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豚コレラ発生農場の経営再開について
豚コレラ発生農場の経営再開について
愛知県での1例目の豚コレラ発生農場(豊田市)が7月18日に母豚を導入し、発生農場としては全国で初めて経営を再開しましたのでお知らせします。なお、再開までの経過等については、以下のとおりです。
経営再開までの経過
2019年2月6日 豚コレラ発生
2月12日 防疫措置完了
2月12日~5月13日 ウイルスを完全に封じ込めるために90日間農場を封鎖
5月14日 農場内の施設等の豚コレラ検査(1)→豚コレラ陰性
5月15日~6月5日 施設の清掃・洗浄・消毒
6月6日 農場内の施設等の豚コレラ検査(2)→豚コレラ陰性
6月28日 おとり豚(※)30頭を導入
7月17日 おとり豚の豚コレラ検査→豚コレラ陰性
7月18日 母豚8頭を導入
※農場の清浄性を確認するために試験的に導入した豚
【今後の予定】 7月下旬~ 導入した母豚の出産
8月~ 新たな母豚及び子豚を順次導入
問合せ先
愛知県農業水産局農政部畜産課 家畜衛生グループ
担当 松井、加古 内線 3703、3704
名古屋市中区三の丸3-1-2
西庁舎5階 Tel:052-954-6424