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写真で見る主な活動(2022年2月)
知事が「あいちアール・ブリュット・サテライト展 マテリアル」を視察
愛知県では、2月22日(火)から2月27日(日)まで、陶芸作品を中心に障害のある方の自立を目指した創作活動などを紹介する「あいちアール・ブリュット・サテライト展 マテリアル~土の声にふれる~」を愛知県陶磁美術館(瀬戸市)で開催しました。
2月27日(日)には、大村知事が同展を視察しました。
中部圏における大規模水素社会実装の実現に向けた包括連携協定」を締結
愛知県では、2050年のカーボンニュートラル達成に向け、中部圏において大規模水素サプライチェーンの社会実装を地域が一体となって推進するため、2月21日(月)、岐阜県、三重県、名古屋市、名古屋商工会議所、一般社団法人中部経済連合会、中部経済同友会及び中部圏水素利用協議会と「中部圏における大規模水素社会実装の実現に向けた包括連携協定」を締結しました。
また、この取組を推進するため、同日「中部圏大規模水素サプライチェーン社会実装推進会議」を設立しました。
2月定例県議会が開会しました
2月17日(木)、令和4年2月定例県議会が開会しました。今議会には、令和4年度愛知県一般会計予算や条例の制定など、79議案を提案しました。
会期は、3月24日(木)までの36日間です。
大村知事が新型コロナワクチンの3回目の接種をしました
愛知県では、新型コロナワクチンの3回目接種について、本県独自の取組により、全ての対象者に接種間隔6か月での接種を可能とするとともに、県内6か所で大規模集団接種会場を開設するなど、接種の加速化に取り組んでいます。
2月11日(金・祝)には、大村知事が、名古屋空港ターミナルビル会場(豊山町)において、3回目の新型コロナワクチンを接種しました。
今回、知事は、1・2回目のファイザー社ワクチンと異なるモデルナ社ワクチンを使用した交互接種を行い、県民の皆様へ、交互接種への理解と3回目ワクチンの早期接種を呼び掛けました。
「愛知県まん延防止等重点措置」の延長~県民・事業者の皆様へのお願い~
2月10日(木)、国において、愛知県に対する「まん延防止等重点措置」期間を、3月6日(日)まで延長することが決定されました。
大村知事は、県民の皆様には、不要不急の行動の自粛や基本的な感染防止対策の徹底を、事業者の皆様には、営業時間短縮や業種別ガイドラインの遵守等をお願いしたほか、学校・保育所・高齢者施設等での一層の感染防止対策の徹底についてもお願いしました。
また、愛知県では、措置区域の見直しを行い、2月12日(土)からは県全域に拡大することとしました。
※営業時間の短縮【措置区域:県全域54市町村(ただし、東栄町は2月12日(土)から)】
・「ニューあいちスタンダード」認証店舗 (2月13日(日)までの延長前、2月14日(月)からの
延長後のそれぞれの期間を通して(1)、(2)どちらかを選択)
(1)営業時間:5時~20時、酒類の提供:なし
(2)営業時間:5時~21時、酒類の提供:11時~20時
・その他の店舗
営業時間:5時~20時、酒類の提供:なし
2022年度当初予算案発表
2月9日(水)、大村知事が2022年度当初予算案を発表しました。
2022年度は、新型コロナウイルス感染症の克服に向け、オール愛知で一丸となって取組を進めるとともに、愛知が日本の成長エンジンとして、我が国の発展を強力にリードしていくため、世界の加速度的な変化に的確に対応し、イノベーションを巻き起こしていく必要があります。
今年7月に開催する国際芸術祭「あいち2022」や、11月1日(火)に開園するジブリパークなど、これまでに積み上げてきた愛知の力を礎に、更なる飛躍につながるビッグプロジェクトを、「千里往って千里還る虎のように、なみはずれた行動力で前進させ、勢い盛んに愛知が躍進していく」という思いを込めて、「『躍進千里』予算」と表しました。
フラワーバレンタインプロモーション2022
花の生産日本一を誇る愛知県では、バレンタインデーに大切な人へ花を贈る文化の定着を目指し、「フラワーバレンタイン」のプロモーションを実施しています。
2月6日(日)には、ミュープラット神宮前(名古屋市熱田区)において、大村知事が花男子のメンバーとともに、あいちの花のPRを行い、来場者の方に即興で制作した花束を贈りました。
2022年度におけるジブリパークの整備について
愛知県では、2022年11月1日(火)の開園に向けてジブリパークの整備を推進しています。2月1日(火)には、大村知事が記者会見を行い、2022年度におけるジブリパーク整備の内容等を説明しました。
ジブリパーク全体5エリアのうち、本年11月1日(火)に開園する「青春の丘」、「ジブリの大倉庫」、「どんどこ森」の3エリアは、4月末までに整備工事を完了し、引き続き、展示・演示工事を行います。
「もののけの里」、「魔女の谷」の2エリアは、引き続き整備工事を行うとともに、展示・演示工事に着手し、3エリアの開園からおおむね1年後の開園を目指します。