにやりますのでね、2022年、24年、26年と、こういうことでございますが、出展数もですね、来場者も増えております。今回は、全部で、3日間で4万7,107人の入場者。そして、ブースは三つで3万平米ですね。D・E・F、三つ借りていただいて、272の企業・団体、1,378ブースということでございました。前回が244社、1,320なので、1,378、272で、徐々に増えているということですね。
私も土曜日参りましたが、大変盛況でした。B to Bの展示会なので、土曜日は金曜日の半分以下ということでしたが、それがちょうどいいぐらいでしたかね。金曜日はほとんど歩けないぐらいの盛り上がりで、2万1,500人来たと言っていましたから、ということでございましてね、こうした形の展示会をね、また引き続き盛り上げていければと思います。
なお、展示会の会場、D・E・Fですが、B・Cのところはもうアジア大会の準備が入っておりましてね。あそこで5競技やりますので。というのが入っておりますので、そういう意味ではですね、この後もうちょっと使って、7月の後半ぐらいからかな、もうアジア大会仕様で、全部模様替えをしていくということになってまいりますので、よろしくお願いをいたします。
(2)あいちモビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」今年度の事業概要及び物流ドローン長期事業化調査について
続きまして、それでは、発表事項まいります。資料を御覧をいただき、お聞きをいただきたいと思います。あいちモビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」、今年度の事業概要及び物流ドローン長期事業化調査についてであります。
愛知県では、ドローンやAAM(Advanced Air Mobility、空飛ぶクルマ)。今まで私、空飛ぶクルマと、それからeVTOLと言っていましたが、これは国の方がAAM、Advanced Air Mobility、先進的な空のモビリティということで使いますので、空飛ぶクルマというのはちょっと、定着していますけど日本語では、ちょっと実態と違うなということで、海外ではみんな、アメリカを中心にeVTOLと言っているので、eVTOLがいいかな。
これは、eVTOLというのは、垂直離発着のこういうヘリコプター型のものを、ドローンの大きいやつを想定しているんですが、飛行機型のやつも出てくるので、これはeVTOLじゃないのでですね。そういう意味では、AAM、Advanced Air Mobilityというのがいいかなということで、私ども愛知県としては、これからAAMにて統一をしたいというふうに思っております。
2023年5月に、あいちモビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」を立ち上げました。「需要の創出」と「供給力の強化」の二つの柱で取組を実施をしております。
でもって、資料をですね御覧をいただければと思います。
資料、今申し上げた趣旨が書いてありまして、プロジェクトの目指す姿、そして2ページ以降が具体的な内容でございますので、御覧ください。
(1)今年度の事業概要です。
一つ目の柱「需要の創出」に向けては、「物流」、「人流」、「災害対応」の3分野で、早期社会実装を見据えた取組を実施します。物流では、持続可能な物流サービスモデルの創出を目指した事業化調査を行います。人流分野では、AAM(空飛ぶクルマ)の離着陸場整備に向けた基本計画の策定や設計を実施します。災害対応の分野では、「次世代空モビリティ災害対応チーム」の活動スキームの構築等を行います。
続いて、(2)です。二つ目の柱「供給力の強化」に向けた取組です。
昨年度に引き続き自動車部品サプライヤー等の既存産業からの新規参入を促す共同研究会の開催や、ドローンエンジニア人材の育成により、本県の強みである産業集積を生かしながら、次世代空モビリティの基幹産業化に向けた取組を進めてまいります。
続いて、資料3ページの3であります。
ドローンを活用した物流サービスの事業化調査として、「山間地」・「離島」モデルの長期事業化調査を行うとともに、新たに「住宅地」モデルを加えまして、県内3か所で実証事業を実施します。さらに、新規エリアでの実証事業の実施に向けた実施体制の整備等を行うための調査も実施をいたします。
(1)山間地モデルです。これは、新城市におきまして、持続的な医療インフラの構築を目指し、地元の医薬品配送事業者が主体となって、ドローンによる老人福祉施設への医薬品等の配送を行い、事業継続性等を検証いたします。
ここに書いてありますね。新城市の鳳来地区で薬を運ぶということでございますね、地元の薬屋さんといいますかね、医薬品配送事業者が事業主体ということでやってまいります。
続きましてですね、4ページの(2)離島モデルであります。
離島モデルでは、西尾市において、地域主体の持続的な物流体制の構築を目指しまして、地域おこし協力隊等の地元住民が、注文・配送などの運航を行うことで、自立した物流体制の構築を検証します。実証実験に当たっては、第一種型式認証取得見込みである機体の県内の初飛行を行う予定でございます。
ということで、これは西尾市のですね一色港から佐久島でありまして、これまでもずっとやっておりまして、過去2年やったのかな。過去2年やって、これで3回目ということになりますね。11月頃を予定と。
新城も11月頃を予定ということでございます。
海の上を飛んでいくということで、5ページの上のところですね。これが新しい第一種型式認証申請機体と。認証されますと、最大離陸重量が25キロ以上の機体では日本で初めて。大きいやつを運ぶということで、日本で初めて。日本で一番大きなものが今回型式認証になる予定のものを使ってやるということでございます。そこに新規性があるということです。
続いて、(3)住宅地モデルですが、豊川市の人口集中地区(DID地区)で、そこにおいて、安全かつ精密な運航に必要なGPS精度や通信の安定性といった技術面や、町なかでの飛行に対する社会受容性を検証をするというものでございます。
住宅密集地でありますとね、建物も多い、また電波がですね、他の便でいっぱい飛んでいますので、そこが混線したりすると飛ばなくなるといいますかね、うまく飛べないといったようなことも懸念をされるわけですが、そういうことでも大丈夫だということをですね実証実験でやるということでございます。
実際にですね、このドローンを使った様々な配送等についてはですね、それはどっちにニーズがあるかというと、ニーズはやはり都心部のほうがあるんでしょうね。人がたくさん住んでいるし。だから、実際の生活をアシストする、サポートするという意味では、山間部とか離島とかというのはね、これは社会的にはやっていかなければならないということで我々やっていきますが、実際に事業として組み立てるという意味ではですね、ニーズという意味では、人がたくさん住んでおり、そしてまた、実際に物がやり取りされる機会の方が多い都心部の方が、ビジネスモデルとしては立てやすいのかなということなので。ただ、いろんな課題ありますからね。人が住んでいるとこ、建物がいっぱいあるところ、電波がいっぱい飛び交っているところをドローンが飛んで、ちゃんと安心・安全に持っていけるかということを今回実験をするということであります。
続いてですね、6ページでございますが、(4)新規エリアでの実証事業の実施に向けまして、東栄町におきまして、ドローンと路線バスを組み合わせたマルチモーダル輸送体制の整備を目指したフィジビリティスタディ(実現可能性)調査を行うということでございます。
これは、コミュニティバスが走っておりますのでですね、そこの中にドローンというか、物とドローンを乗せて、停留所まで物を取りにきてくれればいいんですけど、そこからまたさらにラスト何マイルかあると、1マイルどころか何マイルもあるといったところが、バスで乗せていって、停留所からそこでぽんと飛ばしてですね、また個人の家まで行くと、お届けをするというようなことがビジネスモデルというかね、その事業可能性の調査、フィジビリティスタディをやるということでございます。
要は、物流の基地のところからどーんと飛ばしていくとなると相当距離が出ますから、路線バスがあればですね、そこに乗っけて近くまで行って、近くの停留所から飛ばす。そういう組合せもね、これも必要ではないかということで、今回、こうした実験もやってみると、こういうことでございます。
ということで、今年度は4タイプで実証実験をやるということでございます。
今後とも、あいちモビリティイノベーションプロジェクトが目指す、次世代空モビリティの社会実装の早期化と基幹産業化の実現に向けまして、国や自治体、関係機関、事業者の皆様と緊密に連携しながら、着実に取組を積み重ねてまいりますので、よろしくお願いをいたします。ということでございます。
補足といいましてもですね、最後、7ページにですね、あいちモビリティイノベーションプロジェクト、空と道がつながるあいちモデル2030の、そこの事業全体の概要ということでございますので、また御覧をいただければと思いますが、これについてはですね、趣旨はこちらに書いてありますが、需要の創出、供給力の強化ということを、二つの柱を目指しましてですね、やっていくということで。
それでもって、参画する企業さんはですね、ここにある、この6社。提案者は、Prodroneというドローンのですね製作会社。スタートアップで、STATION Aiにも入っていただいておりますし、私どももですね、Prodroneが作るこの大型のドローン等の機体の開発等については、この空と道がつながる愛知モデル事業の中で、県としてもしっかりと補助、支援をさせていただいております。
なので、Prodroneは提案者であるプロジェクト全体のマネジメント、物流ドローンの機体開発とフライト業務。それから、ジェイテクトさんはですね、ドローンの制御に関する技術提供と開発協力。それから、名古屋鉄道さんはドローンの運航管理と空飛ぶクルマ、AAMの整備・運航の検討。名鉄さんは、飛行機というか、県営名古屋空港にもそうした飛行機会社を持っておりますし、全日空、ANAの大株主でもありますしね。ANAの創業のときに加わった一社でありますけど、非常に関係の深い会社でございます。それから、SkyDriveさんは、空飛ぶクルマね、人を運ぶAAMを、今、機体開発をやっていると。テラ・ラボさんは、災害対応ドローンの機体開発とフライト業務。VFRもドローン製造の拠点整備。ここもドローンを作る会社ということでございます。
この6社で最初から組んでですね、やっていただいております。これでかれこれ3年になるのかな。3年ですね。丸っと3年ということでございます。
ということで、2025年はそういうことで、去年もこうした需要の創出、供給力の強化という事業をやってきましたが、去年は第4回ドローンサミットというのをですね、これ何月だったっけ。
【課長補佐】 9月。
【知事】 9月だったっけな。金城ふ頭のところでね。第4回ドローンサミットということもさせていただきました。
そういった形で、着々と進めていくということでございます。
ということで、以上かな。私からはとりあえず以上でございます。
2 質疑応答
(1)あいちモビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」今年度の事業概要及び物流ドローン長期事業化調査について
【質問】 このドローンでの配送のプロジェクトについて伺いたいんですけれども。
今年、新たに住宅地での実証実験も始まるというところで、この新たな実験に対しての期待感を伺いたいのと、ドローンの配送について、いつまでに社会実装を目指しているのかというところの、現状、目標が決まっていましたら、教えていただきたいです。
【知事】 いつまでにというかですね、これは自動運転と違って、ドローン自体は、物を運ぶということであればですね、もう今もどんどんやっているわけですね。許可を取ればいいということでありますので、なので、山間地域とか離島とかですね、これまでやってきたのは両方で実験を、2024・5とやって、これで3年目か。ということになりますが、海の上だと、一色港と佐久島だと、人家もなければ人もいないので、安全性は問題ないと。山間地もですね、山かあと豊川の川の上を飛ぶということでやってきました。
なので、その二つはあれなんですが、それもたしか社会的には非常にやはりやっていかなければならないことでね、ありますけれども、先ほど申し上げたように、だから、そちらの方はもう今もうやろうと思えばすぐ、ビジネス的に成り立つということであればすぐできるということですが、そう簡単にいきませんのでね。そんなにニーズがたくさんあるわけじゃないのでということなんですが。やはり事業として成り立つ、ビジネスモデルとして成り立つということであればですね、やはり町なかでですね、人も住んでいる、物をやり取りするね、宅配便等に代わるものということになろうかと思いますので、そうしたニーズもあるという町なかがやはりビジネスとしては成り立つということなので。
なので、この住宅地モデルということでですね、人口集中地区におけるドローンの物流の実用化を目指してやっていくということで。
そういうところでですね、安全かつ精密な運航に必要なGPS精度や通信の安定性ね、途中で、他にいっぱい電波が飛び交っているところでですね、錯綜してぱちんと切れるようなことがありませんよねというようなことなどですね、技術面や、また町なかで人の上とか、人の家の上を飛んでいくことについて、社会的な受容性ですね。いや、いいですよというふうに思ってもらえる、そういったことの検証を行うということでございます。
なので、これももちろんだからあれですね。技術的にはできているわけですよ。技術的には、もうこれは人を乗せて運ぶ空飛ぶクルマというのは、これは人が乗りますのでね、安全性という意味では、1機1機が型式証明という、飛行機の認可と同じようにですね、それが必要なんですが、これはですね物を運ぶわけですから、やれるんですね。なんですけれども、そういう人家の上、人の上、町の中でやるということについてはやっぱり許可が要りますから、それについてのデータを積み上げていくということを今回やろうということであります。
なので、我々としてはできるだけ、ビジネス化、事業化するということであれば、できるだけ早くやりたい。もう物はできて、技術はあるわけですから。あとは、データを積み重ねて、ちゃんと安心です、安全ですよということと、その町が受け入れていただかなきゃいけませんのでね、その地域が。それをできるだけ早くやって、実用化、事業化したいというふうに思っております。
だから、先般発表、お話しさせていただきました自動運転のね、知多半島道路での高速バスの自動運転。あれは、阿久比から中部空港の自動運転については、これは今年度やって、さらに2027年度にはね実用化したいと、高速バスをね。レベル4のドライバーの乗らないものをやりたいと。
あれはやはり、何ていうのかな、安全性というのをやっぱり許可、認可してもわらないけませんので、一つずつデータを積み上げていくということですが、これは物を運ぶので、もう技術はできていると。機体もあるということなので、あとはあれですね、社会に受け入れてもらう。そういった安全性もしっかり大丈夫だということを実験で、データで積み上げて証明をして、早く許可をもらいたいと、そういう違いがあるかなというふうに思います。
(2)アメリカ・イラン戦闘終結などに関する覚書合意について
【質問】 先日、アメリカとイランの間で戦闘終結の覚書が署名されました。愛知県内の経済への影響だとか、アジア大会への影響が一時懸念された中で、この戦闘終結に向けた動きについて所感をお願いいたします。
【知事】 昨日ですね、昨日の朝から報道等で私も知り得ることになりましたが、このアメリカ・イランの戦闘終結合意についてはですね、この事態の収拾に向けましたですね、大変大きな一歩だというふうに思います。
まずはともあれですね、この戦闘終結に合意されたということと、ホルムズ海峡が完全に解放されるということを発表されたということでありますので、これについては大いに歓迎をしたいというふうに思っております。
これは、次は19日、3日後にですね、スイスにおいて、この覚書の署名が行われ、その上でホルムズ海峡が解放されるということもですね、昨日来、報道なりいろんなインタビュー、また、トランプ大統領のツイートなどでですね、拝見をさせていただいております。
そういう意味では、まずはですね、この戦闘終結とホルムズ海峡の解放ということがなされて、それが安定的にですね継続されていくというふうにですね、その枠組みを作っていただくことをですね、アメリカ・イラン両国のみならず、関係する世界の各国のですね外交努力等々でですね実現をしていただきたい。そのことを強く望みたいというふうに思っております。
まず、経済的には、やはり何といってもですね、日本経済、それからまた日本経済の中で、私ども愛知の経済、産業というのは、日本の成長エンジンとしてですね、自動車産業、製造業中心に、日本一の集積があるわけでありますので、そういう意味では、こうした形でですね、その経済の原動力であるエネルギーの中心をなす石油及びですね、製造業にも大変その大きな原料となる石油製品、そうしたものの流通がですね、これで安定化をしていくということになっていくことは、これは大変望ましいことだというふうに思っております。
ということで、そうしたことがですね経済的には、今回の戦闘終結合意と海峡解放ということが安定的になされる枠組みができてですね、経済及びそのサプライチェーンも含めてですね安定的に動いていくということがですね、なされるように、これは関係者の努力を大いに期待をしたい、切に望みたいというふうに思っております。
そしてもう一つ、私ども、何といっても、今年の9月10月、もうあと100日弱となりましたが、アジア大会もあと3か月になりましたが、アジア大会、アジアパラ大会があります。この中東地域は西アジアということでですね、そっからもたくさんのねアスリート、選手団、そしてまた応援団、そしてまた各国のですねスポーツ関係者、そしてまた各国の首脳、指導者の皆さんね、多くの皆さんがお越しになる予定ということでありますのでね、その多くの皆さんがですね、アジア大会、アジアパラ大会に参加される本当に多くの皆さんが、この愛知・名古屋にですね平和で安全に、そしてまた予定どおり順調にね来ていただいて、アジア最大の平和とスポーツの祭典であるアジア大会、そしてパラ大会をね円滑に、スムーズにね開催、そして運営できるようにですね、我々もしっかりと運営をしていきたいというふうに思っておりますし、そのためにもですね、今回の戦闘終結と海峡の解放、それが安定的になされることというのは、このアジア大会、パラ大会の開催、そして安全な開催、運営にとってですね、やっぱり欠くべからざることでありますので、今回の合意についてはですね、大いに歓迎をしたい。大いに歓迎をしたいというふうに思っております。でもって、それがですね、合意どおりですね着実に、そしてかつ安定的にですね実施、実現をされることを強く望みたいというふうに思っております。
ということで、私どももですね、アジア中のOCA始めスポーツの関係者の皆さんとも連帯をしてですね、改めてこのアジア大会、アジアパラ大会ね、第二次大戦後のアジアをもう一度ですねスポーツの力でユナイトするという理想の下に始まったね、第二次大戦の6年後、1951年に始まったアジア大会のまさに当初の理念にかなったことだと思いますので、この合意を踏まえましてね、このアジア大会、パラ大会、しっかりと開催していけるように、引き続き全力で取り組んでいきたいというふうに思っております。
(3)リニア中央新幹線の静岡工区について
【質問】 リニア中央新幹線について伺えればと思います。
静岡工区をめぐりましては、静岡県とJR東海さんが3月、28項目で環境保全に関する対話を終えまして、5月下旬から6月、今月下旬にかけまして、JR東海さんが地元自治体で住民説明会等を進めているかと思います。
そこで伺えればと思いますが、長年ですね、静岡工区で膠着状態が続いてきましたことについて、まず、どのように御覧になっていましたでしょうか。
また、足元では、静岡工区の工事着工に向けて前進しつつあるかと思いますが、期成同盟会会長としてのですね受け止めも、併せて伺えればと思います。
【知事】 リニア中央新幹線につきましてはですね、私は、東京から大阪に至る10都府県が、リニア中央新幹線建設促進期成同盟会を10都府県作っておりますが、真ん中にあるということもありまして、私が会長を務めさせていただいております。また、もう一つ、事業主体であるJR東海さんの本社はこの名古屋ということもありまして、ずっと会長を務めさせていただいておりますし、毎年ですね、5月の末ぐらいにですね、この総会を開きましてですね、国会議員さん、そしてまた国交省さん、政府の関係の皆さん、そして沿線の自治体の皆さん、それから経済界の皆さんを一堂に会してですね総会を行い、建設促進への決議を行い、関係の皆さんね、各国会議員さん、また各党の代表の皆様、そしてまた国土交通省始め政府の関係の皆さんに要請活動をね、行わせていただいてまいりました。
そういうことでありますので、まずはですね、当初はやはりこのリニア中央新幹線、2027年度開業予定ということでありましたが、静岡工区が着工できないということでですね、これが止まっていたわけでございます。なので今、静岡工区が着工されれば、静岡工区がオッケーということになれば、年内にもですね静岡工区の工事着工というのは期待をされるところでありますが、それに至ってもですね、それにいたしましても、静岡工区がやはり着工してからですね、事実上、やはりそこから10年はかかるというふうにも言われておりますのでね。そうしますと、2027年度開業というのが10年ぐらいは遅れると。JR東海さんはまだね、いつ東京-名古屋間が開業するかと言っておられませんが、そのぐらいの遅れが出ていくということになります。
なので、こういう形でですね事業がずっと遅れていくということについて、私は大変、極めて残念だというふうに思っております。これは、もう多くの皆さんがね、関係する全ての皆さんがそういうふうに思っておられるんではないでしょうか。
工事はですね、東京-名古屋間のですね沿線。まず、拠点の東京発の品川の地下駅、それからこちらの名古屋の地下駅、それから中間駅もどんどん工事が進んでおりますし、地下のトンネル工事もねどんどん進んでおります。
愛知県でいえば、名古屋駅の地下駅と県内25キロですが地下の工事は、シールドマシンの発進式はちょうど1年前の6月にね、私スイッチを押させていただいて、巨大なシールドマシンががーっと動いていくというやつをやりましたし、その後、この名城工区ね、そこの三の丸のところにねある立坑のところから春日井方面に向かっていくというやつも、もう発進しております。
なので、他の各県さんもね着実に工事が進んでおりますので、そういう意味で、今回のこの静岡工区が様々な課題でねこれが止まったということについては、私は大変残念なことだったというふうに思っております。ただですね、やはり地元の皆さんの御不安等々についてですね、やっぱり事業主体であるJR東海さん、それからまた国土交通省さんがですね間に入って、この間、多くの議論を積み重ねてですね、そして、この3月末にですね基本的な合意に至ったということはですね、これは大変喜ばしいことだというふうに思っております。
やはり大型の公共事業はですね、地元の皆さん、地域の皆さんの理解がなければ進んでいきませんので、そういう意味で、この点について、28項目にわたってのですね(専門部会)を作り、科学的な根拠、エビデンスを積み重ねて合意に至ったということは大変喜ばしいことだったというふうに思っております。
でもって、その後、今、手順を踏んでですね、地元の皆さんに事業者であるJR東海さんが説明会を行い、その後ですね、静岡工区約9キロについてのですねトンネル工事に着工をするということが期待されますが、一つずつ、やはり着実にですね手順を踏んでいただいて、地元、地域とですね納得ずくでね進めていただければ有り難いというふうに思っております。
その上でですね、先般のですね、私どものリニア中央新幹線建設促進期成同盟会の総会においても決議をした内容でもありますが、一日も早い地元との納得ずくでのですね静岡工区の着工、それから東京-名古屋間の早期開業、それからまた名古屋から大阪に向けてのですね、名古屋以西の早期のルートの確定と早期の事業化、そして、そのことによって東京-名古屋-大阪間のですね早期の全線開業、これは常に常に総会で決議をさせていただき、確認をさせていただいているところでございます。
なのでですね、今回はさらに強調させていただいたのは、静岡工区の早期着工と合わせて、これが着工された暁にはですね、東京-名古屋間の開業のめど、予定といいますか開業の目安、めどについてもですね、それについて、開業目途といいますかめどといいますか、一緒ですけど、それについてもですねJR東海さんとしていつ頃が。今はまだ、2027年度は難しいと、相当遅れますよということは言われていますが、開業のめど、目安、静岡工区が着工になっていないときには確かに言えないと思いますがね、いつっていうのは。でも、静岡工区が着工になれば、その静岡工区がどのくらいかかるかということも含めた東京-名古屋間の開業の目途、めど、目標といいますかね、と言ってもいいと思いますが、それについてはですね、是非これは発表してほしいということをですね、この期成同盟会の決議にも入れてありますし、関係者にもですね、今回要請をさせていただいております。
その点についてはJR東海さんも御理解いただいていると思いますので、静岡工区の着工と合わせて、東京-名古屋間の開業めどをね公表していただく。それに合わせて、やはりあれですね、我々、名古屋駅の地下駅も造っていただいております。この事業をね、実現してほしいということでですよ、名古屋駅を中心とした地下駅を造る、それから地下の路線を造る用地買収をですね、我々全力でやったわけですよ。全力でやった。もうビルが建っててね。あれだけの名古屋駅のあんな都心部のところでですね、東口は幅50mで600m、西口は幅50mで400mのね、用地買収をですね全部やり切ったわけですよ、我々は。いや、大変なことですよ。
最初、今から12年前かな、2014年かな、13年かな、最初に案を持ってきたときは、私は、JR東海の社長さんと大げんかしましたからね。「こんなもんできると思っとるのか、こら」と言って。「でも、これしかないんです」と言われるからですね、もう意を決してですね、私ども愛知県と名古屋市とJRさんでねプロジェクトチームを組んで、関係の地権者の皆さん、地元の皆さんに本当にお願いをさせていただいてね、御理解をいただいて、御協力をいただいたわけですよ。
ですから、地下40m以下は、だから、大深度(地下)法でですね、これは一応とにかく用地買収とかそんなん要りませんけども、名古屋駅は地下約30mなんで、あるところからですね、地下からずーっと来て、堀川を越えたらですね上がっていかないかんのですね、上にずーっと。だから、そこのところはですね、やっぱり用地買わないかんわけですよ。もしくは地上権を設定しなきゃいけないので、そういう意味ではですね、そこの上に載っているビルは全部、だから壊していかないかんということなので、大変なことでありましたが、やってきたわけですね。
なので、そういう意味では、我々もそうですが、あと、岐阜県さんもね中津川、それから長野県さんのね飯田、それから山梨県さんのね工事はもうちょっと南のとこですが、それから神奈川県さんの相模原などですよ、中間駅を用意しておられるところもですね、やっぱり開業のめどがいつかということが分からないと、それを目指してやっぱりまちづくりをね、各県さんみんな、区画整理から何からですね、みんなやっているわけですよね。ただ、今まではその静岡工区が着工できなかったので、それは言えないという、それの事情も分かりますが、今度はもうその静岡工区が着工になればですね、静岡工区の予定とか目安、めどと合わせて全線開業のめど、目安、目標も言えると思いますので、併せてね、そこは是非発表していただきたいなというふうに思っております。そのように強く要請をしているところでございます。
以上です。
(4)アジア・アジアパラ競技大会の開閉会式について
【質問】 アジア・アジアパラ大会の開閉会式についてです。
先日の調整委員会でも、OCAの方が満足のいく計画案を示されたというふうにお話しされておりました。予算の増額というのも求められておりましたが、予算、経費の増額についてどのように対応されたか、また、OCAの方にどんなような説明をされたかというのを教えてください。
【知事】 アジア大会・アジアパラ大会のですね、開会式、閉会式の具体的な演出や経費も含めた全体の内容というのはですね、現在、その委託契約をしております演出チームと調整を行っているというところでございます。
この点についてはですね、大変申し訳ありませんがですね、主催者ですね、OCA、それから組織委員会ですね、そして組織委員会の理事会といったところでもやっぱり手順を踏んでいかなければいけませんので、今日この時点、現時点でですね、ちょっとお答えはできないと、致しかねるということでございます。
このアジア大会関係のやつは、大変申し訳ありませんが、そういうことになっておりますのでね。OCAと我々組織委員会、OCAが主催者で、我々組織委員会も主催者及び実施者ということですが、やっぱり関係者がオッケーして、合意してくれないとといいますかね、了解を得ないと、ちょっと公表できないという仕組みになっておりますので、その点については御理解をいただければというふうに思っております。
これは、オリンピックもみんな一緒なんですね。国際大会、やっぱりそうした開催者、IOCもOCAもですね、いろんな各国際競技団体もそうですが、そこが構えを取っておりますので、そこがええよと言ってくれないと言えませんので、すみません、まだその点は私ども組織委員会理事会にもまだかけておりませんので。
午後、理事会ありますがね、それとあと、その理事会でオッケー、了解してもらった上で、またOCAがええよと言ってくれ、この期日ならいいよと言ってくれないと、ちょっと発表できないという、そういう構えになっておりますので、すみません。そういうことでございますので、御理解のほどよろしくお願いします。
(5)部活動におけるバス等の利用状況に関する調査結果について
【質問】 少し前の話になってしまうんですけれども、福島県の磐越道の事故を受けて、県で部活動におけるバスの利用状況の調査をされたと思うんですけれども。
その結果、県立学校の32校でレンタカーを利用していて、保護者や顧問や外部の運転手などが運転されていたというのが、これまで示していた方針とはちょっと反する形でそうなっていたという話も、この前の調査の結果出ましたけれども、その受け止めと、あと、他県では移動の補助とかいう話も出ていますけれども、今後、県立学校とかに詳しく事情を聴き取ったりだとか、あと、移動の補助とか、そういう支える仕組みづくりというのをどのように考えているかについて聞かせてください。
【知事】 福島県でですね、高校生がね高速道路で、部活の対外試合の移動中にですね、交通事故が起きてお一人亡くなられるということで、大変痛ましい事故がねありました。
亡くなられた方には心から御冥福をお祈りしたいと思いますし、御遺族、関係の皆様にはお悔やみを申し上げたいというふうに思っております。
今、これは運転されていた方は、逮捕されて取調べを受けているのかな。もうこれは、事件としての事実関係の解明ということがなされておりますので、その点は注視をしていきたいというふうに思っておりますし、私ども、県内のですね県立学校、それからまた私立の学校等にもですね、こうした部活動への生徒さんの移動についてのですね実態の調査をさせていただき、先般ですね、そのアンケート調査等の結果は発表させていただきました。
という中で、実際レンタカーを、そういう交通事業者の方に委託しているというところであれば、そこは安全管理義務が、その事業者が負いますので問題はないと思いますが、自分でレンタカーを借りて関係者が運転をしていたということについてはですね、やっぱりくれぐれも安全対策を講じていただかなければいかんということでございますので、改めてその点については注意喚起をさせていただき、また、そうした実態のあるところについては、そうしたことをやられているかどうかを、今、引き続きフォローをね、一つ一つヒアリングを含めて、調査も含めてさせていただいているところでございますので、これまで私どもが出していた、国、文科省からの連絡通知、それらも踏まえて、私ども県としても、各学校にですね連絡、通知、それら注意事項等を示しておりますが、今のところ、そうしたことに反するような事例、事態というのは出てきていないという報告を私は受けておりますが、引き続きですね、さらに詳細にですね、今、実態の把握と、そしてまたそうした実際にレンタカーを借りて運行して生徒さんをね移動させていたということについて、そうした安全対策についてきちんとやられていたかどうかについても含めてですね、また私ども、注意事項等々にちゃんと合致していたかどうかも含めて、詳細については今、調査とヒアリング等々も個別にねさせていただいておりますので。というところでありますから、また、その点について、現時点においては、そうしたことについて、私どもの連絡・注意事項等について反するような事例は出てきていないというふうな報告は受けておりますが、引き続きさらにですね、詳細に状況把握をして、また安全対策の徹底、それからまたそういう安全の確保についてですね、しっかりと、これは引き続き関係者に周知をしていきたい、そういうふうに思っております。
(6)FIFAワールドカップ2026への期待について
【質問】サッカーのワールドカップについてお伺いします。
日本時間の昨日の朝に、日本代表、初戦、オランダに追いついて引き分けで、勝ち点1を獲得するというスタートとなりました。愛知県出身としては久しぶりのワールドカップ代表の菅原選手も途中から出場して、チームに貢献をしていました。
こうしたスポーツイベントの盛り上がりというのは、秋のアジア・アジアパラ大会の方にもつながっていくと思うんですが、知事として、今回のワールドカップへの期待のほうというのはいかがでしょうか。お伺いします。
【知事】昨日、愛知県議会本会議が開会しました。開会の冒頭、私も、提案説明の前にはちょっと、昨日のですね、朝の、早朝のですね、FIFAワールドカップサッカーのですね日本代表戦についても触れさせていただきました。
正直、昨日はちょっと私もちょっと寝不足といいますかね。午後2時とか3時ぐらいになるとだんだん眠くなってきて、時々会議で、すみません、うとうとしていましたけども、そういう方多かったんではないかというふうに思っております。
今の御質問のように、サッカーの日本代表選手は、だから愛知県出身ということになると、秋田さん以来になるのかな。今回の菅原選手がね。それこそもう秋田選手が代表したのはフランス大会の、初めてワールドカップに出たときだから28年前か、の日本代表のねあれでしたし、2002年も出たのかな。ですから、久方ぶりということですかね。
名古屋グランパスでいったら、この前までキャプテンやっていたね、吉田麻也選手がね、グランパスのユースからグランパス、それからヨーロッパと、こういうことですからね。そういうこと言ったらね、他にもね、グランパス出身の方は、日本代表選手たくさんいますから、何となしに結構いるなとかって思っていましたが、菅原選手もね、グランパスユースの出身で、それからまたヨーロッパという点では、グランパスのゆかりの選手でもありますが、何といっても、豊川の少年サッカーチームからの出身ということでね、昨日も、私も大分、地元豊川で大分盛り上がっているという、そういう報道、映像も大変たくさん見ましたので、うれしい限りだなと。結構それでね、終盤活躍してくれましたんでね、うれしい限りだし、また楽しみが増えたなという思いでございます。
そういうことでございますが、いろいろなところで私申し上げておりますが、今年はですね、日本も世界もやっぱりスポーツイヤーだというふうに思っております。非常に大型のね、大きな国際スポーツ大会がたくさんある年ですよね。
確かに、世界的には4年に1回のね、オリンピックイヤーというのが非常にスポーツのカレンダーとしては有名ということでございますが、そのオリンピックのちょうど中間年が、オリンピックよりも大会規模的には大きなね、FIFAワールドカップサッカーですよね。
ですから、オリンピックイヤーとワールドカップイヤーというのが、1年置きというか2年ごとに来ているということで、今年はね、ワールドカップイヤーでありますが、そこが、今年はね2月にミラノ・コルティナ冬季オリンピックがあってですね、昨日も、金メダルを取った選手の皆さんね、スノーボード、お二人来ていただきましたんでね、メダルさせていただきましたが、金メダルを日本が取ったのは五つでしたかね。そのうち、スノーボード二つと、あとは、何といったって、りくりゅうペアの2人で三つ。愛知県(ゆかりの選手)が取るのか。冬季オリンピックでね、こんなに愛知県(ゆかりの選手)。うちはスキー場っていうのは、豊根村のあの小っちゃいスキー場しかありませんのでね。あれは家族ゲレンデなんであれですけど。
そういう意味では、フィギュアスケートは昔からのね、あれでしたが。あと、スノーボードとああいう、モーグルスキーとか、ああいうスキーのいろんな形のスキーの競技が出てきたということもあってですね、愛知県選手がこんなに活躍してくれるのはうれしいことだなというふうに思って、2月に見ました。
なので、2月のミラノ・コルティナ冬季オリンピック、それから3月の野球のWBC、それからこの6月、7月のね、FIFAワールドカップサッカー、それからまたそれを、そうしたスポーツのね、盛り上がった勢いを、やはり9月、10月のね、アジア大会、アジアパラ大会にしっかりつなげていってね、大いに盛り上げていきたいなというふうに思っております。
でもってですよ、スポーツ大会、スポーツの試合、スポーツのビッグマッチはですね、やっぱ多くのお客さんをね、動員する力がありますし、また、何といってもですね、掛け値なしに、やはり、ルールにのっとった真剣勝負をですね、スポーツの試合はね、見せてくれるわけですね。もちろん勝者敗者が出るわけですが、それを乗り越えてね、やはりそれを見る方がね、見る多くの皆さんがね、やっぱり心に感動を覚えていただける、多くの皆さんに感動を与えられる。
そういう意味ではですね、今、ネットの配信の全盛時代。もっともっとこれから広がっていくかもしれませんが。ネット配信の全盛時代である今だからこそですね、やはりネットという大変なツールを使ってですね、ネットとスマホ、とにかく皆さんが今使っているパソコンじゃなくて、こんな小っちゃなデバイスですね、こういったもので、このツール一つでですね、世界中どんなコンテンツも見れる時代になったと。それもライブ、リアルでですね、見れる時代になったからこそですね、それでもって、ネットの世界というのは、情報の洪水どころか、常に情報がね飛び交っているわけですよね。そういう中で、より多くの人に見ていただけるいわゆるコンテンツ、中身、コンテンツ勝負の時代になってくると、そうしたコンテンツの中で、このスポーツというコンテンツはですね、やっぱり時代がどんどんどんどんこれから進化していっても、人間が人間とルールに基づいて試合をし、戦いをし、そして決着をつけるという意味ではですね、私は、どんどん、どんなにAIが発達して、どんなにデジタル社会になっても、そこはですね人間のフィジカルとフィジカルで戦い合って、決着をつける。そのことが掛け値なしに感動を呼ぶという意味では、ネット時代になればなるからこそというか、最良で最大のコンテンツの一つだと思いますね。
もちろん、あとはね、いろんなドラマだとか映像、映画だとかまたアニメだとか、いろんな、人をね、人々を感動させるそうしたコンテンツはありますけれども、スポーツは、その中でも大変大きなコンテンツだと思います。
なので、こういうネットの時代だからこそですね、やっぱりスポーツが掛け値なしに人を感動させる。そして多くの皆さんを集める力もある。そしてこのネットの、スマホでいつでも見られるという、そういうコンテンツでもあるということでもありますのでね、私は、やはり今回、アジア大会・アジアパラ大会も全ての試合(の映像を制作)するということが義務づけられていますので、なので、全ての試合をですね、全部映像コンテンツ作るんですね。作った上で配信をするということになっています。
なので、そうした意味で、東京オリパラに続いてですね、日本国内で行われる大型の総合的な国際スポーツ大会が今回のアジア大会・アジアパラ大会でありますし、多分、当面しばらくは日本では開かれないと思いますので、そういう意味では、しっかりとね盛り上げてやっていきたいというふうに思っております。
そのことともう一つ、スポーツイノベーションということでですね、そうしたプロジェクトも、私ども、STATION Aiを中心に絡ませながら、個別の分野でイノベーションプロジェクトをやっております。今日発表した空と道のイノベーションプロジェクトもその一つ。それから農業、それから環境、ヘルスケア、それからもう一つスポーツイノベーションということで、五つのプロジェクトをね、同時に走らせていますが、スポーツイノベーションプロジェクトも、そういった時代の要請を受けてといいますかね、時代の背景を受けて、やっぱりそうしたスポーツをやる人材を育成をする、それからスポーツで集客をしていく、スポーツのコンテンツを育て上げていく。そうした面でのプロジェクトも併せてやっておりますので、スポーツについては、これからもね、我々愛知県として、また、地元のこの名古屋、中部の経済界の皆さんともしっかり連携をしてですね、引き続きやっぱりスポーツプロジェクトにはですね最大の関心を持って関わっていきたい、関与をしていきたい、そういうふうに思っております。
今日は以上です。ありがとうございました。