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平成30年度愛知県食品衛生監視指導計画の策定について
平成30年3月29日(木曜日)
食品衛生監視指導計画は、食品の安全性を確保するため、食品衛生法に基づき各都道府県知事等が毎年度、翌年度の計画として定めるものです。
この計画の策定に当たっては、その趣旨、内容その他の必要な事項を公表し、広く住民の意見を求めなければならないとされています。
愛知県では、平成30年度に実施する食品営業施設等に対する監視指導及び食品検査に関する具体的な計画「平成30年度愛知県食品衛生監視指導計画」を、県民の方から意見をいただいたうえで策定しました。
平成30年度愛知県食品衛生監視指導計画
【参考】 平成29年度愛知県食品衛生監視指導計画
愛知県では、県民の皆様の食への不安を解消し、食の安全に対する信頼を回復するため、平成14年9月に「愛知県食の安全・安心推進本部」を庁内に設置し、全庁横断的に取組を進めてまいりました。
この取組の大きな柱として、平成15年9月に本県が今後取り組むべき食品安全施策を取りまとめた行動計画「あいち食の安全・安心推進アクションプラン」を策定・公表し、食の安全確保に係る施策を総合的に推進しております。
食品営業施設に対する監視指導は、このアクションプランに基づく取組のひとつでもあります。
この取組の大きな柱として、平成15年9月に本県が今後取り組むべき食品安全施策を取りまとめた行動計画「あいち食の安全・安心推進アクションプラン」を策定・公表し、食の安全確保に係る施策を総合的に推進しております。
食品営業施設に対する監視指導は、このアクションプランに基づく取組のひとつでもあります。