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写真で見る主な活動(2015年6月)
「NO!JKビジネス」キャンペーン出発式
愛知県では、「JKビジネス」に起因する青少年の性犯罪被害の未然防止を図るため、全国で初めて青少年保護育成条例を改正し、7月1日(水)に施行しました。このPRのための「NO!JKビジネス」キャンペーンの出発式を6月30日(火)に県庁本庁舎正面玄関前で実施しました。
大相撲名古屋場所関係者の表敬訪問
7月12日(日)から愛知県体育館で開催される大相撲名古屋場所を前に、横綱 白鵬関、大関 照ノ富士関ら日本相撲協会の関係者が、6月30日(火)、大村知事を表敬訪問しました。また、大相撲開催期間中に、会場の県体育館で展示されるチェーンソーアートの等身大力士像が披露されました。
「知の拠点あいち」重点研究プロジェクトの研究成果を知事へ報告
6月25日(木)、『「知の拠点あいち」重点研究プロジェクト』の「難加工性材料の超精密・高能率加工技術の開発」に取り組んでいる、プロジェクトリーダーの名古屋工業大学の中村隆教授や名古屋大学の社本英二教授、オークマ株式会社の花木義麿代表取締役社長らが、研究開発成果の報告のために、大村知事を訪問しました。
「なごやめし普及促進協議会」を設立しました
6月18日(木)、行政及び関連団体の連携のもと、なごやめしの魅力をPRして普及促進を図ることで、国内外からの観光客の誘致に積極的に取り組むため、「なごやめし普及促進協議会」の設立総会を、名古屋駅の新幹線地下街エスカで開催しました。
自動走行の公道実証実験を知事が視察しました
6月16日(火)、「自動車安全技術プロジェクトチーム」のメンバーである名古屋大学が、県道15号線(ゆとりーとライン)(名古屋市守山区)で自動走行の公道実証実験を実施しました。当日は大村知事が視察し、実験車両に試乗しました。
6月定例県議会が開会しました
6月18日(木)、平成27年6月定例県議会が開会しました。今議会には、平成27年度一般会計補正予算や条例の改正など、21議案を提案しました。会期は、7月7日(火)までの20日間です。
知事へのばらの花束の贈呈
父の日(6月21日(日))を前に、6月16日(火)、愛知県花き温室園芸組合連合会ばら部会の皆さんから、県内の父親の代表として、大村知事にばらの花束が贈呈されました。父の日のシンボルフラワーである“ばら”は、平成5年から現在まで愛知県が産出額全国一を誇っています。
第1回あいち山村振興ビジョン2020(仮称)検討会議の開催
愛知県では、三河山間地域のこれまでの施策の進捗状況や外部の環境の変化などを踏まえ、2030年頃の社会経済を展望し、2020年を目標とする「あいち山村振興ビジョン2020(仮称)」を、今年度新たに策定します。このビジョンの策定に向け、専門的見地から様々なご意見をいただくため、第1回あいち山村振興ビジョン2020(仮称)検討会議を6月15日(月)に開催しました。
三河湾環境再生パートナーシップ・クラブを設立しました
県民、NPO、企業、関係団体、教育機関、行政等が連携・協働し、多くの人々に三河湾に関心を持ってもらい、県民の里海である三河湾を再生して、次の世代に贈ることを目的に、6月10日(水)、「三河湾環境再生パートナーシップ・クラブ」を設立し、会員の団体が出席して設立会を開催しました。
平成27年度職員参集訓練を実施
防災体制の充実強化を図るため、6月10日(水)、午前6時に南海トラフを震源とする震度7の地震が県内で発生したと想定した、職員参集訓練を実施しました。訓練では、災害対策本部員会議を開催するとともに、知事が訓練に参加した職員に対して訓示しました。
アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン
6月7日(土)、「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」を開催しました。今回大会では初めて、コースの一部に自動車専用道路「南知多道路」を組み込み、知多市、常滑市、半田市、武豊町、美浜町、南知多町の知多半島6市町を舞台に、これまでにない雄大なコースで競技を行いました。なお、当日は、大村知事がスターターを務めました。
ソーラー・インパルス2のパイロットを知事が激励しました
太陽光エネルギーでの世界一周飛行に挑戦中のスイスの有人飛行機「ソーラー・インパルス2」が、6月1日(月)に県営名古屋空港に飛来しました。これを受け、6月3日(水)、大村知事が、ウルス・ブーヘル駐日スイス特命全権大使とともに機体を視察しパイロットらを激励しました。
第103回中部圏知事会議
6月2日(火)、ホテルハーヴェストスキージャム勝山(福井県勝山市)において、第103回中部圏知事会議が開催され、大村知事が提案した「世界的なスポーツ大会開催への支援」や「多文化共生社会づくりの推進」などが、国への提言として取りまとめられました。