写真で見る主な活動（2022年11月）

愛知県政１５０周年を迎えました！

　１８７２（明治５）年１１月２７日に現在の愛知県が誕生してから、２０２２年で１５０周年を迎えました。
　１１月２６日（土）には、この祝祭感を県内全体で盛り上げるため、航空自衛隊のブルーインパルスによる展示飛行を行い、名古屋城始め県内６か所周辺を巡りました。
　また、１１月２７日（日）には、愛知芸術文化センター（東区）において、愛知県政１５０周年記念式典を開催し、感謝状の贈呈や絵画コンクールの表彰等を行いました。

吉本興業ホールディングス株式会社と地方創生に関する包括協定を締結

　愛知県では、「第２期愛知県人口ビジョン・まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、地方創生に向けた様々な取組を進めています。
　その取組を更に推進していくため、愛知県と吉本興業ホールディングス株式会社との間で、地方創生に関する包括協定を締結することとしました。
　１１月２１日（月）、協定締結式を開催し、大村知事と、吉本興業ホールディングス株式会社 大﨑洋)会長が協定書に署名しました。
　また、締結式の司会は、「愛知県住みます芸人」として犬山を拠点に活動している小鈴木氏が務めました。

「サムライ・ニンジャ フェスティバル２０２２」を開催しました

　愛知県は、信長・秀吉・家康の郷土三英傑を始め、多くの戦国武将を輩出しており、「武将のふるさと愛知」として「武将観光」を推進しています。
　１１月２０日（日）には、大高緑地（名古屋市緑区）において「サムライ・ニンジャフェスティバル２０２２」を開催しました。
　当日は、大村知事と全国の武将隊や忍者隊、ＳＫＥ４８の中坂美祐さん、川嶋美晴さんら出演者全員で、大武者行列となって会場を練り歩いた後、知事の発声で勝鬨をあげました。

「あいち花マルシェ２０２２」を開催

　愛知県では、日本一の花の生産を誇る「花の王国あいち」として、あいちの花の消費拡大を図るため、本県の素晴らしい花を「見て・触れて・購入できる」県民参加型イベント「あいち花マルシェ」を２０２０年度から開催しています。
　本年度は、１１月１７日（木）から１１月２０日（日）までの４日間、名古屋市の栄エリアにおいて、「あいち花マルシェ２０２２」を開催し、初日のオープニングセレモニーで大村知事が挨拶をしました。

花火事業者支援及び県政１５０周年記念愛知県花火イベントを開催

　愛知県では、新型コロナウイルス感染症により経営に打撃を受けた県内の花火事業者のリスタートを支援するとともに、県政１５０周年の気運を盛り上げ、ジブリパークの開園を祝うため、１１月１２日（土）に、愛・地球博記念公園（長久手市）で、花火イベントを開催しました。
　花火イベントでは、この日のための新作花火や、文字や図形を描き出す型物花火、スターマインなど、約4,000発の花火が次々と打ち上げられ、夜空を彩りました。
　また、花火イベントの開催に当たり、知事が花火事業者の方々を激励しました。

ＦＩＡ世界ラリー選手権ラリージャパンセレモニアルスタート

　１１月１０日（木）から１１月１３日（月）まで、ラリー競技の世界最高峰、「ＦＩＡ世界ラリー選手権（ＷＲＣ）フォーラムエイト・ラリージャパン２０２２が愛知・岐阜で開催されました。
　１１月１０日（木）、豊田スタジアム（豊田市）で行われたセレモニアルスタートにおいて大村知事始め関係者が挨拶するとともに、スタートフラッグを振り、これを皮切りに、４日間にわたる熱戦が繰り広げられました。

将棋日本シリーズＪＴプロ公式戦東海大会対局棋士が知事を訪問

　「将棋日本シリーズＪＴプロ公式戦」の準決勝（東海大会）（１１月６日（日）、ポートメッセなごや（名古屋市港区）で開催）の対局棋士である藤井聡太竜王と稲葉陽八段が大会の抱負を述べるため、１１月４日（金）、大村知事を訪問しました。
　大会では、藤井聡太竜王が勝利し、１１月２０日（日）、幕張メッセ（千葉県）で決勝戦（関東大会）が開催されます。

ジブリパークが開園しました！

​　愛知県では、愛知万博の理念と成果を次世代へ継承し、愛・地球博記念公園の魅力と価値を一層高めるため、同公園内に、スタジオジブリ作品の世界観を表現し、多くの皆様に楽しんでいただく「ジブリパーク」の整備を進めてきました。
　１１月１日（火）、構想の発表から５年５か月の年月を経て、ついにジブリパークが開園しました。
　同日、大村知事と宮崎吾朗ジブリパーク監督が来園者の皆様をお出迎えしました。