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第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)参加代表の教育長表敬訪問について
第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)参加代表の教育長表敬訪問について
令和6年7月25日(木曜日)に、第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)に参加する代表生徒と顧問が教育長を表敬訪問しました。
文化部のインターハイといわれる第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)が、令和6年7月31日(水曜日)から8月5日(月曜日)まで岐阜県内22会場で開催されます。豊かな自然と文化の土壌をもち、古来より東西文化の交流の場として発展してきた岐阜に、全国や世界から高校生が集います。総合開会式やパレードからなる開会行事から始まり、22の部門で発表・展示・競技などが行われ、愛知県からは、約400名の高校生が参加します。
最初に、栗木晴久愛知県高等学校文化連盟会長から、挨拶と訪問した代表校の紹介がありました。
なお、代表校は、愛知県立松蔭高等学校で、出場部門は郷土芸能部門(和太鼓)です。
なお、代表校は、愛知県立松蔭高等学校で、出場部門は郷土芸能部門(和太鼓)です。
続いて、代表生徒、顧問の先生から、部活動の紹介と、出場に際しての決意の言葉が述べられました。
▲愛知県立松蔭高等学校和太鼓部の渡邉大雅さん。
渡邉さんは「松蔭高校の演奏はメッセージ性の強い演奏です。日々の活動では、部員一人一人が太鼓をたたく中で自分たちの思いをどう伝えるかを考えながら練習しています。全国高等学校総合文化祭では、見てくださる方々の心に響く演奏をしたいです。」と述べられました。
また渡邉さんは、総合開会式で愛知県代表として舞台に立たれます。
渡邉さんは「松蔭高校の演奏はメッセージ性の強い演奏です。日々の活動では、部員一人一人が太鼓をたたく中で自分たちの思いをどう伝えるかを考えながら練習しています。全国高等学校総合文化祭では、見てくださる方々の心に響く演奏をしたいです。」と述べられました。
また渡邉さんは、総合開会式で愛知県代表として舞台に立たれます。
▲愛知県立松蔭高等学校和太鼓部の田中さくら養護教諭は「地域の方に支えられて活動しています。期待に応えるためにも今年度もぜひ最優秀賞を取りたいです。」と述べられました。
▲参加者を激励する飯田教育長。「日々の活動の成果を存分に発揮し、全員が一体となる演奏で松蔭高校和太鼓部の歴史に、新たな1ページを付け加えられるように頑張っていただきたいと思います。」と激励しました。
▲その後、出席者から、日々の練習の内容、部長として88名の部員をまとめる上で心がけていることなどについての質問がありましたが、渡邉さんが一つ一つ丁寧に答えられました。
▲(左から)田中養護教諭、久保田校長、渡邉さん、飯田教育長、栗木愛知県高等学校文化連盟会長
丁寧にひとつひとつ受け答えをする渡邉さんはとても頼もしく、清流の国ぎふ総文2024で活躍される姿が目に浮かぶようでした。
愛知県から参加される全ての皆さんの御活躍を期待しています。
愛知県から参加される全ての皆さんの御活躍を期待しています。