写真で見る主な活動（2022年9月）

新型コロナワクチンの大規模集団接種会場関係者へ知事感謝状を贈呈

　愛知県では、２０２２年１月２４日（月）から、県が開設する大規模集団接種会場において、３回目の新型コロナワクチン接種を進めてきました。また、３月５日（土）からは小児接種、６月１３日（月）からは６０歳以上の方や基礎疾患を有する方等への４回目のワクチン接種も実施しています。
　この度、本年１月の３回目接種開始以降、大規模集団接種会場の運営に御尽力いただいた関係機関の皆様（２２医療機関・団体）に対し、大村知事が感謝状を贈呈しました。

９月定例県議会が開会しました

　９月２１日（水）、令和４年９月定例県議会が開会しました。今議会には、令和４年度愛知県一般会計補正予算や条例の制定などの議案を提案しています。
　会期は、１０月１４日（金）までの２４日間です。

「秋の全国交通安全運動」出発式及び啓発キャンペーンを行いました

　愛知県では、９月２１日（水）から９月３０日（金）までの１０日間、「秋の全国交通安全運動」を実施しています。
　９月２１日（水）には、県庁本庁舎正面玄関前で「秋の全国交通安全運動」出発式を開催し、大村知事と、愛知県警察本部の交通安全大使を務める白井奈津さんが交通安全に関するトークや呼び掛けを行いました。
　終了後には、ドライバーや自転車利用者に対する啓発キャンペーンとして、サイン板等を利用した啓発活動を行いました。

「大村知事と語る会」を開催しました

　愛知県では、県政の様々なテーマについて、その分野で活躍されている方々と知事が直接語り合う「大村知事と語る会」を２０１１年度から開催しています。
　今年度は、９月１５日（木）に、「未来へつなぐあいちのデジタル人材～イノベーションの創出に向けた人づくり～」をテーマに開催し、大村知事が、デジタル人材の育成やデジタル技術の活用等に取り組んでいらっしゃる方々と意見交換をしました。

松平 健さんを「高齢者交通安全広報大使」に任命

　愛知県では、「高齢者交通安全週間（９月１４日（水）～９月２０日（火））」に合わせ、県内交通事故死者数の約半数を占める高齢者の交通事故を防止するため、２０２０年度、２０２１年度に引き続き、俳優の松平健さんを「高齢者交通安全広報大使」に任命し、「オーレ！愛知県 高齢者交通事故防止」をキャッチコピーとした啓発活動を展開します。
　これに先立ち、９月１３日（火）には、「高齢者交通安全広報大使任命式」を県公館で実施し、大村知事から松平さんに「任命状」と「広報用法被」をお渡ししました。

「愛知県スポーツ顕彰」の授与式を開催しました

　愛知県では、本県のスポーツの向上と振興に特に功績が顕著な方に対して「愛知県スポーツ顕彰」を授与しています。
　９月９日（金）には、「愛知県スポーツ顕彰」授与式を開催し、第１８回世界陸上競技選手権大会（男子２０ｋｍ競歩）に出場し、優勝された愛知県製鋼株式会社の山西利和選手に対し、大村知事からスポーツ功労賞の表彰楯及び記念品を授与しました。

​「建築物木材利用促進協定」を締結

　愛知県では、第２０回アジア競技大会選手村後利用事業契約候補者グループと本県初となる「建築物木材利用促進協定」を締結しました。本協定は、第２０回アジア競技大会選手村後利用事業として行われる「まちづくり」において、統一的に建築物の木造・木質化を図る取組に対して、県が協力し、「都市の木造・木質化」のモデルとして、県内の木材利用の拡大に資することを目的としています。
　９月９日（金）、協定締結式を開催し、大村知事とグループ代表法人の中部電力株式会社 林欣吾 代表取締役社長 社長執行役員が協定書に署名しました。

名古屋市名駅南～栄南地区において自動運転の実証実験を実施

　愛知県では、全国に先駆けて２０１６年度から自動運転の実証実験を積み重ね、自動運転によるビジネスモデルの構築を進めています。
　本年度は、これまでの取組を更に推し進め、交通事業者等が実運行において再現可能かつ持続可能なビジネスモデルの構築を目指し、実証実験に取り組んでいます。
　この度、この実証実験の一環として、名古屋市名駅南～栄南地区において交通事業者等が自動運転車を運行し、９月１日（木）には、大村知事が試乗しました。

災害対策本部運用訓練を実施しました

　愛知県は、９月１日(木)、南海トラフ地震の発生を想定した災害対策本部運用訓練を、県自治センターの災害対策本部室及び災害情報センターで実施しました。
　また、あわせて、地震発生時に自らが身の安全を確保する行動を習得するとともに防災・減災に関する意識を高めるため、正午から１分間、大村知事も参加して「あいちシェイクアウト訓練」を実施しました。