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議事概要(第6回名古屋競馬のあり方懇談会)
議事概要(第6回名古屋競馬のあり方懇談会)
とき
ところ
出席者数
会議の概要
これまでの懇談会における意見を踏まえ、提言内容について意見交換を行ったところ、各委員の皆さんから、次のようなご発言がありました。
(1) このままでは累積赤字が増大するという状況のなかで、県民、市民が納得できる結論を出さないといけない。
(2) 決断するのは構成団体である。廃止という言葉を使わないと、緊迫感がないし、速やかに改善する気持ちにもならない。
(3) 過去にも経営改善をやってきたが、やり尽くしたとはいえない。まだまだ、やり方はあると思う。
(4) これまでの経緯やトレンドを考えるとVターンは相当難しい。
(5) 手足を縛っておいてはうまくいかない。一定の投資や民間委託がやれるようにすべきだ。
(6) 職員や競馬関係者が一丸となって、金のかからない方法で、努力できることがあるのではないか。
(7) 将来が展望できるような改善策が見い出せなかった。
(8) 競馬を文化として残したい。競馬は憩いの場や癒しの場であって、投資効果を必要とする公共事業と一緒にすべきでない。
(9) 存続するとしたら、経営責任を明確化し、早急に実施計画を建て、それをウオッチするシステムが必要である。
(10) 地方財政へ貢献をしてきたことをどれだけの人が知っているのか。PR不足で ある。
議題
- 第6回名古屋競馬のあり方懇談会の進め方について
- ライブドアからの提案について
- 名古屋競馬を中京競馬場で開催する場合の課題について
- 名古屋競馬を弥富トレーニングセンターで開催する場合について
- 名古屋競馬についての意識調査結果報告書について
- 今後の名古屋競馬のあり方について
- 第7回名古屋競馬のあり方懇談会について
資料の名称
- 第6回名古屋競馬のあり方懇談会日程
- 名古屋競馬のあり方懇談会出席者配席図
- ライブドアからの提案について
- 名古屋競馬を中京競馬場で開催する場合の課題について
- 名古屋競馬を弥富トレーニングセンターで開催する場合について
- 名古屋競馬について意識調査結果報告書について
- 第7回名古屋競馬のあり方懇談会について
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