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「介護マーク」のカードについて
「介護マーク」のカードについて
1 「介護マーク」とは
認知症の人などを介護する方が、介護中に公共のトイレを利用する際や買い物などをする際に、周りの人から見ると介護していることが分かりにくいため、誤解や偏見を持たれることがあります。
そのため、介護する方が介護中であることを周囲に理解していただけるよう「介護マーク」を静岡県が作成しました。その後、厚生労働省の全国へ呼びかけもあり、全国の自治体で介護マークの普及に向けた取組が進められました。介護マーク
(外出先でこのマークを見かけたら温かく見守ってください)
<利用が想定される場合>
- 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
- 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき
- 男性介護者が女性用の下着を購入するとき など
2 利用対象者
認知症の人を介護されている方
(障害のある方の介護者も利用可能です。)
3 配布場所
市役所・町村役場、または、お近くの地域包括支援センター等に御確認下さい。