本文
「ちたペコロス街道」と「南知多しらす街道」について
愛知県では、2016年度から県産農林水産物やその加工品を活用し、地域活性化や観光振興に取り組む地域を「食と花の街道」として認定し、支援活動を行っています。
知多農林水産事務所管内では、「ちたペコロス街道」「南知多しらす街道」が食の街道(「いいともあいち食の街道」)として認定されています。
「ちたペコロス」については、高級食材として首都圏や京阪神のレストラン等に出荷されている小型のタマネギです。その栽培は、大正時代に始まり、手作業による生産をしていることから、非常に手間がかかり、流通量が少なく、希少な食材となっています。
「南知多しらす」については、日本有数のしらす漁獲量を誇る南知多町で、「生しらす」や「釜揚げしらす」として親しまれ、「しらす干し」「ちりめん」「佃煮」に加工されて全国に出荷されております。
詳細はこちら