本文
木曽岬干拓地メガソーラー設置運営事業に係る企画提案コンペの実施について
木曽岬干拓地メガソーラー設置運営事業に係る企画提案コンペの実施について
三重県及び愛知県は、昨今の厳しい電力需給の状況と今後の自立分散型のエネルギー需給構造へのシフトを見据え、電力の安定供給に対する地域からの貢献及び木曽岬干拓地の有効利用を図るため、木曽岬干拓地をメガソーラー事業に取り組む事業者に貸し付けます。
当該事業者は、メガソーラーの建設、運転、維持管理を行うほか、メガソーラーの整備を契機とした産業振興、環境教育など一層の地域活性化の観点での取組を行います。
今回、このようなメガソーラー事業に取り組む事業者の募集を企画提案コンペ方式により実施します。
1 事業名 木曽岬干拓地メガソーラー設置運営事業
2 事業概要
(1)事業区域 三重県桑名市長島町老松地内~桑名郡木曽岬町新輪地内、愛知県弥富市曙地内
(2)貸付面積 約78ha(三重県約62ha、愛知県約16ha)
(3)土地貸付料 事業者提案による
(4)事業期間 運転開始から20年
(5)発電規模 30~35メガワット程度を想定
(6)提案項目 事業計画(施工方法、維持管理方法、土地希望貸付料など)、事業遂行能力(経営の安定性、設置運営能力など)、地域活性化(地域の一層の活性化に資する環境教育、産業振興、地元貢献など)
(7)選定方法 企画提案コンペ(書類審査及びプレゼンテーション)