写真で見る主な活動（2024年1月）

ページID：0500831 掲載日：2024年2月5日更新印刷ページ表示

愛知県２機目となるドクターヘリを藤田医科大学病院に配備

　愛知県では、ドクターヘリの出動体制を強化し、県内救急医療の更なる向上を図るため、２月１日（木）から藤田医科大学病院（豊明市）において愛知県２機目のドクターヘリの運航を開始しました。
　１月２８日（日）には、大村知事のほか、県内救急医療関係者が出席して「藤田医科大学病院ドクターヘリ運航開始式」が開催されました。

令和６年能登半島地震に係る派遣職員の帰任報告会

　愛知県では、令和６年能登半島地震の被災自治体からの要請を受け、職員を派遣するなど、全庁を挙げて被災地の支援に取り組んでいます。
　１月２６日（金）、派遣職員の帰任報告会を実施し、大村知事に現地での活動内容などを報告しました。

愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会1000日前イベントを開催

　愛知県、名古屋市及び公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会は、愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会の開催ＰＲと機運醸成を図るため、１月２２日（月）、Hisaya-odori Parkで１０００日前イベントを開催しました。
　イベントでは、大村知事、河村名古屋市長、森日本パラスポーツ協会会長、パラアスリートの谷真海さんが登壇して、カウントダウンボードの除幕や中部電力MIRAI TOWERの点灯式などを行いました。

愛知県水産試験場などが開発した「葵うなぎ」をＰＲ

　「うなぎ」の養殖生産量が全国２位である愛知県は、県水産試験場などが生産技術を開発した「大きくて、やわらくて、おいしいうなぎ」のブランド名を「葵うなぎ(“あ”いちの　“お”おきな　“おい”しい　“うなぎ”)」と名付けました。
　１月２２日（月）、「葵うなぎ」の生産者団体及び養殖業者の皆様が大村知事を訪問し、その魅力をＰＲしたほか、知事がうなぎ料理を試食しました。

県内市町村で一斉に消防団をＰＲ

　愛知県では、消防団への理解促進と消防団員の確保を図るため、毎年１月２０日を「あいち消防団の日」と定め、この日を中心に県内で一斉に加入促進活動を展開しています。
　当日は、大村知事とあいち消防団ＰＲ大使の「ＯＳ☆Ｕ」が、ＪＲ名古屋駅で啓発グッズを配布し、ＰＲ活動を行いました。

第２２回アジアマスターズ陸上競技選手権大会優勝選手が知事を訪問

　２０２３年１１月に「第２２回アジアマスターズ陸上競技選手権大会」がフィリピンで開催されました。
　１月１６日（火）、Ｍ５０（５０～５４歳）クラス・１００ｍハードルにおいてアジア新記録で優勝した野田秀樹選手と関係者の皆様が、大会結果を報告するため、知事を訪問しました。

第６１回技能五輪全国大会等の金賞受賞者が知事を訪問

　２０２３年１１月に第６１回技能五輪全国大会及び第４３回全国アビリンピックがAichi Sky Expo（常滑市）をメイン会場として開催されました。
　愛知県選手団は、技能五輪全国大会では１９年連続で最優秀技能選手団賞を獲得、全国アビリンピックでも金賞獲得数１位、また、両大会とも入賞者数が全国最多となるなど優秀な成績を収めました。
　１月１６日（火）、両大会の金賞受賞者が大会結果を報告するため、知事を訪問しました。

第７８回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会愛知県選手団結成式を実施

　１月２７日（土）から２月３日（土）までの８日間、第７８回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会が北海道で開催されます。
　１月１２日（金）、ウィルあいち（名古屋市東区）において、愛知県選手団の結成式を実施しました。

令和６年能登半島地震に係る愛知県被災地域支援隊の結団式を実施

　愛知県では、令和６年能登半島地震で被災した石川県志賀町の避難所運営を支援するため、被災地域支援隊として県職員を派遣しています。
　１月６日（土）、愛知県庁本庁舎正面玄関前において、結団式を実施し、大村知事が第１陣として派遣する職員３０名を激励しました。

能登半島地震被災地域支援対策本部会議を開催

　愛知県では、令和６年能登半島地震の被災地域に対して迅速に支援を実施するため、能登半島地震被災地域支援対策本部を設置し、１月４日（木）に、本部会議を開催しました。

新年を迎えて

　１月４日(木)、大村知事は２０２４年年頭記者会見で、「県民の皆様すべてが豊かさを実感できる『日本一住みやすい愛知』、すべての人が輝き、未来へ輝く『進化する愛知』の実現に向け、全力で取り組んでいきたい」と年頭所感を述べました。
　また、今年の干支の「辰」にちなんだ、｢龍躍雲津｣(りょうやくうんしん)の書初めを披露しました。

龍躍雲津：龍が雲の間を抜けて、勢いよく天高く舞い上がっていく様子を表した言葉。
　日本の未来をつくるビッグプロジェクトを着実に推進するとともに、日本一を誇る産業力をさらに強化し、愛知を支える「人づくり」を一層進めることで、天高く舞い上がる龍のごとく、勢い盛んに愛知が成長・発展し、大きく躍進する１年にしていきたい、との思いを込めました。