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「介護マーク」のカードについて

ページID:0547249 掲載日:2013年9月27日更新 印刷ページ表示

「介護マーク」のカードについて

1 「介護マーク」とは

認知症の人などを介護する方が、介護中に公共のトイレを利用する際や買い物などをする際に、周りの人から見ると介護していることが分かりにくいため、誤解や偏見を持たれることがあります。

そのため、介護する方が介護中であることを周囲に理解していただけるよう「介護マーク」を静岡県が作成しました。その後、厚生労働省の全国へ呼びかけもあり、全国の自治体で介護マークの普及に向けた取組が進められました。介護マークの画像介護マーク

介護マークを付けた職員の写真

(外出先でこのマークを見かけたら温かく見守ってください)

<利用が想定される場合>

  • 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
  • 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき
  • 男性介護者が女性用の下着を購入するとき  など

2 利用対象者

認知症の人を介護されている方

(障害のある方の介護者も利用可能です。)

3 配布場所

市役所・町村役場、または、お近くの地域包括支援センター等に御確認下さい。