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オミクロン株対応ワクチン接種について

ページID:0421661 掲載日:2024年1月17日更新 印刷ページ表示
 

〇オミクロン株XBB.1.5対応ワクチンの接種の対象者は、生後6か月以上の全ての方です。 
〇2023年4月以降のワクチン接種の対象者や時期については、以下のページをご確認ください。
2023年4月以降のワクチン接種について(12歳以上)
2023年4月以降のワクチン接種について(12歳未満)

 
オミクロン株対応ワクチンの有効性・安全性について」についても、ご確認ください。
 

〇5~11歳のお子様への接種については、「小児への新型コロナワクチン接種について」のページをご覧ください。
〇生後6か月~4歳のお子様への接種については、「乳幼児への新型コロナワクチン接種について」のページをご覧ください。

(1)ワクチン接種の対象について

〇ファイザー社ワクチン

 生後6か月以上の方のうち、初回接種の方又は初回接種完了後、最後に新型コロナワクチンを接種した日から、3か月以上経過した方に対して接種します。

※5歳以上の方は1・2回目接種、生後6か月以上4歳以下の方は1~3回目接種

〇モデルナ社ワクチン

​ 生後6か月以上の方のうち、初回接種の方又は6歳以上の方で、初回接種完了後、最後に新型コロナワクチンを接種した日から、3か月以上経過した方に対して接種します。

※生後6か月~5歳の方は追加接種で本ワクチンを接種することはできません。

〇第一三共社ワクチン(追加接種のみ

 12歳以上の方のうち、初回接種完了後、最後に新型コロナワクチンを接種した日から、3か月以上経過した方に対して接種します。

※初回接種で本ワクチンを接種することはできません。

 なお、次の方は、初回接種(1・2回目接種)に相当する接種を受けた方として、3回目以降の接種を受けていただくことになります。ただし、日本で該当する回の接種について薬事承認されている、ファイザー社の新型コロナワクチン、モデルナ社の新型コロナワクチン、アストラゼネカ社の新型コロナワクチン、武田社ワクチン(ノババックス)、ヤンセンファーマ社ワクチン(注1)を接種している場合に限ります。(注2)

   (ア)海外在留邦人等向け新型コロナワクチン接種事業で2回接種した方

   (イ)在日米軍従業員接種で2回接種した方

   (ウ)製薬メーカーの治験等で2回接種した方

   (エ)海外で2回接種した方

(注1)ヤンセンファーマ社のワクチンにおける初回接種の回数は1回です。海外で1回接種が完了している場合、日本では2回目接種が完了しているものとみなし、海外で2回接種が完了している場合、日本では3回目接種が完了しているものとみなします。

(注2)下表の右欄に記載されている海外製のワクチンは、左欄に記載されている日本で薬事承認されているワクチンと同一のものとして取り扱います。

 
日本で薬事承認されているワクチン 海外製のワクチン
ファイザー社製「コミナティ筋注」

復星医薬(フォースン・ファーマ)/ビオンテック社

が製造する「コミナティ(COMIRNATY)」

アストラゼネカ社製「バキスゼブリア筋注」 インド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishield)」
武田社(ノババックス)製「ヌバキソビッド筋注」 インド血清研究所が製造する「コボバックス(COVOVAX)」

(2)接種ワクチンと接種対象年齢

前回までに接種したワクチンの種類に関わらず、以下のワクチンを接種できます。

〇「ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン​」(厚生労働省HP):12歳以上の方が対象です。

〇「モデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン​​」(厚生労働省HP):生後6か月以上の方が対象です。

〇「第一三共社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン」(厚生労働省HP):12歳以上の方が対象です。

〇「ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応の小児用1価ワクチン​」(厚生労働省HP):5~11歳の方が対象です。

〇「ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応の乳幼児用1価ワクチン」(厚生労働省HP):生後6か月~4歳の方が対象です。

妊娠中の方、授乳中の方、新型コロナウイルスに感染したことがある方にとってもワクチン接種はメリットがあるため、接種をご検討ください。詳しくは、「新型コロナワクチンQ&A」(厚生労働省)をご覧ください。

(3)ワクチン接種の料金について

  無料です。

(4)ワクチン接種の場所について

 原則として、住所地(住民票所在地)の市町村で、ワクチン接種をしていただきます。
 ただし、長期の入院者、長期の施設入所者、単身赴任者など、やむを得ない事情がある場合には、例外として、住所地以外の市町村でワクチン接種を受けることができます。

 住所地の市町村でのオミクロン株対応ワクチンの接種開始日等については、お住まいの市町村へお問い合わせください。​

 市町村の新型コロナワクチン接種に関する相談窓口一覧 

 また、障害や基礎疾患のある小児については、県が設置する小児接種センターで接種を受けることができます。詳しくは下記のページをご覧ください。

 愛知県新型コロナワクチン小児接種センターについて

【住所地以外でワクチン接種を受けることができる方の例】

(1)入院・入所中の医療機関や施設でワクチン接種を受ける方

(2)通所による介護サービス事業所等の利用者で、その事業所等で行われるワクチン接種を受ける方

(3)基礎疾患で治療中の医療機関でワクチン接種を受ける方

(4)副反応のリスクが高い等のため、医師の判断により、体制の整った医療機関での接種が必要な方

(5)市町村外の医療機関からの往診により、在宅でワクチン接種を受ける方

(6)災害による被害にあった方

(7)都道府県等の設置する大規模接種会場等で接種を受ける方(会場毎の対象地域にお住まいの方に限ります)

(8)職域接種でワクチン接種を受ける方

(9)お住まいが住所地と異なる方(住所地外接種の手続きが必要)

※(1)~(8)の方については、住所地外接種の手続きは不要です。

(5)説明書について

〇12歳以上の方

ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(追加接種用) [PDFファイル/596KB]

ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(初回接種用) [PDFファイル/593KB]

モデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(追加接種用) [PDFファイル/612KB]

モデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(初回接種用) [PDFファイル/644KB]

第一三共社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(追加接種用) [PDFファイル/642KB]

※12~15歳のお子様への接種をお考えの保護者の方は、こちらの説明書をご覧ください。

12~15歳のお子様をお持ちの保護者の方への説明書(ファイザー社追加接種用) [PDFファイル/871KB]

12~15歳のお子様をお持ちの保護者の方への説明書(ファイザー社初回接種用) [PDFファイル/724KB]

12~15歳のお子様をお持ちの保護者の方への説明書(モデルナ社追加接種用) [PDFファイル/864KB]

12~15歳のお子様をお持ちの保護者の方への説明書(モデルナ社初回接種用) [PDFファイル/841KB]

12~15歳のお子様をお持ちの保護者の方への説明書(第一三協社追加接種用) [PDFファイル/885KB]

〇5~11歳の方

ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応小児(5~11歳)用1価ワクチン(追加接種用) [PDFファイル/706KB]

ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応小児(5~11歳)用1価ワクチン(初回接種用) [PDFファイル/716KB]

モデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン小児(6~11歳)向け(追加接種用) [PDFファイル/759KB]

モデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン小児(6~11歳)向け(初回接種用) [PDFファイル/736KB]

〇生後6か月~4歳の方

ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応乳幼児(生後6か月~4歳)用1価ワクチン(追加接種用) [PDFファイル/700KB]

ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応乳幼児(生後6か月~4歳)用1価ワクチン(初回接種用) [PDFファイル/708KB]

モデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応乳幼児(生後6か月~5歳)用1価ワクチン(初回接種用) [PDFファイル/740KB]

 

(1)ワクチン接種の効果、副反応のリスク及び安全性について

 オミクロン株対応ワクチンの有効性・安全性、副反応などに関する情報は「オミクロン株対応ワクチンの有効性・安全性について」をご覧ください。

(2)ワクチン接種による副反応疑い報告

 国は、新型コロナワクチンの接種後に生じた特定の症状(アナフィラキシー)や、ワクチン接種との関連を否定できない重篤な症状等の報告を医療機関に義務付け、データを収集し公表しています。
 また、愛知県においても、国から提供されたデータを集計し公表いたします。
 
 〇全国の副反応疑い報告の状況(厚生労働省HP)
 〇愛知県の副反応疑い報告の状況について

 
<注意>
副反応疑い報告には、新型コロナワクチンの接種後に、偶発的に生じたものや、他の原因により生じたものなど、接種との関連がない事例も含まれることがあります。

(3)ワクチン接種後、副反応や健康被害が生じた場合の対応について

ア ワクチン接種により副反応が疑われる症状が出た場合について

 ワクチン接種後、副反応が疑われる症状が出た場合で、医療機関の受診を希望される方は、
 1  まずは、身近な医療機関(ワクチン接種を受けた医療機関、かかりつけの医療機関等)を受診してください。
 2  診察の結果、専門的な対応が必要だと判断された場合は、専門的医療機関が紹介されます。(注)

(注)2の専門的医療機関の受診は、かかりつけ医等からの紹介が必要です。

 

イ ワクチン接種により健康被害が生じた場合について

 ワクチン接種により健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になった場合や、障害が残った場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けることができます。詳しくは、予防接種健康被害救済制度について(愛知県HP)又は「予防接種健康被害救済制度」(厚生労働省HP)をご覧ください。

 予防接種後健康被害救済制度についてのチラシ(厚生労働省HPより) [PDFファイル/576KB]

 

4 外国人の方へ(For foreign residents)

MHLW COVID-19 Vaccine Call Center(Every day including weekends and holidays)
・Domestic Calls:0120-761-770(Toll Free)
・From Overseas:(+81)50-3734-0348(Calls will be charged)
-English, Chinese, Korean, Portuguese and Spanish: 9時00分-21時00分(JST) / Thai: 9時00分-18時00分(JST) / Vietnamese: 10時00分-19時00分(JST)

 

FRESC Help Desk (Monday-Friday 9時00分-17時00分) 
・Domestic Calls:0120-76-2029(Toll Free)
-Vietnamese, Chinese, English, Korean, Spanish, Portuguese, Nepali, Thai, Indonesian, Filipino, Myanmar, Khmer(Cambodian), Mongolian, French, Sinhala, Urdu, Bengali

  COVID-19 Multilingual Materials(About Intructions,notice,etc.)

県民の皆様へ

職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない方に差別的な扱いをすることのないようお願いします。

(1)市町村向け通知

  新型コロナワクチンを接種しない県民に対する接種の強制や差別の防止等の周知について [PDFファイル/285KB]

(2)職場におけるいじめ、嫌がらせに関する相談窓口

  県が設置している相談窓口 [PDFファイル/680KB]

  国が設置している相談窓口(厚生労働省HP)

(3)人権に関する相談窓口(法務省HP)

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