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弾道ミサイル飛来時の行動等について

ページID:4467840 掲載日:2024年3月28日更新 印刷ページ表示

弾道ミサイル飛来時の行動等について

資料1

[PDFファイル/571KB]

資料2

[PDFファイル/698KB]

 

弾道ミサイル発射直後の情報伝達

 弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。ミサイルが落下する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。

メッセージが流れた直後に取るべき行動

【屋外にいる場合】
 〇近くの建物の中か地下に避難。
(注)できれば頑丈な建物が望ましいものの、近くになければ、それ以外の建物でも構いません。
【建物がない場合】
 〇物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
【屋内にいる場合】
 〇窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。

 

国民保護に係る警報のサイレン音の再生

 武力攻撃が迫り、又は現に武力攻撃が発生したと認められる地域には、原則としてサイレンを使用して注意喚起が図られることとなっています。
 サイレン音は、以下のリンクから確認できます。

〇 国民保護に係る警報のサイレン音(内閣官房国民保護ポータルサイト)

避難施設について

 国民保護法では、武力攻撃事態等において住民の避難及び避難住民等の救援を的確かつ迅速に実施するために、国民保護法施行令で定める基準を満たす避難施設をあらかじめ指定することとなっています。

 避難施設のうち弾道ミサイル攻撃による爆風等からの直接の被害を軽減するための一時的な避難先として、コンクリート造りの堅ろうな建築物や地下施設(緊急一時避難施設)の指定を推進しています。

愛知県国民保護避難施設指定一覧については下記サイトをご覧ください。

〇 国民保護避難施設指定一覧について(内閣官房国民保護ポータルサイト)

関連リンク

さらに詳しい情報については、関連リンクを参照ください。

〇 弾道ミサイル飛来時の行動(内閣官房国民保護ポータルサイト)

〇 武力攻撃やテロから身の安全を守るために(神奈川県ホームページ)

※弾道ミサイル落下時の行動について、神奈川県が作成した動画で分かりやすく説明されていますので、併せて御覧ください。

問合せ

愛知県 防災安全局 防災部 防災危機管理課
危機管理・国民保護グループ
電話:052-954-6143(ダイヤルイン)
FAX:052-954-6911
E-mail:bosai@pref.aichi.lg.jp

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