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愛知県地域強靱化計画の拡充について
愛知県地域強靱化計画の拡充について
愛知県においては、まず、喫緊の課題である南海トラフ等の地震・津波を対象とする計画を、国の国土強靱化基本計画との調和を図りながら、平成27年8月に策定しました。
しかしながら、本県の地域特性や過去の被災事例、各種被害想定を考慮すると、豪雨や台風等による風水害や土砂災害、大雪、火山噴火、異常渇水も対象に加えていく必要があることから、地震・津波を対象とする計画を、大規模自然災害全般を対象とする総合的な「愛知県地域強靱化計画」に拡充いたしました。
本県といたしましては、この計画に基づき、国や県内市町村、民間事業者等の関係者と相互に連携し、県民の皆様の生命や財産が守られ、愛知、名古屋を中核とした中部圏の社会経済活動が維持されるよう、しっかりと取り組んでまいります。
しかしながら、本県の地域特性や過去の被災事例、各種被害想定を考慮すると、豪雨や台風等による風水害や土砂災害、大雪、火山噴火、異常渇水も対象に加えていく必要があることから、地震・津波を対象とする計画を、大規模自然災害全般を対象とする総合的な「愛知県地域強靱化計画」に拡充いたしました。
本県といたしましては、この計画に基づき、国や県内市町村、民間事業者等の関係者と相互に連携し、県民の皆様の生命や財産が守られ、愛知、名古屋を中核とした中部圏の社会経済活動が維持されるよう、しっかりと取り組んでまいります。