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交通安全対策事業
交通安全対策事業
一般県道 道場山安城線 自転車歩行者道設置事業 安城市福釜町 (事業中)
一般県道道場山安城線は碧南市を起点に、安城市の中心市街地に至る路線であり、並行する主要地方道とともに東西の広域交通を担う路線となっています。
本事業箇所は小中学校の通学路としての利用があるにもかかわらず歩道が設置されておらず、児童を含めた歩行者等が自動車と輻輳する危険な状況となっています。
よって歩行者や自転車の安全を確保するため、当該区間にて自転車歩行者道の整備を進めています。
本事業箇所は小中学校の通学路としての利用があるにもかかわらず歩道が設置されておらず、児童を含めた歩行者等が自動車と輻輳する危険な状況となっています。
よって歩行者や自転車の安全を確保するため、当該区間にて自転車歩行者道の整備を進めています。
事業着手前(安城市福釜町)〔起点付近〕
事業着手前(安城市福釜町)〔終点付近〕
事故危険箇所へのカラー舗装による速効対策
愛知県では、平成15年以降、16年連続で交通事故死者数全国ワースト1位が続き、県全体の取り組みにより、平成31年以降は死者数ワースト1位を返上したところですが、依然として交通事故死者数が多い状況が続いております。
そのような中、平成20年度から、国から事故危険箇所として指定された交差点について、路面をカラー化することにより、ドライバーに注意喚起を促す速効対策を実施しております。
そのような中、平成20年度から、国から事故危険箇所として指定された交差点について、路面をカラー化することにより、ドライバーに注意喚起を促す速効対策を実施しております。
施工例(愛知県碧南市:文化会館東交差点)